11年07月〜12月の過去ログ


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12月31日 良いお年を!
  今年一年間ありがとうございました。来年は今年を上回る熱量で半田くんを応援してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。皆様方、良い御年をお過ごしください!

12月30日 昭和音楽堂エピソード32
  静岡5月15日放送分。「スポ根番組の主題歌」特集。林さんは「サインはV」を見てたらしく、ちょっとテンションが上がって「僕は范文雀さんのファンでしたね!」間髪いれず半田くん「あ〜!ジュン・サンダースね!はいはい」ちなみに范文雀さんという女優さんがジュン・サンダースという役を演じてたんですね。范文雀さんからダイレクトにジュンサンダースへと繋がる27歳って、決して多くないはずです(笑)続けて半田くん「中山麻理さん、綺麗でしたね」林さん「中山麻理さんね!グラマラスで」半田くん「岡田可愛さんもいいんですけど。この時、ショートカットで」なぜこんなにも次々と出演女優の名前が出てくるのか?もしかして半田くん、視聴済みですか?半田くん「僕ね、この初期の方の"サインはV"のDVD、コンプリートしてますから」視聴済みどころか、DVDコンプリートしてたああ!長らくコンビを組んできた林さんも「あっ、そうなんだ」と流石に驚きを滲ませてました(笑)半田くん曰く「興味のある方はお貸ししますよ」とのこと(笑)また、どうも話を聞いた感じでは、坂口良子さんverも視聴済みのようです。昭和歌謡だけでなく、昭和のドラマまでチェック…半田健人、恐ろしい子!(某月○先生風)

12月29日 31万ヒット達成!
  今日、遂にアクセス数31万ヒットを達成しました!たくさんの方に来ていただいて、本当にありがとうございます。31万人とは三重県四日市市の人口に匹敵する数値ですよ!皆さんのおかげで、30万人の青森市から31万人の四日市市へと大きくなることが出来ました(累計と実数を比較するなというツッコミは無しの方向で(笑))。といえどまだまだ拙サイトな「はんKen」、これからも手を緩めることなく半田くんを追及していきますので(笑)、どうぞよろしくお願いします。

12月28日 よ〜いドン!
  12月13日放送分。国宝さんロケの途中に出題される恒例のクイズは「元韓国プロ野球選手・中山さんの"驚きの発言"とは?」でした。中山さんは野球アカデミーを営んでおられるんですが、そこに円さんがお邪魔した際に出題されたんです。ほっしゃん。さんの解答「この前、キダ・タロー先生がロケに来たけど、140キロ投げたぞ」半田くん「チキンラーメンのパワーですねぇ」浪速のモーツァルトと称されるキダ・タロー先生がチキンラーメンの作曲家なんですねぇ。これぞ音楽薀蓄ボケ(笑)円さんが「チキンラーメンの力やあらへんがな。なんで俺つながりでキダ先生の名前を出すんねんな。他の名前にしてください!」とキダ先生ネタを続けてると、半田くん「こないだ、CD出しはったんですよ。すごい…今までの(作品が収録されたやつ)。なんで宣伝してるのか分かりませんけど」円さん「キダ先生、おめでとうございます…ってなんの話やねんな!」キダ先生の最近の動向まで!半田くんの情報感知アンテナは広域です。ちなみに、クイズの答えは「中山さん(46歳)は今でも10球に5球はホームランが打てるでした」。あれだけ引っ張ったのに、キダ先生は全く無関係(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「74・84・94年の12月」でした。ランキング結果はこちら→
【番組公式】。74年12月の3位「甘い生活/野口五郎」が話題の時に、半田くん「当時、五郎さんもてたでしょう?って聞いたら…(五郎さんは)"忙しすぎたのもあるけど、僕は本当に全然なかった。地方公演行っても、ステレオが部屋にあったら、それだけで僕は大人しくしてた"。音楽ヲタクなんですね」音楽ヲタクの半田くんが五郎さんは音楽ヲタクと称してる(笑)「今週のスポットライト」は84年12月の6位「ハートのイアリング/松田聖子」7位「Woman/薬師丸ひろ子」で、作詞家・作曲家のペンネームが取り上げられました。例えば「ハートのイアリング」の作曲Holland Roseは佐野元春さん、「Woman」の作曲・呉田軽穂は松任谷由実さんといった具合。この時に「恋かくれんぼ/富田靖子」がBGMで流れたことは衝撃的でした。そもそもこの歌の作曲家・"入江剣"が吉田拓郎さんのペンネームだから流れたわけですが、相当マニアックなセレクトだと思います(笑)「恋かくれんぼ」はアニメ「三丁目の夕日」のOPで、当時小学生の僕はこの歌が大好きだったからよく覚えてます。しかしながら、同作の実写映画はヒットしましたが、アニメの方は放送回数18回と短命だったし、歌の方もヒットしたわけでもなく、このアニメ以外では耳にしたことがありませんでした。果たしてこの歌をどのぐらいの人が覚えてるだろう?でも、たとえマイナーだろうと大好きな曲なので、まさかの遭遇に喜んでしまいました。いやあ、BGMまでサラリとマニアックだぜ、「よ〜いドン!」。

12月27日 こちらのブログに再び
  こちらのブログに半田くん→【ブログ】。2度目の出没となりますが、復習の意味をこめて前回の記事はこちら→【ブログ】。今日、「よ〜いドン!」の放送日だったんですけど、今日の半田くんは日付的にカット後だったわけですね。気がつかなかった(笑)

12月26日 半田健人のユルコレ!
  すでに「JUNON」の先月号(1月号)に掲載されていた「半田健人のユルコレ!」其ノ三十について。今回の主人公は北海道「さっぽろテレビ塔」のキャラクター「テレビ父さん」。特撮ヒーローとターミネーターの組み合わせは、半田くんのバックグラウンドを存分に活かしたものでありますが、今回の見所はそこではなく、ヒストリーチェンジャーの造形にあると思われます。まずオリジナルのテレビ父さんはこちら→【テレビ父さん公式】。一見、半田くんの描いたヒストリーチェンジャーがテレビ父さんを基にしたとは思えない。全く別物なんですけどぉ〜って感じだが、よぉ〜く見て欲しい。テレビ父さんを逆さに見ると…そうなのだ。ヒストリーチェンジャーの頭部になるのだ!緑の腹巻が眼となり、目鼻がケツアゴに早代わり!一種の逆さ絵状態。テレビ父さんを逆さにし、そこに戦隊スーツを身に纏ったボディをドッキングさせれば、ヒストリーチェンジャーの出来上がり!テレビ父さんを逆さから見ると、レンジャーのマスクっぽくね?ついでに、なんだかケツアゴっぽくね?アメコミっぽくみえね?名前が父さんだし、この設定を活かしてファミリーにしちゃう?こんな感じで、妄想は雪ダルマ式に展開されていった…のかもしれない(笑)一つ気になるのは、文中ではヒストリーチェンジャーなんだけど、イラストではヒストリーレンジャーに…これはもしかしてうっかりだったりします?
  p.148のプレゼント企画に開運くん出没。ペイントテーマは「STOP」。そこで半田くんが開運くんに添えたフレーズは"嗚呼…私のハートはSTOPモーション"でした。これは何か意味があるに違いないと思い調べたら、1979年リリースされた桑江知子さんのデビュー曲「私のハートはストップ・モーション」がヒットしました…。エエエ!「STOP」からこれを連想しちゃうの?(笑)おかしい…おかしいわあ(笑)ちなみに、作曲は都倉俊一先生だそうです。さすが自ら都倉信者と謳うだけはあります(笑)

12月24日 よ〜いドン!
  11月29日放送分。人間国宝さんロケで、円さんが赤い実がたわわになった木を発見。円さんはナンテンじゃないかなあ、でも葉が違うかなと自信がなかったので、木に直接訊いてみることにしました。ここから円さんの一人小芝居。耳を寄せて「ナンテンですか?」「百点ですよ」え!!??まさかのオヤジギャグ炸裂。小窓の半田くんはえええ!って感じで円さんの方を向いてました(笑)でも、あの楽しげな表情、決して嫌いじゃなかったんだろう(笑)結局、その木はピラカンサという名で、ナンテンとよく似てるけど違うようです。渾身のオヤジギャグは無駄だったというオチでした(笑)ロケ土産は塩白焼丼。塩味のウナギ丼みたいな感じなんですけど、これがかなり美味らしく、スタジオは美味しい美味しいの嵐。当然ながら半田くんのパクつき具合がハンパなかったです。残り時間が少ない中で完食を目指したのか、一口の量が凄かった(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「71・81・91年の11月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。81年3位の「グッドラックLOVE/田原俊彦」と「よろしく哀愁/郷ひろみ」の出だしがよく似てるという話で、聞き比べをしてました。これ、普通にサラッとやってましたが、きっと朝の番組の懐メロコーナーとしてはマニアックなんですよね。もはや感覚が麻痺してきてて、そのあたりの判断が出来なくなってますが(笑)この出だし以外の部分でも、円さんが「今の、タタタタターンってところ、♪帰れ僕のぉ〜この胸にぃ〜♪(と似てる)」半田くん「確かに。ジャガーズでしたっけね」でもスタジオのスタッフのリアクションが薄く、円さんがあれぇ?って感じになってると、藤本アナ「ちょっと若いスタッフが多いので(笑)」半田くんが答えた後に、この藤本アナのフォロー。ちょっと面白かったです。もはや半田くんは何にカテゴライズされてるのか分からない。「今週のスポットライト」は71年の7位「わたしの城下町/小柳ルミ子」8位「潮風のメロディ/南沙織」11位「水色の恋/天地真理」、つまり新三人娘のデータ別徹底比較でした。円さんが南沙織さんと結婚したカメラマン篠山紀信さんに嫉妬してました(笑)

12月23日 来週の「昭和音楽堂」は
  昨日、関西では「昭和音楽堂」の放送日でした。録音しておいたものを聴いてたんですけど、番組最後にこんなアナウンスが…。「来週の"林哲司・半田健人の昭和音楽堂"は特別編成のために…」なにいぃ!来週は年末だから、流石に放送休止か!年末が憎い!憎いったらありゃしない!「27:30からの放送となります」やるんかーい!というか、もはや終わる頃(28:00)は明朝だよね。これまでも大晦日だろうが元日だろうがなんだろうが、何事もなかったように放送してくれたラジオ最高!関西在住の方々、来週の放送時間は27:30なのでお間違いなきよう。来週で年内最後の放送となるから、テーマはきっと年末恒例企画「日本レコード大賞特集」かな。

12月21日 半田健人の此聴け百選(VI)
  イベント終盤には歌声を2曲披露してくれました。いずれも半田くんによるギター演奏。まずゲストのHYANGHAさんと二人で「白いギター/チェリッシュ」。「Everyday、カチューシャ 1971」を聴いてる時に、この歌声は一体誰なのかなあと思っていたら、HYANGHAさんでした。無料で歌ってくれたそうです!向かって左にHYANGHAさんが立ち、右にギターを携えてチェアーに腰掛けた半田くん。半田くんは言うまでもなく、HYANGHAさんもとても綺麗で、二人並んだ様が画になることといったら…。歌もとても上手いですし、美男美女による美声デュエットってすげぇえ!とすっかり魅入られてしまいました。2曲目は半田くんソロで「君が美しすぎて/野口五郎」。馬飼野先生の作品で、作曲家先生の前で歌って緊張してしまい、コードを間違っちゃったそうです。それでも、作った人を前にして歌うのはすごい度胸。今回はアコースティックアレンジがされていたような気がします。それに伴って、感情の込め方も違っていて、このバージョン、かなり僕好みでした。
  イベントの最後には、半田くんと馬飼野先生で一緒にお仕事ができたらいいねという話になりました。作曲・馬飼野俊一、編曲・半田健人だと面白い並びだけど、(馬飼野先生といえば編曲という先入観から)作曲・半田健人、編曲・馬飼野俊一に間違えられそうですねと半田くんが言うと、「実際に間違えられたことがあるんだよ」と馬飼野先生。もう〆の段階だというのに、作曲したのに編曲担当と間違えられたエピソードをじっくり語ったので、半田くん「これからイベントが始まりそうな勢いですね」(笑)また、半田くんが「作曲家賞を取りたい」と野望を口にしてました。いいですねぇ、その野望!でも、歌も歌ってね(笑)僕としては、歌も歌って、作曲家賞も取ったらパーフェクト!そこは欲張りにいきましょうよ(笑)半田くんが、イベントに来てくれたことへの感謝の言葉を告げ、深々とお辞儀して、馬飼野先生と一緒にステージ横のドアからはけていきました。これでイベントは終了となりました。半田くんと馬飼野先生のマシンガントークを2時間以上も浴び続けてとても満足です。ただ楽しいだけでなく、知的好奇心を刺激し満たしてくれる内容で、アレンジの理解も深まった気もします。また、このような機会があれば、是非とも参加したいです。というか、あのトークをイベントだけで留めておくのはもったいない。
  以上です。本当はもっと音楽的なトークをしてたんです。あの曲のベースは寺川正興さんだったけど、もし江藤勲さんだったなら、全く違った感じになっていただろうだとか、音程を外すことは必ずしも悪いことではなくて〜だとか…でも、音楽的素養皆無の僕にはそれを自分の言葉で伝えるのは無理でした。申し訳ないです。そんなわけで大雑把なレポとなってしまいましたが、エッセンスだけでも伝われば幸いです。お粗末さまでした。(おわり)

12月20日 半田健人の此聴け百選(V)
  原曲とカバーの比較として「亜麻色の髪の乙女」や「君が美しすぎて」を取り上げてました。カバー曲として新たにアレンジされて、どのように曲が変わったのか?「君が美しすぎて」のカバーに関してはコード進行まで変わってるらしく、具体的にどう変えられてるのか、そしてそれによる効果を、実際に半田くんがギターで実演して教えてくれました。このあたりは、馬飼野先生の説明もあいまって、アレンジ教室状態でした(笑)
  半田くんのこだわりが散りばめられてるイベントですが、その中でも最大級のこだわりだったのが、「Everyday、カチューシャ/AKB48」の昭和歌謡アレンジです。半田くんは「Everyday、カチューシャ」を聴いていると、あちこちで歌謡曲を思い出させるところがあったそうで、71年当時の歌謡曲サウンドとして「虹と雪のバラード」をイメージしてアレンジしてみようと思ったみたいです。タイトルはズバリ「Everyday、カチューシャ 1971」(笑)更に、同曲のPVでAKB48が並んでダンスしてる姿を見ていると、70〜74年に放送されていたテレビ番組「ステージ101」がフラッシュバックしたそうです。なぜ84年生まれの半田くんがそんな番組をフラッシュバックするのか、いささか不思議なわけですが、半田くん相手にそんな疑問をいちいち抱いていたらキリがないので置いておいて(笑)、この番組では男女混合で集団でダンスするそうで、その様子がAKBの群舞と重なって見えたとのこと。そこで曲を71年風アレンジするだけにとどまらず、「ステージ101」のジャケット(→【これ】)を基に、AKB48のメンバーを合成してCDジャケットを実際に作ってました!どのメンバーを選出し、誰をセンターにするか、考えたそうです(笑)ちなみに、半田くんも交ざっていて、センターの前田敦子さんの隣りにいました(笑)このジャケット作成時に活躍したのが、今回のイベントのサポートメンバーであり、デザイナーでもある半田くんのご友人です。きっとお二人で盛り上がりながら作ったに違いありません。ジャケットはちゃんと印刷され、CDケースに挿入されていたので、まるで「Everyday、カチューシャ 1971」というCDが本当に出回ってるかのようでした。またクレジットまで作っていて、ベースやドラム、ギターなど担当奏者を誰にするか決めていました。要はこんなメンバーに演奏して欲しいなあという妄想なわけですけど(笑)アレンジだけでなく、ジャケットやクレジットまで作ってくるという凝りっぷりに、僕はどんどん引き込まれていきました。ここまでするかあ〜って感じで最高に面白かったです。肝心の昭和歌謡アレンジを施された「Everyday、カチューシャ 1971」ですが、これが不思議な感じでして…71年風ということで古く感じるのかなあと思ったら、実際に聞いてみたらそれがそんなことないんですね。古臭さを感じさせない。原曲と比べて、可憐でそこはかとなく切ない感じがしました。曲が終わった後に、半田くんが「古くなっちゃいましたかね?」と馬飼野先生に訊くと、「全然!」という回答が返ってきました。ということは、僕の感想もあながち間違ってないということなんでしょうか。また、馬飼野先生は半田くんの昭和歌謡アレンジの手腕を天才的だと褒めていました。こんなことが出来るのは限られてるし、ましてや若手だと半田くん一人だけかもしれないとのこと。(つづく)

12月19日 半田健人の此聴け百選(IV)
  馬飼野先生は数多のレコーディングに立ち会ってることもあって、スタジオミュージシャンの話題も多かったです。名前が挙がったのはベース江藤勲さん、寺川正興さん、トランペット羽鳥幸次さん、ギター水谷公生さん、ドラム田中清司さん等など。僕は元々無知だから、今回のイベント内容がコアだったのか判断する術がないのだけど、スタジオミュージシャンの話がどんどん飛び交うわけだから、きっとコアだったんだろうと思います(笑)当時のスタジオミュージシャンたちの仕事っぷりが破天荒で面白かったです。あるバスハーモニカ奏者の方は教師でもあって、レコーディングの最中に自分のパート以外ではテストの採点をしていたそうです。テストの採点しつつ、自分の出番がきたなと思ったらハーモニカを吹いて…凄くないですか?(笑)半田くんが考えるドラム田中清さんのベストテイクは、「愛さずにいられない/野口五郎」のB面「熱愛」。実際に流れたんですけど、これがまたイイ曲でね。半田くんに一度歌ってもらいたい。とりあえず早速Walkmanに入れようと思います。この曲のレコーディング裏話としては、トランペットが大変な曲なので、奏者の羽鳥さんの愚痴がとにかく多かったらしいです(笑)
  裏話で一番インパクトがあったのは、都倉俊一先生と馬飼野俊一先生の関係。都倉先生は作曲家デビューする前に一度、歌手としてデビューしてるんですね!そして、そのデビュー曲を手がけたのが馬飼野先生。しかしながら、デビュー曲の売り上げが芳しくなかったので、都倉先生は作曲家の道を歩むことに。その際に、アレンジ指導したのが馬飼野先生だったそうで。ということは、都倉先生のお師匠さんは馬飼野先生ということになるんだなあと驚きました。
  半田くんがステージに登場する際に流れたインストは一体なんだったのか?イベント後半あたりだったでしょうか、半田くんの口から明かされました。あのインストは、馬飼野先生が劇伴を担当した映画「愛ふたたび」のサントラの一曲で、ある喫茶店のシーンで有線から流れてきていた曲なんだそうです。劇中で有線から流れている曲まで劇伴として作曲するんですねぇ。やはり予想通り、登場曲はこだわりの一曲でした。そのこだわりが想像以上にマニアックでしたけど。登場曲を馬飼野先生ゆかりで選曲するなら、普通はもっとメジャーどころにするでしょう?(笑)まあベタに「北酒場」や「てんとう虫のサンバ」にのって登場するよりかは、ある映画のサントラの一曲で、半田くんから説明がなければ、恐らくそれが馬飼野先生の作品だと誰も分からなかったであろうインストの方が、半田くんにはあってたと思います(笑)ちなみに馬飼野先生は、このインストが自分の作品だと、半田くんの説明があるまで気がついてませんでした(笑)
  馬飼野作品はドラムからイントロに入ることが多いと、かねがね半田くんから聞いてきましたが、今回は、そのイントロ導入のドラムの部分だけを取り出して、一つに繋ぎ合わせたものを作成してきて、聞かせてくれました(笑)延々とドラムがドンドコドンドコ(笑)まさかこんなものを作ってくるとは、ましてやご本人の前で披露するとは思ってもいませんでした(笑)(つづく)

12月18日 半田健人の此聴け百選(III)
  ゲストに馬飼野先生を迎えてるわけで、当然ながらアレンジが話題のメインとなります。僕自身、ファンになってから半田くんのトークを浴びるように聞いておきながら、アレンジのことをよく分かってないことが多かったのですが、今回のイベントで色々と疑問が解消されたように思います。なぜ編曲家は取っ払いで、印税がないのか、なぜテレビの音楽番組などで作詞・作曲は表記されても、編曲は表記されないのか…など。ただ僕の理解が正しいのかは分かりませんが(笑)楽器の数の分だけスコアを書かないといけないアレンジはとにかくハードワークで、おかげで馬飼野先生は太れなかったそうです。フライヤーにあったスフィンクスヘアー当時は174cm49キロ。さすがの半田くんも50キロはきったことはなく、それは栄養失調状態ですねと驚いてました。ちなみに、今の半田くんは50キロ半ばちょいって感じだそうです。ということは55〜56キロってところかな?一時は53キロまで痩せたから、少し戻ってきましたね。
  馬飼野先生はマギー司郎さんとよく間違えられるという話から、半田くんはDAIGOさんと間違えられるという展開に。ロケ先で遠巻きに学生が"DAIGOだよ""ウィッシュだよ"と言ってるのが聞こえて、半田くんはウィッシュのポーズをしたそうです(笑)この話をしてる時もウィッシュのポーズをしてました。ちなみに馬飼野先生はイエローキャブの野田社長にも似てるとのこと(笑)
  馬飼野先生から裏話をひきだしていく半田くん。例えば「てんとう虫のサンバ」は最初はアルバム曲だけで終わる予定だったとか、「白いギター」もアルバム曲のつもりだったけど、歌唱賞狙いでとっておいたとか、いつもは1曲のアレンジを2時間で完成させるところを、「北酒場」は肝となるイントロの部分をひねり出すのに3日間かかったとか…。その中でインパクトがあったのは美空ひばりさんの超人的な聴覚にまつわるエピソードで、馬飼野先生が美空ひばりさんのレコーディングに立ち会った時の話。レコーディングしたテープをみんなで聞いてると、ひばりさんが「シュッ」という音が雑じってると言う。確かに聞き返してみると雑じっている。もう一度撮りなおすから、その際にこの音の原因は何なのか探ってくださいと、指揮者である馬飼野先生は頼まれた。演奏中、よ〜く演奏者を観察して……馬飼野先生は気がついた!その謎の雑音はハープ奏者が鼻で息を吸う音だったのだ!ハープの場合は集音マイクが弦の傍に置かれていて、奏者は弾く時にどうしても顔をマイクに近づけることになる。なので、弾くタイミングで、つまりマイクに顔が接近してる時に鼻から息を吸ってしまい、その音をマイクで拾ってしまったという…。ほんの小さな音でも聞き逃さないひばりさんの超人的な聴覚に驚くばかり。ひばりさん関連といえば、ひばりさんがレコーディングの時には赤絨毯が敷かれるというのは本当ですか?と半田くんが質問。これは本当でした。ただVIP待遇だからというわけでなく、ひばりさんはリズムを足でとる際に音がならないように裸足になって絨毯の上で歌うからだそうです。なるほど、ちゃんと訳があったわけですね。(つづく)

12月17日 半田健人の此聴け百選(II)
  場所は大阪梅田の「マンボカフェ」。空中庭園の近くにある二階建ての二階で、一階はライブハウスなもんだから、ドンドコドンドコと下から突き上げるような振動が味わえます(笑)店内は僕のイメージとしては赤っぽい色合いで統一されていて、オシャレなカフェバーって趣きでした。奥のコーナーに一段高くなったステージがありました。一対のシングルソファーとテーブル。さながら"徹子の部屋"的な雰囲気。向かって右側のソファーの傍らにはエレキギターが置かれていたので、恐らくこちらが半田くんの席だろうと目星をつける。ステージの隣りには司会台と、その上にパソコン、バックには天井からスクリーンが下がっていました。司会台といっても司会者がいたわけでなく、ここで半田くんのご友人がパソコンを操作して、音楽を流したり、スクリーンにレコードジャケットを映したりしてたのです。このご友人はデザイナーで、後にその力を発揮されます(笑)
  開始予定時刻の19時から少し遅れて、イベントはスタートとなりました。知らないインストをバックにしてステージ横の扉から半田くんが登場。半田くんのことだから、登場曲も何かのこだわりがあるはずなんだけど、知らないインストだったので、あのインストは一体なんだったのかモヤモヤが残る(後にこのモヤモヤは解消される)。半田くんは細身で黒いツィードのスーツに身を包み、足元は赤の革靴。先は尖がっていて、僕なりの言葉で表現するなら男爵靴(笑)半田くんからの紹介があって、馬飼野俊一先生が登場。あのフライヤーで僕の度肝をぬいたスフィンクスヘアーは……跡形もなくなってる!!随分と短髪になられてまして、若干ガッカリしました(笑)ひとしきり挨拶が終わって、向かって右側に半田くん、左側に馬飼野先生が座しました。目星正解。で、順を追ってレポできるのはここまで。というのも、ここからずーっと2時間超、半田くんと馬飼野先生による昭和歌謡談議が続くわけですが、その内容を書き綴る自信が全くないからです(笑)音楽的素養が皆無なので、なんとなく分かっていても、それを文字にすることが出来ない(笑)なので、大まかにエッセンスだけでもいいから伝えられたらと思っています。これ以後は順不同で。
  馬飼野先生と半田くんの出会いは阿久悠先生を偲ぶ会。錚々たる参加者で、どんな人が来ているのか、受付で参加者名簿を見せてもらったところ、馬飼野俊一先生の名前を発見。座席を教えてもらって、半田くん自ら馬飼野先生にコンタクトを試みたようです。馬飼野先生の第一声が「君が半田か!僕のイントロで遊んだみたいだね」みたいな感じで(笑)半田くんが馬飼野先生のイントロはドラムで始まることが多いことをよく話してたのを、先生は知ってたんですね(笑)そのことの方が驚き。この第一声ながら、その日の内に電話で連絡を取りあったそうです。よっぽど気があったんでしょうね。この日以来、半田くんと馬飼野先生はよく長電話していて、馬飼野先生曰く、半田くんの質問責めが凄いとか(笑)そりゃあ、昭和歌謡フリークの半田くんとしては、訊きたいことが山ほどあるでしょう。それこそ無数に(笑)それに付き合う馬飼野先生も話し好きなんだと思われます。というか、馬飼野先生、めちゃくちゃ喋るんですよ。半田くんが饒舌なのはファンなら十分に承知してるところですが、まさか馬飼野先生があんなにもマシンガンとは…。この二人だと、さぞや電話でも盛り上がることでしょう。しかし、長くなりすぎると「早くお風呂に入りなさいよ!」という馬飼野先生の奥さんの声が聞こえてきて、「先生、それじゃあ切りますね!」と半田くんが慌てて切ることもあるそうです(笑)この画があまりにもクリアに思い浮かびすぎて面白かったです。このように半田くんは馬飼野先生からいつも貴重な話をきかせてもらってるわけですが、この貴重な且つ情熱あふれる機会を二人だけのなかで閉じておくのではもったいない、もっといろんな人に知ってもらいたいと思って、今回のイベントを開いたそうです。(つづく)

12月16日 ビジュアルボーイ問題の顛末
  「半田健人の此聴け百選」のレポが遅々として進まず、申し訳ないです。もう少しお待ちください。このようにここしばらく頭の中はイベント一色ですっかり忘れてたのですが、先週からビジュアルボーイの日記メールがちゃんと配信されるようになりました。ビジュアルボーイの公式にいってみたら、"12月9日からメール配信はじめました"ですって。結局、引継ぎ開始から先週までの期間、スマホに引継ぎしたユーザーには日記メール配信サービスをしてなかったということですね。携帯からスマホに引継ぎするまでは、スマホでも日記メールを受信できてたのに、スマホに引継ぎした途端、サービス対象外となっていた理屈がわかりませんが…。まあ、いいや。とりあえず来るようになったから。ビジュアルボーイ問題は一件落着ということで、イベントレポ、頑張りまーす。

12月15日 こちらのブログで
  12日に半田くんが「8時です!生放送!!」に出演した時、同じくゲストで出演した大村詠一さんのブログに、その番組の様子が少しですが書かれてます→【ブログ】。画像は番組公式と同じものなんですが、番組の流れが少しでも見えてくると、妄想力をいかんなく発揮して、なんだか見たような気分になれる(笑)どうでもいいことなのですが、大村詠一さんを大滝詠一さんと何度か見間違いました。

12月14日 HYANGHAさんのブログにて
  「半田健人の此聴け百選」にゲスト出演し、半田くんと「白いギター」を歌ったHYANGHAさんのブログに、イベントの打ち上げでの写真が掲載されてます→【ブログ】。向かって半田くんの左側に座ってるのが馬飼野俊一先生。更にその隣りの女性がHYANGHAさん。ほら!馬飼野先生の髪型が富士山カットじゃない!

12月13日 半田健人の此聴け百選(I)
  行ってまいりました「半田健人の此聴け百選」。開始時間に間に合うかドキドキでしたが、辛うじて滑り込みセーフ。我ながら頑張りました(笑)まあそんなことはさておきイベントですが、時間にして2時間オーバーで、半田くんと馬飼野俊一先生が軽妙なトークを展開。とりあえず馬飼野先生があんなにもよく喋る方だとは思ってもいませんでした(笑)なかにし先生とか都倉先生とか作曲家・作詞家って喋りが上手いんですかね。もちろん髪型は、あのフライヤーのようなスフィンクススタイルではありませんでした(笑)半田くんは細身で黒いツィードのスーツに身を包み、足元は赤い革靴(先は尖がり)。半田くんと馬飼野先生の昭和歌謡談議、僕は無知なのでその内容がマニアックなのかどうか判断する術がないわけですが(聞かせ甲斐のない客とはこのこと。申し訳ないです)、恐らくかなりの裏話に踏み込んでたように思います。きっとあの場でなければ聞けなかった、知れなかったことってあったんじゃないかと。ただ、それらの内容をまとめる力が僕にないのが口惜しい。話の内容の大体は理解してるんですけど、それらを自分の言葉で再構築し表現するのは不可能!なので、詳細なレポは無理臭いかなあ。申し訳ないです。イベント終盤にさしかかると、半田くんとHYANGHAさんで「白いギター/チェリッシュ」、半田くん一人で「君が美しすぎて」を歌ってくれました。ラッキー。
  半田くんと馬飼野先生の昭和歌謡談議を浴びるように聞いて、とても楽しかったです。ただ、まだまだまとめられてないので、今日のところはこの程度でとどめておきます。まとめ次第、アップしますので、少々お待ちください。

12月12日 あほやねん!すきやねん!/半田くんが…
  あほやねん!すきやねん!  ラジオの「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」はタイマー予約が成功したのをチェックしたんですけど、まだ聴くことができてないんで、とりあえず今日は「あほやねん!すきやねん!」についてだけ触れます。特別企画「半田健人の昭和の心をしりなさい!」は番組最後でした。突然「また逢う日まで」が流れ、それにあわせて半田くんが指し棒をマイク代わりにエアーボーカルをしながら登場(笑)半田くんと福徳さんは地元が一緒で、福徳さんの方が二年先輩だそうです。やりとりの雰囲気からして、地元が同じということで楽屋で盛り上がった風でした。というか、半田くんの方が年下だったのか…。福徳さんと地元が同じ等、自己紹介が済むと、早速、昭和歌謡トークに突入。歌謡曲には情景が見えるということで、「喝采/ちあきなおみ」「バスストップ/平浩二」の歌詞を取り上げてました。「バスストップ」の「ひとりであける 部屋の鍵は重たい」について半田くん「いい表現でしょ〜?最近はボタンで開きますからね。ピッピッピてね。車のキーなんか遠隔操作です。ちょっと味気ない時代です」このくだりが面白かったです(笑)また半田くんは最近のポップスと昭和歌謡を照らし合わせて、脚本で例えると今の歌は台詞のやり取りみたいなもので、それに対して歌謡曲はト書き(台詞と台詞の間に挟まれる状況説明)が多く含まれてると説明してました。このト書きのおかげで、情景がありありと思い浮かべられ、3分間で一つの映画を見てるかのような感覚に陥るというわけです。さて、ひとしきり語ったところで、福徳さん「でぇ!何しにきたんですか?」半田くん「いい質問です!」福徳さん「急に現われて、これ…」半田くん「告知です」福徳さん「告知かああい!」なんて前振りが長い(笑)ここからイベントの告知をしてました。このまま番組エンディングへと繋がって、終了となりました。半田くんの出演時間は正味8分間ぐらいでしたが、たくさん話してくれたので、もっと長くいたような感じました。番組の公式ブログでは、画像と舞台裏話がアップされてますので、どうぞチェックしてください→【公式ブログ】
  半田くんが…  今日、ラジオ・テレビと出演した半田くん。実は、20時からJ:COMチャンネル(関西エリア)の「8時です!生放送!!」にも出演していたようなんです!番組twitterで出演情報が流れてることに気がついたのが、すでに20時!!しかも自分の地域では視聴不可。唇を噛み締める思いでしたが、番組公式にアップされてる画像を見て、番組も見た気でいることにします(笑)こちらがその番組公式→【番組公式】

12月11日 トンボリステーション
  道頓堀の引っかけ橋付近にある大型ビジョン「トンボリステーション」で、「半田健人の此聴け百選」の告知映像がオンエアされるということで見てきました!いやあ、やっぱり大きな画面で半田くんを見れるのはいいことですね!単純にそれが嬉しかったです。内容としてはもちろんイベント告知で、大方は既出情報でしたが、目新しかったのは…エアギターをしながら「歌っちゃうかも?」と言ってました。あともう一つ。半田くんは昭和歌謡のリアルタイムを生きてないわけで、そんな若造が何を言うのかという方もいらっしゃるだろうから、馬飼野俊一先生をお呼びしたと言ってました。そんな理由で馬飼野先生を呼んだの?(笑)そして、折角なので写メってきました。画像をクリックすると大きくなります。
「メリークリスマス!」と言ってます。→ event1   こんな感じでイベント告知→ event2
あのフライヤーが大阪の繁華街真っ只中で大写し(笑)→ event3   公式twitter開設を半田くんから直々に発表!→ event4
  以上、こんな感じでした。いよいよイベントも明後日に迫って、テンションも上がってきました!

12月10日 あほやねん!すきやねん!&こんちわコンちゃんお昼ですょ!
  半田くんの呟きによりますと、12日に「あほやねん!すきやねん!」(NHK総合、17:10〜17:57→【twitter】)と「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(MBSラジオ、12:30〜16:00→【twitter】)に出演だそうです。イベントプロモーションの一環とあってか、いずれも関西ローカルとなっています。「あほやねん!すきやねん!」の番組公式はこちら→【番組公式】。より詳しい放送予定はこちら→【放送予定】。「半田健人の歌謡曲を聞いて、昭和の心を知りなさい!」とあります(笑)そういえばジャルジャルとは初共演ですよね、確か。またこの番組は公開生放送で、入場は無料です。詳細はこちらをご覧ください→【無料観覧の詳細】。行きたいのはやまやまだけど無理だわあ。残念。「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」の番組公式はこちら→【番組公式】。先にリンクした半田くんの呟きによると、14:30頃からの登場予定だそうです。実は「昭和音楽堂」を聴いてると、この番組のCMが必ず入ります。だから、聴いたことがないのに番組名は知っているという…(笑)こちらはタイマー録音が失敗しないことを祈るばかり。

12月09日 イベント関係の情報
  半田くんがtwitterでイベント関係の情報を続々と呟いてます!まず大阪・道頓堀の大型ビジョン「トンボリステーション」「トンボリ・リバーサイドビジョン」で、半田くん本人出演のイベント告知映像がオンエアされるそうです→【twitter】。オンエア日時は9日17:00〜17:05/19:34〜19:40、10日17:00〜17:05/19:34〜19:40、11日16:00〜16:05/18:34〜18:40となっています→【twitter】。またこれらの時間外にもランダムで放送されるそうです。「トンボリステーション」「トンボリ・リバーサイドステーション」って道頓堀のひっかけ橋付近にある大型ビジョンのことで、こんな感じ→【トンボリステーション】【トンボリ・リバーサイドビジョン】。この大きな画面に半田くんがどーんなわけですね。
  お次は大阪市内各所で配布されてるというイベントのフライヤーについて。諸事情により設置場所をオープンにすることが出来ないそうです→【twitter】。これに対するお詫び企画として、入手したフライヤーに半田くんがサインしてくれるそうです。詳細はこちら→【twitter】。むむむ、そうかあ。大阪市内をホームグラウンドとしない僕としたら、探し出すのは難しいかなあ。でも半田くんのサービス精神は嬉しい。

12月08日 昭和音楽堂エピソード31
  静岡5月8日放送分。リクエスト特集で、「最愛/柏原芳恵」がオンエアされました。中島みゆきさんによる提供曲という流れから、半田くん「僕、中島みゆきさんねぇ、デビューアルバムから最近だしたアルバムまで全部持ってるんですよ。たまにライブラリのごとくかけてみるという」林さん「それじゃあ、アットランダムに(聴く)?」半田くん「そうです!というのは、ユーミンさんとかにしてもそうなんですけど、中島みゆきさんぐらいのアーティストですと、デビュー当時と最近ではそんなに差がないというか、一貫してるんですよ」デビューから今までの全ての曲が一つのコンセプトで作られたかのような壮大なアルバムになってるということですね。なるほど。そして、林さん「個性とマンネリは紙一重なところがある」半田くん「そうなんです!僕は中島みゆきさんに関してはマンネリと思ってないです。素晴らしいなと!」林さん「個性なんです」半田くん「僕は中島みゆきさんの曲を聴いて暗くなるわけじゃないんですよ。メロディーが好きなんですね。和風というか、歌謡曲的な…四度進行も多いですし。なんだか世界観が好きなんですよね。独特の毒がありますよね(笑)」この話を聞きながら、そういえば半田くんのオリジナル曲には「どん底」だとか「ひとりきり」だとか意外と暗めな世界観のものが多かったことを思い出してました。中島みゆきさんから影響を受けてる部分は小さくないのかも?

12月07日 よ〜いドン!
  11月22日放送。ゲストで三谷幸喜さんが来られてたんですけど、番組の舞台裏がちょっと垣間見れるようなトークがありました。三谷さん「もうすぐ本番だというのに、誰も(スタジオに)来なくて〜(良純さん「そんなことないですよ、僕も!僕も!」)そう、石原さんと二人でずーっと(待ってた)」藤本アナ「あ、でも今日はちょっと早い方でしたよ」三谷さん「あれでですか?!」ほっしゃん。さん「あれぐらいの早さで来る良純さんが、この番組ではチョット変わり者って言われてますから。早すぎるって」さすがロケ土産に対して伊代ちゃんが「テレビで見てるより大きい!」とか言っちゃうほどお茶の間的なリラックスを醸し出す番組です(笑)スタジオにスタンバイするのは、番組が始まるまでにテレビ(=スタジオがロケVTRを見るモニター)の前に集まるような感覚なのかな(笑)また、ゲストが三谷さんという大物なので、スタジオはただならぬ雰囲気らしく、ほっしゃん。さん「こんなにね、(この番組で)多くのスタッフ見たことないですよ」三谷さん「これでですか?」藤本アナ「だって半分以上、三谷さんのスタッフですよ」良純さん「(いつもは)カメラの人数しかいないんです、ほとんど」円さん「言うな!そういうこと!」そんなに普段、スタッフは少ないんですか?(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「76・86・96年の11月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「今週のスポットライト」は三谷さんがゲストということで「三谷幸喜 思い出の懐メロ」でした。三谷さんにとって気分を盛り上げる曲は「あの素晴らしい愛をもう一度/加藤和彦・北山修」。歌詞は悲しいのに、これがなぜ好きかというと…三谷さん「転調するんですよね」半田くん「三番でね、1度上がるんです」三谷さん「転調が大好きなんです!転調で気持ちが盛り上がっていく」半田くん「でしたら、チェリッシュの"白いギター"なんかなかなかよろしいと思います」三谷さん「(笑)」半田くんの合いの手がいちいち面白い(笑)

12月06日 よ〜いドン!
  半田くんがtwitterで呟いていたとおり、番組の最後に半田くんから「半田健人の此聴け百選 」の告知がありました!イベントがあるのは確実だし、予約もしたのに、どこか現実感がなかったのですが、こうして半田くん本人の口から直に告げられることでイベントは現実のことなんだと思えました(笑)半田くんの説明によると、馬飼野俊一さんの解説を交えながら、たくさんの歌謡曲を聴くというものらしく、このイベントを通してより歌謡曲を好きになってもらえるんじゃないかなということでした。また料金3000円ですが1ドリンク付きとのこと。
  今日のロケ土産はハンバーグサンド(各々4カットずつ)でした。これは半田くん、パクつくんじゃないかなあ…と目をやると、全然手が進んでない!何があったんだ、半田くん!いつもは完食を目指すのに、今日は4カットのうち1カットだけ?冷静に考えたら大したことじゃないんですけど(笑)、予想外すぎて驚いてしまいました。「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「75・85・95年の12月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。75年3位の「あの日にかえりたい/荒井由実」は秋吉久美子さん主演ドラマの主題歌で、当時、秋吉久美子さんがこのドラマとはイメージが合わないからサビを書きかえてくれないかとお願いして、今の歌詞になったそうです。では、替えられてしまった元のサビはどこへいったのか?「スカイレストラン/ハイ・ファイ・セット」に使われたのです!ということは、元々「スカイレストラン」のサビは「あの日にかえりたい」のために作られたものなので、そのまんま「あの日にかえりたい」の曲にあてはめて歌えるということなんですね。本当にできるかどうか、実際に曲を流しスタジオメンバーが歌って試してました。なんて朝の番組とは思えないマニアックさ(笑)でも面白かったです。「今週のスポットライト」は75年12月の6位「めまい/小椋佳」で、小椋圭さん特集でした。なんと小椋佳さんの事務所のほうからも情報を提供していただいたそうで、八神純子さんサイドから出演したいというお話をいただいたことといい嬉しいですよね。半田くんが担当してるからには単に懐メロを流してるだけのコーナーじゃないぜ!って感じです。

12月04日 twitterを始めちゃった
  半田くんがtwitterを始めたので、自分もアカウントを持ってみました(笑)なんという超ミーハーな動機!しかしながら、活用法が全く分からない。なので、大した呟きはしてませんが、興味のある方は覗いてみてください→【twitter】

12月03日 やっぱりこなかった
  きっと君はこな〜い〜と不安がってたら、本当にこなかったああああ、ビジュアルボーイのメール。引継ぎは成功してるし、もう何がなんだか分からない。でも、もういいやという感じになってきた。というのも、半田くんがtwitterを始めてくれたから。ビジュアルボーイの日記は半田くんの言葉を届けてくれる貴重なコンテンツだけど、twitterはそれ以上にダイレクトに伝えてくれるツール。だから、もういいやあ。毎週、ビジュアルボーイにアクセスして見に行けばいいわけだし。へっへーんだ。

12月02日 トークショー続報
  「半田健人の此聴け百選」の予約方法について、梅田マンボカフェに電話突撃した時、お店の方から詳細が決まり次第、折り返し電話をさし上げましょうか?と言ってくださったのです。なんて親切なんだろう。そして今日、お店から電話がありました。どうやら今日からお店でも予約が開始となったようです!お聞きしたところでは、チケットとかはなく、来店した時に名前を告げるという形で、座席指定でもありません。開場は18:00で、来店した方から席に着くということになるようです。ちなみにお店の公式にも、イベント告知がでました→【公式】。「出演:半田健人/馬飼野俊一」こうして名前が並んでるのが嬉しい!

12月01日 半田くんの公式twitter!
  遂に半田くんの公式twitterが開設されました→【公式twitter】。有名人のアカウントにはたまに偽者もあるわけですが、フォロワーの中に半田くんのライブのサポートメンバーだったり、時にはセッションをしてる犬上潤一さんがいたので、これは本物だと確信しました。これまでオフィシャルな情報の発信源がなかっただけにとても嬉しい!今までtwitterをやったことがなかったんですけど、これを機に自分もアカウントを持ってみようかなあ〜。ミーハーすぎますか?(笑)

11月30日 予約完了メールが届いた!
  昨日、さっそくHYANGHAさんの公式サイトから半田くんのトークショーの予約を申し込んだんですけど、今朝8時過ぎには予約完了メールが届いてました!なんて迅速!「ご予約ありがとうございます。ご予約こちらで承りました!当日はお気をつけてお越し下さいませ」としかなかったし、予約申し込みメールには住所を入力しなくても良かったので、どうやらチケットとかが届くわけでもなく、座席指定というわけでもなさそう?あとはフライヤーだなあ。当日にならないと無理かなあ。

11月29日 半田健人の此聴け百選〜だから、これが歌謡曲やっちゅうねん!!〜
  半田くんが12月13日に大阪・梅田マンボカフェ(→【お店の公式】)にてトークショーを開催します!タイトルは「半田健人の此聴け百選〜だから、これが歌謡曲やっちゅうねん!!〜」。入場料は3000円。開催日が13日火曜日って、恐らく「よ〜いドン!」で来阪するのにあわせての日程ですよね?(笑)そういえば、3月末に大阪でワンマンライブした時、半田くんがまた大阪でやる時は火曜日になる…と言ってたのを思い出しました。まさかそれが現実になるとは!(笑)まあどちらにしろね、年末までにもう一回イベントでもしてくれないかなあと思ってたところに転がり込んできたトークショーなので嬉しくないわけがない!
  このトークショーにゲスト出演されるHYANGHAさんのブログでは、フライヤーが公開され、トークショーの詳細も知ることができます→【ブログ】。なんと馬飼野俊一さんをお呼びしての歌謡曲トーク!!お宝音源やら、歌謡曲のメカニズム解析やら、今年のミリオンヒット曲の歌謡曲アレンジやら…今から楽しみで仕方ありません!フライヤーも凄いですね(笑)まるっきり昭和スターな半田くんのバックに、まるで富士山のような髪型をした馬飼野先生…(笑)これ、若いころのお姿ですよね?半田くん、若干遊んでますよね?(笑)予約に関しては、マンボカフェに電話突撃したところ、今週中にでもお店の公式にトークショーについてアップするので…ということでした。こまめにお店公式を見張っとけばいいかと思いきや、先にリンクしましたHYANGHAさんのブログによると、彼女の公式サイトのContact Usからもできるとありますね…。お店の方はまだ動きないなあ…これは一体…と思いつつ、HYANGHAさんルートで予約しました→【HYANGHAさんの公式】。とりあえずこれで準備OKかなあ。あとはフライヤーを手に入れたい!((^^ゞさん、情報ありがとうございます)

11月28日 半田健人のユルコレ!
  既に「JUNON」最新号が発売されてる中、やはり取り上げておかねばならないということで、先月分(12月号)の「半田健人のユルコレ!」について。其ノ二十九は高知のイメージキャラクター「カツオ人間」。キャラクター説明では、上半身はカツオ、下半身は人間となっているが、実物を見た限りではどうみても頭部だけがカツオで、首から下が人間である。言ってみれば、アンパンマンの顔がカツオに変わった感じ。いやアンパンの彼は綺麗な衣装を身に纏ってる分だけ恵まれている。カツオの彼には一切の衣服を与えられてない。真っ黒な体に白いふんどしオンリーの姿である。ハッキリ言おう。その様はグロい。だからこそ、せめて愛らしい名前をつけてあげればよいのに、カツオ人間って…まるで仮面ライダーの怪人のようだ。今回のお話は、カツオと人間の狭間に生を受けてしまったカツオ人間が自己のアイデンティティを求め彷徨い、最後には自己愛に辿りつくというものである。なぜこの話が思いついたのかなあと不思議だったけど、実物のカツオ人間を見たら理解できた気がした。カツオ人間、彼は果たして人間なのか、それともカツオなのか?いや、そんなことはどうでもよいのだ。彼は様々な出会いや経験を経て、"カツオ人間"としてのアイデンティティを確立させる。自分は自分。忌み嫌われたその異形の姿だからこそ出来ることもある。だからこそ自分を愛せる。彼はカツオとしてでなく、そして人間としてでもなく、カツオ人間として生きていく…。半田くん、こんな文章も書けるんだ。コラムにとどまらず、文筆業にもチャレンジしてみても面白いと思うんだけどなあ。イラストは水墨画風でカッコいい。が、三度笠の被らせ方に若干の毒を感じずにはおられない(笑)
  p.139のプレゼント企画に開運君出没。半田くんはマウスパットをエアーメイル風にペイントして、送り主を開運君、気になる宛先は「TO Unko」…Unko?う○こ?え、固形排泄物?いやいや、説明によると彼女の運子ちゃんに送ったものだとか。ああ、なるほどね。流石にうん○はないよね、うんうん、それはない、それはないな……でも、幾ばくかは○んこのことを意識したよね、半田くん?

11月26日 昭和音楽堂エピソード30
  静岡5月8日放送分。リクエスト特集ということで、80年代に林さんが手がけたアニメソングを聴きたいというメールが読まれました。林さん「キテレツ大百科とかねぇ」半田くん「キテレツやってたんですか?!僕、キテレツだーい好きでしたよ。(OPテーマの)"すいみん不足"とか大好きでしたね。♪スイミンスイミンスイミンスイミン〜♪」林さん「ああ、多分、それだと思う」半田くん「多分ですか?あやふやですね」半田くん、"キテレツ大百科"好きだったんですねぇ。僕もよく見てました。コロ助やキテレツといった周囲からのブタゴリラに対するツッコミが容赦ないところが大好きです(笑)大体ブタゴリラ…って、もはやニックネームではなくあだ名のレベルですよ。それを受容してるブタゴリラもすげぇえ。ちなみに、調べたところ「すいみん不足」は林作品ではありませんでした(笑)林作品はOPの「ボディーだけレディー」「夢みる時間」EDの「コロ助ROCK」の3曲でした。さて、まだ林さんのアニソン話は続きます。林さん「今日はですね、"美味しんぼ"というアニメの主題歌、中村由真ちゃんの"Dang Dang 気になる"という曲をね」半田くん「あ〜昔、よく見ましたねぇ、これも。多分、聴けば分かります。子どもの頃に…(放送が)平成元年、リアルタイムですから」曲が終わって、半田くん「バッチリ覚えてましたね!」あ〜、あの"美味しんぼ"のOPは林作品だったんですね!僕もリアルタイムで見てて、今でもハッキリ覚えてますよ、アニメにしては随分と洒落た曲だなあと驚いたことを。そうかあ、林作品だったのかあ。半田くん、このアニメを見てたそうだけど、当時、小学生低学年とかそれぐらいでしょ?かなり渋い子どもですね(笑)

11月25日 まだだ、まだ終わらんよ、ビジュアルボーイ問題
  先日スマートフォンへの引継ぎができて、これで問題解決と思われたビジュアルボーイ問題。だがしかし、まだ収束してなかったのです。と言いますのは、今日、日記メールが一切届かなかったあああああああ。おやあ?引継ぎ前まではちゃんと届いてたのに…。順を追って説明いたしましょう。普段、大体は12時ごろにファイズメンバーの、19時ごろに半田くんの日記メールが届きます。この配信の時間差は恐らく各々の日記を書いてる時期の違いで、半田くんはその日の昼〜夕、それ以外のファイズメンバーは前日〜朝までに日記を書いていると思われます。そして、その日記をビジュアルボーイに提出して、そこから各々の個人ページに更新され、メール配信されるという手順が踏まれてるんじゃないかと勝手に推測してます。で、今日の12時ごろですよ、ファイズメンバーのメールが一通も届かない。これはおかしい。もしかしたら引継ぎの過程で何らかの不具合が生じ、登録しておいたメールアドレスがリセットされたんではないか。そんな予感がしたので、アドレスを設定しなおしたんです。今のうちに対処しておけば、19時ごろに配信されてくるであろう半田くんのメールには間に合うかもしれないと期待して。作業後、今週はどんな画像が更新されたのかと半田くんのページにアクセスしました。すると、既に今週分の日記が更新されてるではありませんか。そうなのです、今日に限って半田くんは朝に日記を書いてしまってたあああああああ!半田くん本人も「珍しく朝からVB日記を書いてます」とか書いちゃってるううううう!朝に書いたということは、既に12時ごろに日記メールは配信されてるわけで…それはつまり、僕の対処は手遅れなわけで…。まあ、半田くんのページに行けば日記は読めるんですけど、やはりメールで届くというのが嬉しいわけで。また問題が解決されたかは依然と不明で、アドレスの再設定により日記メールが届くようになったかは、来週の金曜日にならないと分からないという…。この一週間、モヤモヤがおさまりそうにありません。

11月24日 昭和音楽堂エピソード29
  静岡4月24日放送分。リクエスト特集ということで、リクエストメールが読み上げられたわけですが、その中でこんな一文がありました。「私は以前から70年代の沢田研二さんのような歌手の登場を願ってました。半田氏はいける!と思って見てましたが(半田くん「ほぉ!」)どうも本人にその気がないようなので…」これを聞いて半田くん「はははは!その気がないかあ〜そう思われたか〜」「ジュリー…ジュリーもいいんだけど、なんか普通にやると、ゴロー(=野口五郎さん)になるんですよ。真似せずとも似てると言われますしね(林さん「歌う声がちょっと低めだもんね」)そうですね。僕、ゴローさんとも楽器とか編曲の話とかなると延々ですよ。同じタイプの…中身が似てるんでしょうね」こういう話を聞くたびに、半田くんとゴローさんで番組をやって欲しくなります(笑)確かに半田くんの歌声はゴローさんっぽく聞こえることがあるかもしれない。それにゴローナンバーがよく似合うんですよね。「君が美しすぎて」とか「オレンジの雨」とか。でも、僕としてはジュリーの「時の過ぎ行くままに」を歌った半田くんも、かなり好きなんです。そういえばヒデキの「ブルースカイブルー」をアコギで歌ってたのも良かったなあ…って、つまりゴローでもヒデキでもジュリーでもなんでもこいということです。節操なさすぎ?(笑)おや…こうして並べてみると、もしかしてヒロミのナンバーを歌ってるのを聴いたことがないかも?

11月23日 よ〜いドン!
  11月8日放送。人間国宝さんロケは兵庫篠山口で、篠山口を愛する商店会長さんが派手な殿様みたいに扮装して観光案内するという企画が紹介されました。商店会長さんはその観光案内企画を「篠山くるる」と名づけてます。円さんが説明するには、歩く・見るということで「くるる」だそうです。そこで半田くん「あとは…あのぉ〜有名なガイドマップを若干文字ってるんでしょうね」って、マップルでしたっけ?(笑)伊代ちゃん「あははははは、ちょっとあるのかな」ほっしゃん。さん「違う違う、こっちが先やって」半田くん「あああ、そうかそうか、失礼しました」この後、ちょっと悪そうな笑みを浮かべてました(笑)僕も半田くんの言うとおり、マップルを文字ってらっしゃると思います(笑)ちなみにロケ土産は黒豆マフィンでした。半田くんのロケ土産に対する反応を見続けてきて数年。もはや中堅どころの域に入りつつある僕の見立てでは、恐らく半田くん好みの味ではなかったんだと思われます(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「70・80・90年の11月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「今週のスポットライト」は70年11月の「ふたりの関係/ヒデとロザンナ」。ヒデとロザンナということで、紙ふうせんやチェリッシュ、ダ・カーポといった夫婦デュオにスポットをあててました。コーナー終わりに、円さんが「ちょっと(コーナーの流れとは)関係ないけど、昨日ね、八神純子さんのマネージャーというか、関係の方から電話ありまして、この番組に出たいって」おおお!「出たい」と連絡があったことそのものが嬉しい!関西の番組ですけども、知ってくれてたんですねぇ!スタジオも「ええええ!」「おおお!」と大いに湧き上がってました。果たして八神純子さんの出演はいつになるのか?楽しみです。

11月21日 ビジュアルボーイ
  一昨日に書きましたようにビジュアルボーイがdocomoスマートフォンにも対応したということを聞きつけて、その翌日、つまり昨日、その手続き処理をしてもらいにdocomoショップまで出向いてきました!我ながら半田くんのこととなると行動が迅速(笑)店員に説明するのがちょっと面倒でしたが、理解してもらえたらすぐに処理自体は終わりました。ただ処理が反映されるのは明日、つまり今日の午後ということでした。不安がりをいかんなく発揮して、"対応機種のはずなんだけど、もしかして違ったりして…"とか無駄にドキドキしながら、今日スマートフォンでビジュアルボーイにアクセスしたところ…見事、携帯から引継ぎがれていました!!おかげで約3ヶ月ぶりに半田くんのページに訪れることができました。アクセスできない間に、こんな画像がアップされてたのかあと一気見しました(笑)やれやれ、これで一安心。まあ自分の無知が蒔いた種ですけど(笑)

11月20日 昭和音楽堂エピソード28
  静岡4月10日放送分。「もともと演奏曲(インスト)だった曲に歌詞をつけた作品」特集ということで、「潮騒のメロディー/高田みずえ」が流されました。半田くんはこの歌の原曲「愛のオルゴール」が物心がついた頃から大好きなんだそうです。というのも、半田くんの家の近所を周る廃品回収の軽トラがこの曲を流してたから(笑)うっすら記憶にあるらしく、このメロディーが聴こえてくると、すごく喜んだそうです。だから半田くんにとって「潮騒のメロディー」ではなく「廃品回収のメロディー」なんだとか(笑)

11月19日 ビジュアルボーイが…
  完全に自分的な話なんですけど、8月末に携帯電話からスマートフォンに替えたんです。気分は機種変更みたいな軽いノリだったわけです。この携帯電話も長いしなあ〜もうそろそろ替えよっか、そういえば最近、スマートフォンってあるよね、何が違うのか分からないけど、電話機能もあるし、そっちにしてみよっか、というか、なんでスマートフォンなのに略したらスマホなの?スマフォでいいじゃない、そんなノリでスマートフォンを手にしたわけです。が、ここで大きな落とし穴がありました。なんとスマートフォンでは携帯サイトが見れないんですね!(厳密に言えば、オプション次第ではその都度わざわざスマートフォンからなんちゃらチップを取り外して、その都度わざわざ携帯電話に挿入すれば見れます。超面倒くさい。面倒くさがりの僕からすれば見れないに等しい。僕はそのオプションをスマートフォンでも携帯サイトが見れるようにするためのものだと勘違いしてました)ということは、ビジュアルボーイも見れない。もはや契約済み、家に帰ってからそのことに気づき、まさに雷が僕の頭上に落ちました。しかしながら、ビジュアルボーイの会員は維持してたので、サイトは見れずとも日記メールだけはスマートフォンで受信できてました。だから、自分の無知ゆえに引き起こしたことなので、まあいっかと諦めてたわけですが……なんと18日からビジュアルボーイがdocomoのスマートフォン対応となりましたあああ!詳しくは公式ブログをご覧ください→【公式ブログ】。手続きのためにわざわざdocomoショップに出向かないといけないようですが、それぐらいは我慢します(笑)とりあえず対応してくれた、それだけで万歳!
  PS スマートフォンは全く使いこなせてません(笑)

11月18日 新・科捜研の女【再】
  関西では25日から「新・科捜研の女【再】」(ABCテレビ、15:55〜16:50)が予定されています→【yahooテレビ】。この放送枠だと、多分、月〜金の帯放送だと思われます。で、ハッと気がついたんです。リアルタイムの時に録画して保存してあるんですけど、確かデジタル放送じゃなかったし、メディアもDVD。しかし、今ならデジタルで録画できるし、BDに焼けるではありませんか!これはチャンス到来!!ただ例の如く、初回SPがスキップされてるのが残念。ちっ。

11月16日 昭和音楽堂エピソード27
  静岡4月3日放送分。「杉山清貴」特集ということで、杉山清貴さんが電話出演!こういう形でのゲスト出演は番組初だそうです。林さんと杉山清貴さんはオメガトライブ時代からの旧知の仲で、林さんが半田くんを杉山さんに紹介。林さん「僕の目の前にいる半田健人くんは84年生まれなんで、昭和の終わり頃に生まれて(半田くん「丁度、オメガトライブ全盛期というか、そんな時代に生まれまして…」)そうなんですよぉ、それでいて、昭和の音楽の生き字引みたいな、そんな感じがある男性でして…」杉山さん「ハハハハ、はい、よく存じてます」えええ!存じてるの??しかも存じてるだけでなく、よく存じてるの?半田くんとしては、75年以前が懐メロという感覚だから、オメガトライブは自分の生まれた頃のものだし、まだまだ最近の歌だという認識だそうです(笑)僕からすればオメガトライブは懐かしいけど、古いとは思わないかな…。以前にも書いたと思うんですけど、ずーっとオメガトライブをオメガドライブと勘違いしてました。ドライブの時にぴったりな曲を歌ってるもんなあと勝手に納得してたんですけど(笑)

11月15日 昭和音楽堂エピソード26
  静岡3月27日放送分。半田くんはMP3プレーヤーで音楽を持ち歩く場合、シャッフル機能で聴くのが好きだそうです。シャッフルだからランダムに選曲されてくるわけですが、なぜかやたらに円広志さんの曲がまわってくるそうです(笑)プレーヤーに入れてある円さんの曲数はアルバム3枚分で、絶対数が多いわけでもない。なのに、なぜかやたらに円さんの曲がまわってくる…「多分、何かが濃いいんでしょうね、何かが」と不可思議な現象を半田くんが解釈してました(笑)

11月14日 よ〜いドン!
  11月1日放送分。ちなみに大工大トークショーから三日後ですね。トークショーの感想の中で、半田くんの髪の色に関して記憶があやふやだと書きましたが、この日の放送で確認。確かに半田くんの髪は黒くなってました。
  ロケ土産は「ささめうどん」。細面で餡かけのかかったうどんで、メンバーそれぞれに一杯ずつ用意されました。半田くんは美味しい美味しいと言いながらガチですすってました。「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」のコーナー入りでは、「(藤本アナからよろしくお願いしますと言われて)はい、よろしくお願いします。先ほどおうどんを完食いたしまして、多少汗ばんでおります」え!あれだの分量を?一人分しっかりあったのに?試食時間は5分もなかったのに?伊代ちゃんも「え〜早いねぇ〜」とビックリでした。懐メロコーナーで今回取り上げたのは「73・83・93年の11月」。ランキング結果はこちらです→【番組公式】。「今週のスポットライト」は73年11月の6位「愛さずにいられない/野口五郎」8位「ちぎれた愛/西城秀樹」でした。ゴローにヒデキとくれば、そう、今回は新御三家についてで、データ徹底比較でした。意外だったのは、郷ひろみさんのオリコン週間シングル第1位獲得曲数が「よろしく哀愁」の1曲であること。とはいえ、西城秀樹さんは3曲(「ちぎれた愛」「愛の十字架」「YOUNG MAN」)で、野口五郎さんは2曲(「甘い生活」「私鉄沿線」)だから、他のお二人も決して多いわけじゃなくて…これはつまり、新御三家には決して1位に輝くなくとも後世の残る歌が多いということなんですかね。

11月12日 昭和音楽堂エピソード25
  静岡3月27日放送分。「春の歌」特集。「最後の春休み/松任谷由実」では、ユーミンの曲を聴いた時に思い浮かぶ制服が話題になりました。林さんとしては、アメリカンスクールがイメージされて、チェックのスカートを穿いて、オフホワイトのカーディガンを着てる女の子がほろっとでてきちゃうそうです。一方、半田くんの場合は、中学も高校もブレザーで、セーラー服とは縁のない人生を歩んできたから、チェックにカーディガンというのは自身のリアルな高校時代によくいた女の子であって、「卒業写真」とかユーミンの歌はセーラー服をイメージするそうです。確かに僕も「卒業写真」はセーラー服かも。更に言えば、卒業証書の筒を持って、髪型はおさげ…みたいな(笑)さて、ここから語りに熱が帯びてきます。半田くんの主張をまとめますと……髪を染めてない、化粧もしてない、全くのスッピンで生活する、そういう規律の中で育つのは中学・高校しかないわけで、この時期ぐらいはナチュラルでいいんじゃないの?大人になれば自由にやれるじゃない。自身も高校時代、髪を肩より下に伸ばして、茶色くしてたけど、今になって先生の言葉が分かる……とこんな感じでした。また、制服の着こなしにもセンスがでるけど、綺麗に似合って欲しいとのこと。制服を着崩してるのって、なんだかだらしがなく見えることの方が多いですよね。

11月11日 よ〜いドン!
  10月25日放送。ロケ土産は広島焼き(とんちゃん焼き)と日本酒(浪速正宗)の2点でした。僕の覚えてる限りでは、土産が二つって初めてのような気がします。円さんが「まずは浪速正宗をいただいてください」と日本酒の方が勧める横で、半田くんがさっそく広島焼きに箸をつけ始めようとしてました(笑)でも、円さんの勧めを聞いて、箸をおさめ日本酒のグラスを手にしてました。この様子を見た感じでは、半田くんはあまりお酒が、もしくは日本酒が大好きなタイプではなさそう?お酒が好きな人は、広島焼きに目もくれず、グラスに手が伸びてたはず!でも「美味しい!コクがあって」と試飲のコメントをしてたので、飲めることは飲めるんでしょうけど。良純さんは日本酒が大好きのようで、いつも以上に饒舌で、半田くんから「ちょっとお酒はいるとご機嫌ですもんねぇ〜」とつっこまれてました(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「77・87・97年の10月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「今週のスポットライト」は77年10月の9位「九月の雨/太田裕美」。この曲の作家陣、作曲・筒美京平さん&作詞・松本隆さんというゴールデンコンビについて語ってました。同じく太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」もこのコンビによるもの。円さんが「(ロック出身の)松本隆さんも木綿のハンカチーフってロックと思えんような詩を書きましたなあ。自分が作曲したらどうなるんやろうね。(ロック風に)♪こーいびとーよぉお!!!♪」半田くんが極めて冷静に「歌い方の問題です」(笑)確かにただロックっぽく歌っただけで、メロディは同じでしたから(笑)

11月09日 昭和音楽堂エピソード24
  静岡3月27日放送分。「春の歌」特集ということで、「春の予感/南沙織」が流れました。とてもメロウな曲で、林さん「いいですねぇ。こういう曲、すごく好きなんです」78年リリースにしては垢抜けた曲で、半田くんも林さんが好きそうなのも納得という風。次に流れたのが、「春の予感」のメロウさとは対極にあるような、同じく78年リリースの「微笑がえし/キャンディーズ」。「わたしゃあ、こっち派なんですよ」と半田くん(笑)春の明るさの中でこみ上げてくる切なさ、これがこの曲の一番の値打ちかなあと解説してました。林さんは凄いところついてくるねぇと感心して、例えばイタリアは明るく見えて、実は暗い(半田くん「イタリア映画、暗いですもん」)、写真は明るければ明るいほど暗い部分はより暗くなる、そういう明るさと暗さの対極ってあるなあと頷いてました。ただ、この曲から切なさが伝わる一因として、キャンディーズの解散宣言後にリリースされたという背景があるのかも?という意見も出て、そういう背景を知らない人たちが聴いたらどう感じるんだろう…ということでした。ちなみにかつての僕はあまり背景を知らない人に分類されてたと思うんですけど…切なさは感じてましたよ。涙を浮かべながら笑顔でさよならってイメージでした。

11月08日 おとり捜査官・北見志穂【再】
  つい先日、関東では「おとり捜査官・北見志穂【再】」が放送されましたが、関西でも来週14日13:55〜15:46にABCテレビにて再放送されるようです→【テレビ王国】。この回は確か金髪男が異常発生する事件ですよ。あと某おとり捜査官の変装に大人の事情を感じました(笑)そして、その前日13日13:00〜14:55にはBS朝日にても再放送されます→【テレビ王国】。こちらは地域関係なく、視聴環境次第ですね。内容は溝呂木賢くんが強盗犯として出演した事件。巧と啓太郎の再共演?!と心躍ったのですが…(笑)

11月07日 あべ静江さんのブログ
  あべ静江さんのブログにて半田くんを発見→【ブログ】。画像はクリックすると拡大されます。どうやらGACKTさんのコンサートに行った時のもののようです。あべ静江さん・GACKTさん・半田くんといえば、震災のチャリティー活動を一緒にしてた仲間ですよね。そういえば、半田くんはGACKTさんがボーカルだったMALICE MIZERも聴いてたのかな?調べてみたところ、活動時期は半田くんが中1・2ぐらいの頃のようだから…ちょっと微妙なライン?

11月05日 よ〜いドン!
  10月18日放送。人間国宝さんのロケで、自宅の庭で森羅万象を再現してる方が紹介されました。つまり、庭に全ての自然があって、何かを育てるのではなく、自然と生まれて、自然と朽ちていく…上手く説明できないんですけど(笑)、とりあえず庭が正にネイチャーなんですね。手入れの行き届いた人工的な庭なのではなく、自然のありのままに委ねた庭。そこに自然と生物が棲息し、一つの世界を構築されていくわけです。で、これに関して、スタジオで物議が…(笑)円さんの「蚊が多いねん、蚊が!」この一言がきっかけでした。半田くん「だからスプレーを持っておられたんですか?」VTRでは確かに庭の持ち主は殺虫スプレーをもっておられました(笑)自然に委ねた結果生まれた蚊を害虫として殺す…それは森羅万象のポリシーに反するのか?半田くんの疑問は鋭いところをついてます。僕は爆笑しましたけどね。ほっしゃん。さん「いやいや、あれは蚊を元気にするスプレーやから!」半田くん「ああ、栄養を与えるね…」そこで円さん「(庭の持ち主が)蚊は殺していいと言ってました。森羅万象は自然だから、蚊はでてきてもいい。でも、人が歩いたところに蚊が刺そうとする。それを叩く。それは自然のことです」これでフォローできたかと思いきや、追求は続いて、殺虫スプレーは人間の作ったものだ!と総ツッコミが入りました(笑)全ては自然に委ね育んだ森羅万象に人工物を持ち込んでるという、これまた厳しいツッコミ(笑)半田くん「化学兵器だよ!」これまた僕、爆笑。円さんは「いいんです!そこはいいんです!そこは忘れてください」と強引に流してしまいました(笑)火曜日メンバーって、他曜日と比べて芸人率および関西人率が低いんですけど、かなりツッコミが激しいと思います(笑) 「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「74・84・94年の10月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。74年10月の2位「よろしく哀愁/郷ひろみ」に関して、なぜヒットしたのか、分析してました。半田くん曰く、3つのミスマッチがある。まずタイトル。「哀愁」という切ない、どちらかといえばマイナス的なものに対して「よろしく」と言ってる。次に曲。歌詞は切ないのに、メロディは反してポップ。最後に歌手。「アイドル郷ひろみ」が少し背伸びをして「大人の恋愛」を歌う。なるほどなあ〜といちいち納得しながら聞いてました。「今週のスポットライト」は84年10月の4位「浪花節だよ人生は/木村友衛」5位「浪花節だよ人生は/細川たかし」でした。全く同じ歌が同時にランクインするという珍現象について説明。76年に小野由起子さんがリリース。81年に木村友衛さんがカバー。これが地道な営業の結果、84年にブレイク。そして16人が競作として発表という事態に。それだけアーティスト魂をかきたてる歌だったわけですね。

11月04日 トークショー@大工大城北祭(IV)
  さて、まだ続く○×クイズ&半田家ネタ。叔父さんが大工大にいた。となると、次は半田くんの親戚が大阪工業大学にいるでしょうか?という話に。半田家はそういうネットワークはしっかりしており、誰がどの学校に入ったとか、そういうことは把握してるそうです。大工大に親戚が入学したという話は聞いたことがないから、半田くんは「いない!」と解答。叔父さんである教授も「聞いたことない」。二人とも否定する中……ステージに半田くんの親戚が登場!答えは○だったんですねぇ〜(笑)半田くんは本当にビックリしてました。院生の方で、どうやらお母さん方の親戚らしいです。なるほど、だから強固な半田家の情報ネットワークから漏れてたのか(笑)あまりにも久しぶりの対面だったから、随分と親戚の方の風貌も変わっており、直ぐには誰なのか分からず。一言二言たずねて誰なのか思い当たったようです。「前に会った時は髭を生やしてなかった」と半田くん(笑)半田くんが4,5歳の頃、ベビーカーを押してたそうです。○×クイズはここまで。
  MCが何を質問しようかと考えあぐねてると、「何でも聞いてください」と促す半田くん。こういう機会だと色々と話しやすく(人の悪口とかは無しと一言添えてたのは半田くんらしい)、例えばテレビとか電波にのる状況だと、色々と規制がかかるし、特にこのご時世では……と話して、この流れで「黒い関係は一切ございません!」と断言!はい、3度目のキッパリをいただきました(笑)以上、まとめますと「ファイズの共演者内恋愛は一切ありませんでした!」「自分は(顔を)一切いじってない!」「黒い関係は一切ございません!」この3つの断言っぷりが非常に印象的でした(笑)
  遂にトークショーも終わりに近づき、最後にMC持参のライダーベルトで生変身を!ということに。子供用の小さいベルトだったので、腰のところでベルトの両端をそれぞれMCに持ってもらって、まるで巻いてるように見せかけてやりました。この玩具は、ちゃんとプッシュ音もするし、"standing by"という音声もします。実は前説の時に、MCの方も変身ポーズしたんですけど、それらの音が小さくて聞き取りづらかったわけですが、そこは半田くん、しっかりマイクを携帯電話のスピーカー口にあてて、音を拾ってました。なんて芸が細かい(笑)だてに何度も生変身をお願いされてません。また生変身の後、自分を世に送り出してくれたライダーや東映、テレ朝への感謝の気持ちをいつまでも忘れずにいたいと語ってました。が、この時、MCの方がさかんに腕時計を見て時間を気にしていて、半田くんの話を聞いてない風だったので(というか、あれは聞いてなかったな(笑))、半田くんが「今、俺、イイ話してるよ」とつっこんでました(笑)MCの方は、表情からしてかなりテンパってるのは明らかで、時間おしてる!ヤバイ!早く終わらせな!って。でも、実際に終わって、中庭備え付けの時計で確認したら、終了予定時間よりも約3分ほど早かったという。しきりにチェックしてた腕時計の針が進んでたのかな?僕からすれば「モッタイナイ!」ですが(笑)話は前後します。最後はトークショーをやらせてもらえたことへの感謝の気持ちと、また呼んでもらえたら、次は何か芸でもできるようにしておきますという意欲を述べてました。実は半田くん側のテーブルには、半田くん一人なのになぜかマイクが2本用意されていて(今から考えたら、その内の1本は叔父さん用だったんだと思います)、しかも余った方のがコードマイク。テーブルに着いた時、それが気になった半田くんが「この1本は歌を歌う用ですか?」と質問。コードマイクというのが、その質問を誘発させたポイントだったんじゃないかと思います(笑)MCの方は若干焦りつつ、「な、な、何でしょうね。それ」と受け流しちゃいましたが、僕は「歌っちゃえ!歌っちゃえ!」と心の内で叫んでました(笑)あそこで、もし「え、歌ってくれますか?」とでも返せば、歌ってくれただろうか?閑話休題。途中で登場した叔父さんである教授と親戚である院生の方は、自分の出番が終わってもはけることなく残っていて、ステージ上には半田くん、叔父さん、親戚の方が横一列に立ち並ぶという何とも不思議な、それでいて二度と見られない光景が繰り広げられていました。もし今後、ご両親と半田くんという並びはありえても、半田くん・叔父さん・親戚の並びはありえないと思うんです(笑)半田くんが最後の挨拶を終えて、手を振りつつ、舞台端で最後に一礼をしてはけていく、その後ろを、叔父さんと親戚の方がついていくという図もなんだか面白かったです。
  覚えてるかぎりは以上です。久しぶりに半田くんのトークを生で聞けて嬉しかったし、叔父さんや親戚の方と立ち並ぶという珍しい光景が拝めて良かったです。来られなかった方に、少しでもその臨場感が伝われば幸いです。では、お後がよろしいようで。(おわり)

11月03日 トークショー@大工大城北祭(III)
  ここからの話題は、半田くんに関する○×クイズ的な企画であがったものです。たとえば「mihimaruGTのhirokoさんと半田くんは小学校6年間、同級生だった。○か?×か?」とMCの方が言って、客席は○か×のどちらかに手を上げる…意味、伝わりますか?で、半田くんの口から答えは告げられ、そのままエピソードの説明に流れ込んでいきました。
  では、まずmihimaruGTのhirokoさんと半田くんは小学校6年間、同級生だったという話。半田くんはhirokoさんが同級生であることに、音楽雑誌を見ていて気づいたそうです。hirokoさんのプロフィールを見たら、本名「阿久津」とあって、半田くんが今まで出合った阿久津といえば同級生一人だけだったそうで、「阿久津?」と訝しげに思い、次に名前が「寛子」。「阿久津寛子?名前まで一緒?」微かな疑惑が徐々に確信へと変わっていくわけです(笑)次は生年月日。半田くんと同い年!もしやと思い、顔写真を見たら、同級生のあの阿久津寛子さんではないですか!「何しとんねん!」と思ったそうです(笑)半田くんにとって「mihimaruのhiroko」ではなく「阿久津寛子」だそうです(笑)
  香港の高層ビルを歩幅で床面積を測定してると、職務質問された話(笑)パンフレットには高さが書かれていても、床面積までは書かれてないことが多い。しかしマニアとしてはそこまで頭にいれておきたいのだそうです。香港に行った時、目についたビルが細くて高く見えたそうです。果たしてこのビルは、本当に高いのか、それとも細いから実寸以上に高く見えてるのか、それを調べたかったから、歩幅で床面積を測定してると職務質問されてしまった・・・という(笑)当時、ニューヨークのワールドトレードセンターを襲った同時多発テロが起きた頃だったので、時期が悪かったと、半田くん自ら補足してました(笑)この話題の時が多分、この日一番の口のまわりっぷりだったと思います。徐々に半田くんの口調に熱を帯びていくのが分かったし、僕としては「きた!きた!」(笑)
  半田くんの叔父さんが大阪工業大学で教授をしてるのは知ってますか?という話。半田くんもその話は知っていたそうです。で、その叔父さんである教授がステージに登場。なぜかターミネーターのBGMで。半田くんも「全然シュワルツネッガーじゃないですが…」(笑)久しぶりに会ったそうで、かしこまっちゃうと少し照れくさそうにしてました。半田くんのお父さんのお兄さんで、半田くん曰く、お父さんとは全く違う。それを象徴するエピソードとして、お父さんがまだ結婚する前、今の奥さんをお兄さん(=叔父さん)と会わせた時、お父さんはロン毛、お兄さんは七三分け…だったという(笑)半田くんと叔父さんの家はそう離れてなかったので、小さい頃、よく叔父さんの家に遊びに行っていたそうです。一方、叔父さん曰く、半田家の親戚には子どもが7人いて、その中で半田くんは一番下だったので、みんなから可愛がられたそうです。目もパッチリしてて可愛らしかったとのこと。半田くんがここで、女も男も整形する昨今「自分は一切いじってない!」と断言してました(笑)きました、2度目のキッパリ。天然素材であのビジュアル…不公平とはこのことを言うんだと思います(笑)どのタイミングか忘れましたが、今回のトークショーが、実はこの叔父さん発信の企画であることがMCの方から明らかにされました。半田くんはそのことを知らなかったので、これまた驚いてるようでした。一方で、初めての学祭がこのような縁でできたこと、天気に恵まれ、青空の下でできたことを喜んでました。(つづく)

11月02日 おとり捜査官・北見志穂11【再】
  テレ朝公式によると、7日15:00〜16:53に「おとり捜査官・北見志穂11【再】」が予定されています→【テレ朝公式】。半田くん演じる三上刑事が初登場の回。今時の若手キャラな三上刑事はちょっと生意気なんです(笑)

11月01日 トークショー@大工大城北祭(II)
  立ち話もなんなのでと、用意されていたテーブルに着きました。向かって左側にMCのお二人が、右側に半田くんが座りました。まずはJONONボーイの話。3000人から10人に絞り込まれて、東京で最終審査。それからさっさと話題はファイズへと移っていきました。ファイズ出演時は高校三年生。大変じゃなかったですか?と尋ねられ、受験勉強はしてなかったし、バンドをしてたし、暢気なものだったと半田くん(笑)オーディションは丁度、今の頃だったらしく、2回あったそうです。2次審査まで行われたということですよね。内容としては、一人で演技したり、隣の人と演技したり、もちろんアクションもあったそうです。中には指示が出てもいないのに、バク宙を披露する人もいたとか。でも、半田くんは空手とかそういう経験はなかったので、その手のことはしなかった。ただ、提出したプロフィールに趣味としてビル鑑賞や昭和歌謡好きを書いておいたら、審査員がそのことに食いついてきたそうです(笑)書いてて良かったとも言ってました。ファイズ撮影期間中に、現場で何か流行ったことはありましたか?という質問に、何も流行らなかったと答えてました。忙しくてそれどころじゃなかったみたいですね。あと半田くんが「ファイズの共演者内恋愛は一切なかった」と断言してました(笑)それはもう歯切れよくキッパリスッパリと気持ちいいほどに(笑)今回のトークショーの中で、半田くんが三回ほどガッツリ断言しますが、これがその内の一回目。後の二回はまた順を追って。話題はアクションへ。アクション監督は出来るかぎり本人にやらせたいという方針だった。だからトランポリンとかもやったそうです。でも危険なアクションはスタントマンが担当、吹き替えだったし、アクションで大きな怪我をすることはなかったそうです。バイクシーンで顔が映ってる時は、実際に運転しておらず、車で牽引されてること半田くんが説明すると、MCの方々が凄く驚いてました。これは初代ライダー藤岡弘さんを大怪我させてしまったことへ反省からきてるという説明には僕も凄く驚きました(笑)役者が怪我して撮影がストップするのが一番いけないことなんだとも話してました。ファイズの撮影は連日朝早くから始まり、遅くに終わる。遅刻とかないんですか?という質問に、ありますよと半田くん。よりにもよって映画クランクイン初日に3時間も遅刻。しかもロケ地は遠い。とにかく一刻も早く現場に急行すると、小道具さんがさっとよってきて、衣装部さんが巧の衣装を間違って持ってきてしまったので、今、取りに戻ってて、撮影はまだ始まってないし、監督も半田くんが遅れてきてるのなんて知らないから大丈夫と教えてくれたんだそうです。事なきを得たとはいえ、半田くんは謝りに行ったそうです。この遅刻話は知ってたんですけど、衣装間違いの件は知りませんでした。衣装さん、焦って汗だくだったろうなあ。ちなみに、ファイズ劇場版のメイキングDVDで、クランクイン初日を終えて半田くんがコメントをしてるんですが、表情にも声にも全く元気がありません。この遅刻のせいだと思われます(笑)(つづく)

10月31日 トークショー@大工大城北祭(I)
  迷っても大丈夫なように、早めに最寄り駅に降り立ちました。しかしながら、荒川沿いに進んでいけば自然と辿りつく場所にあったので、迷うことなくスムーズに目的地に到着。な〜んだチョロいと思いきや、次はトークショーが始まるまでに時間を潰すのに一苦労(笑)トークショーは、模擬店のメインスポットである中庭の一番奥に、オールスタンディングの野外ライブ用のように設営されたステージで開催されました。両サイドは模擬店がズラッと並び、呼び込みが賑やか。一応、隅とかにイスはあったんですけど、開始時刻までボーっとしてたり、読書してられる雰囲気でもない(笑)せっかくなので構内を見てまわりました。工業大学だけあって、基本、展示が多くて、いずれも校舎内なんですね。でも、小心者の自分は校舎内に足を踏み入れることは出来ず、模擬店を延々とグルグル(笑)模擬店でトウモロコシを買って食べたりしてるうちに、何とか時間が迫ってきました。ステージ付近も準備が始まり、それにあわせて観客も集まってきました。時間をもてあましていた僕も、そこに紛れ込んでほっと一安心。
  直にステージ上にはMC担当の大工大生のお二人がマイクを持って登場。前説をしてくれました。なにせ人生初めてのMCということで(当然ですよね(笑))、始まる前から「ヤバイ ヤバイ」を連呼して、かなりテンパってる雰囲気でした(笑)お二人とも子どもの頃ファイズを見てたそうで、家に眠っていたファイズベルトを持ってきてました。客席からは「おおおお」という低い声が(笑)客層が今までと違って、男性7割ぐらいなんですよね。大工大は共学ながら、男子学生率が異常に高くて、まるで男子校のなかに女の人が交ざってるような感覚といいますか。もちろんお子さんもいました。MCのお二人が時間を持て余してわたわたしてる内に、開始時間をむかえました(笑)
  「半田健人さんです!」という紹介の声と共に、"Justiφ's"が流れ(たと思います)、半田くんが登場。白いライダーズジャケットにジーパン(だったはず)、つま先の尖がったカラフルな靴でした。川沿いだからなのか、空気はちょっと冷たい。半田くんはインナーもかっちり着込んで、寒さ対策は万全でした。ステージに正に颯爽と登場するやいなや、挨拶を口火に矢継ぎ早に話し始めました(笑)多分、ステージ袖から見ていても、MC初体験のお二人が大変そうなのは分かったでしょうから、MCの緊張を解きつつ、トークを流れにのせていく意図が半田くんにあったのかなと思われます。半田くんがMCのお二人に質問をしていって、お二人に彼女がいないことが判明すると、彼女募集だと宣伝させてました(笑)ここまで、まるでどちらがMCか分からない(笑)半田くんも「つい仕切ってしまう、職業病だ」と話してました(笑)(つづく)

10月30日 こちらのブログでも
  今日発見したブログのタイムスタンプから察するに、半田くんが髪を切ったのは学祭の前日だったようです→【ブログ】。僕のおぼつかない記憶による推測は、やはりおぼつかないだけあって誤りだったのです(笑)あれえ、トークショーで見た半田くんは、こんなにも黒髪だったかなあ。風景は意外とクリアに脳内再現できるのに、例えばMC担当した大阪工業大学の学生さん二人の顔すらハッキリと思い出せるのに、前説の段階からお二人揃っててんぱってた様子すらありありと思い出せるのに、その中にあって半田くんの髪の色だけはぼんやりと靄がかかったように思い出せない(笑)

10月29日 大阪工業大学へ行ってきました!
  大阪工業大学に行ってきましたああ。半田くんはやはり学祭のトークショーは初めてだったそうです。僕としても、母校が学祭に有名人を呼ばない学校だったので、学祭のトークショーを見るのは初めてでした。こんな感じなのかあとかなり新鮮でした。サプライズが用意されていたりして、面白いトークショーだったんですが、まだまとめられていなので、こちらのブログでお茶を濁しておきます→【ブログ】。トークショーで見た半田くん、こんな髪型だったっけかなあ…。今日のことなのにもう自信がないという(笑)光の加減か、黒髪に見えますが、もうちょっと茶色ぽかった気がするんですよねぇ。衣装はこれと違っていて、トークショーでは、白いライダーズジャケットにジーパン(だったと思います)、つま先の尖がったカラフルな靴でした。自分は勝手に男爵靴と名づけてますけどもね。インナーも着込んでる風だったから、厚着の印象。さすが寒さに弱い半田くん。というわけで、僕のおぼつかない記憶を総合すると、大阪から戻ってきた後に美容室でカットしたのかも?という結論に。

10月28日 掲示板、復活。そして、明日は…
  掲示板、復活しました。あいも変わらず簡素ですが、いい壁紙テーマを見つけたので、より半田くんの掲示板っぽくしてみました。たぶん5代目ぐらいの掲示板になると思いますが、末永く可愛がってやってください→【新掲示板】。そして、いよいよ明日は大阪工業大学城北祭でトークショーです!道順や乗換えはチェックしたので、迷わずに行ける…はず。

10月27日 昭和音楽堂エピソード23
  静岡3月20日放送分。「なごり雪/イルカ」は若い世代にも人気で、半田くんの身の回りでも歌う人がいるそうです。懐メロに詳しくない子達でも知っていたり、どういう繋がりでこんなにも幅広い世代に広がっていたんだろう…と疑問を呈すと、林さんが「大林監督の映画でもありましたから…そういうところで繋がっていったのかな」一瞬、逡巡する間があって半田くん「いやあああ、大林監督も知らないような人ですよ?その人は」(笑)多くの二次使用で歌が一人歩きしてるんだろうということでした。「なごり雪」は多分、学校の教科書や愛唱歌集とかに載ってたような…?授業で歌う機会も多いんじゃないんでしょうか。

10月26日 よ〜いドン!
  10月11日放送分。ロケ土産は大きめの手焼きおかきでした。そのまま噛りついたら粉がパラパラ落ちてしまうので、円さんが「吸いながら食べてくださいよ!」「人のおうちに行った時は、吸いながら食べていただきたい!」と呼びかけていると、半田くんが至って冷静に「吸いながらというよりか、割って食べたらいいんじゃないですか?」正論!!「そうですね…。大人気ない僕が悪かった」と円さんは即時に意見を撤回しました(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングベスト3」は「79・89・99年の10月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。79年といえばウォークマンが発売された年だと盛り上がってる中、半田くんが「あの頃のウォークマンの性能といいますか、(カセット)テープ特有なんですけど、電車などのモーター音を拾うんですよ。だから、新幹線とかに乗った時、モーター車とモーター車じゃないのではノイズの量が違うというのは、当時言われてますね」鉄道と音楽と昭和の混合薀蓄にスタジオも「へー」「細かい知識ですねぇ」「考えたこともない」「そんな専門的なこと、わからへん」(笑)「今週のスポットライト」は79年10月の6位「微笑の法則―Smile on me―/柳ジョージ&レイニー・ウッド」。柳ジョージさんは日本のR&B界の礎を築いた一人者ではないかと紹介してました。そして、この放送11日の三日後、14日に柳ジョージさんの訃報が報道されました。亡くなられたのは放送一日前の10日。なんという偶然と驚くばかりでした。63歳とまだお若いのに…。柳ジョージさんのご冥福をお祈りします。

10月24日 やはり掲示板は…
  ここ最近、ずーっとアクセス不可だった掲示板。調べてみたところ、やはりレンタル元が閉じてしまったようです。それに伴って掲示板もなくなってしまいました。先代掲示板も突如の閉鎖でしたが、レンタル元のサイトに一言あげられてました。今回はそれすらもなく、サイト自体が消滅!!いやいや、いくら無料だからって、こういう幕の引き方はどうなのか。普通は通知メールを一通ぐらい…って、愚痴っててもしかたないので、新たに掲示板を作ることにします。しばしお待ちください。これで掲示板を作り直すのは何度目だろう。どうも掲示板運がないなあ。

10月23日 昭和音楽堂エピソード22
  静岡3月13日放送分。テーマは「編曲家・船山基紀」ということで、話題は船山先生のアレンジからアレンジ業の現在にまで至りました。そんな中、EDトークにて林さんから半田くんに「自分でアレンジしてて、どういうところに凝る?」という質問が飛びました。以前までは、アレンジを技の見本市みたいに考えてたところがあって、複雑な和音を使ったり、フレーズを詰め込んで、「どうじゃい!どんなもんじゃい!」っていうように感じてたところがあったけど、色々と教わっていく中で、その考えも変わって…。馬飼野先生が言っていたそうです。あくまで作詞があって、作曲があっての編曲、だから、編曲がそれらを食っちゃいけないと。最近では、アレンジの遊びどころはイントロで、曲に入ってからはあまり余計なことはしない、歌を生かすためのアレンジを考えるようになったそうです。要はアレンジャーは名脇役であれというわけですね?

10月22日 半田健人のユルコレ!
  「半田健人のユルコレ!」其ノ二十八(「JUNON11月号」掲載)は、本州四国連絡橋シンボルキャラクターの「わたる」。舞台は近未来。ロボット同士の格闘技大会「R-1」(笑)を経て、人間の格闘家vsロボットが流行。わたるくんはその対人間用格闘技ロボット(といっても受身専門)で、愛敬あふれる外見とは裏腹に、ターミネーターと同じ液体金属のおかげで鉄壁の受身能力を誇り連戦連勝。果たしてわたるくんをマットに沈めるのは誰だ!?というお話ですが…このオチはひょっとしてアメリカンジョーク?(笑)もし自分が当事者だとして、あんなこと言われたら、徹底抗戦だわあ。「HA!HA!HA!」とは笑っておられない!(笑)それはさておき、ターミネーターや総合格闘技といった半田くんの好きな単語が、今回も散見されます。イラストに描かれてる格闘家も、右上はアーネストホーストで(確か半田くん、好きでしたよね)、中央はボブサップ?妄想の起点は…わたるくんがサンドバッグにでも見えましたか?なんだかグニャグニャした質感で、いかなる衝撃も吸収してしまいそうに見えないこともない。なので、今回は共感のできる妄想でした(笑)
  p.153の恒例のプレゼント企画に開運君が出没。開運君にとってのお賽銭は生活費援助を意味する…開運君、本当に神様なのかな(笑)

10月20日 昭和音楽堂エピソード21
  静岡3月13日放送分。「編曲家・船山基紀」特集。半田くんにとって船山基紀さんのアレンジは縁深いものらしく、メロディやリズムを口ずさみながら、熱弁をふるってくれました。そもそも半田くんが歌謡曲にはまるきっかけとなったサウンドこそが、船山先生アレンジの「かもめが翔んだ日/渡辺真知子」。何がいいかというと、まず♪ハーバーライトが その時、一羽のかもめが翔んだ〜♪からAメロに入るまでに、エレピ(エデピ?ヒアリングの甘さと音楽素養の欠如の併せ技でハッキリと分からない(笑))で入る♪タラランタララン〜♪というフレーズ。次に、♪人はどうして〜♪のところは8ビートだけど、♪あなたが愛した〜♪のところで♪ズチャッズチャーン ズチャズチャーン♪とハーフに落ちるところ(林さんからの補足「ああドラムのパターンね」なるほど!)。ペースパターンとか、リズムの崩し方とか、歌謡曲とかそんなに詳しくない、当時、小学生の半田少年が漠然と聴いた時に、"あ、こういう音って最近ないよね"そうそう、これこれ!聴きたかったのは!"と思わせたのが"かもめが翔んだ日"だった。ちなみに、アレンジが船山先生だと気づいたのは、それからずいぶん後のことだったそうです。音楽素養のない僕が半田くんの説明を100%理解できてるとは到底思えないですが、とりあえず言えることは…半田少年を昭和歌謡の虜にした船山先生、ナーイス!!

10月19日 本当にちょっとしたこと
  本当にちょっとしたことなんですけど、学祭公式に半田くんの画像が追加されました→【学祭公式】。ただそれだけ(笑)それでも誰かに伝えたかった、この抑えられない気持ち!衝動!

10月18日 昭和音楽堂エピソード20
  静岡3月13日放送分…って、東日本大震災から二日後なのですが、静岡では放送されたんでしょうか?関西では3月18日に通常通り放送されました。ただし、放送直前に「この後、お送りする番組は3月11日よりも前に収録されたものです」という女声のアナウンスが入りました。更に、3月中旬といえば大阪でのワンマンライブを間近に控えていた頃で、先週・今週と放送中に半田くんが直々にライブの宣伝をしてるんですね。オリジナル曲を咀嚼して自分のものにしていく作業は難しいとも話していました。テーマはこういう時に限って「編曲家・船山基紀」というコアな感じで…。リアルタイムで聴いていた頃、このコアさを楽しんでいいものか、時世的に悩んだものでした。通常なら手を叩いて喜んでるところなんですけどね。更に、このテーマはリスナーからのリクエストによるもので、そのリクエストメールには"好きな編曲家は?"という質問付きでした。半田くんは"やっぱり師匠である馬飼野俊一先生ですね!"と返答。ここでも通常なら"ですよねぇ〜"と手を叩いて大喜びするところですが、やはり時世を鑑みて・・・。音源を聞き返していて、こんなにもオンエア時の臨場感が再び沸き起こってきたのは初めての体験でした。不思議なもので、今、その音源を聴いても、当時のように素直に楽しめない、楽しんではいけない感覚に陥るんですね。感覚のフラッシュバックとでも言いましょうか。それゆえに、なんだか半田くんについての、というよりか、当時の心情や状況を振り返るような内容になってしまいました…。あれからもう七ヶ月なんですねぇ…。

10月17日 よ〜いドン!
  10月4日放送分。ロケ土産は梅シロップ。水で割って飲む梅ジュースで、スタジオみんなに大好評。大好評すぎて…半田くん「(真顔で)円さん、これ、何本か買ってきてます?買って帰りたいんですけど」この一声が号令となり、みんなが畳み掛けるようにして、伊代ちゃん「これ、他にも(店に)何か種類あったよね」藤本アナ「色んな色(のビン)がありましたよね」ほっしゃん。さん「あああ、僕、あっちの方が飲みたい」伊代ちゃん「他のも飲んでみた〜い」半田くん「これ、欲しいですね」次々と繰り出される要求に頭を抱えていた円さんは「他の飲んでみたいとか、(何本か)買ってきてるとかね、スタジオトークちゃうやろ、それ!終わってからいいやあ。買ってませんって言うから」と反撃!確かに楽屋トーク状態だった(笑)しかし良純さんが「もうちょっと、あの店のことを知りたかったということだよね!どんなものがあるかって。ぶらぶら歩いてるだけじゃなくて、ちゃんと伝えるものは伝えてもらわないと!」と迎撃!あちらこちらから"そうだそうだ"と賛同の声があがり、円さんは再び頭を抱えてしまいました(笑)
  「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「75・85・95年の10月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「今週のスポットライト」は75年10月の8位「面影/しまざき由理」(←「Gメン'75」のEDテーマ)。芸歴12歳からのしまざきさんはアニソンの方面でも活躍していて、代表曲に「ハクション大魔王」や「みなしごハッチ」。「みなしごハッチ」の頃は丁度、変声期で苦労したそうです。みんなでこの曲も歌ってたのかあ!と盛り上がってる中、いつもの金勘定・円さんが「この人、アニメで歌ってはるから。そうとう(金が)入ってはるんとちゃいます?」間髪いれず半田くん「いや買い取りでしょう」円さん「買い取りですかあ」専門的なやりとりする二人に伊代ちゃん「よく分かんなーい」(笑)梅シロップの一件といい、だてに3年以上も共演してなぜ的なコンビネーション。

10月15日 大阪工業大学 城北祭
  学祭公式にてトークショーの情報が出揃いました→【学祭公式】。日時は29日10:45〜11:20、場所は東中庭ステージ(雨天時は121教室)。写真撮影禁止。そして、なんと観覧無料!いやっほおおおい!学校構内でしかチケット販売しないとか言われちゃったらどうしようかなあと不安だったんですが、チケットどころかタダだなんて…素晴らしい!東中庭がどこか分からないし、その上に方向音痴だから、当日は早めに乗り込むことにしよう(笑)まてよ、そもそも大工大(大宮キャンパス)がどこにあるかも…。東中庭どうこう言う前に、果たして学校に辿り付けるのか、まずそれが問題だ!

10月14日 長崎放送での放送時間が変わりました。
  昨日、関西では「昭和音楽堂」の放送日だったのですが、放送の中で10月よりNBC長崎放送では毎週月曜日20:00〜20:30に放送されることになったと報告がありました。それまでは毎週日曜日の放送だったので、静岡で放送されてから丸一週間も待たないといけなかったところが、月曜日に移ったことでタイムラグがググッと縮まって、静岡での放送の翌日に聴けるようになったという、なんてナイスな改編!長崎放送で聴いていた方はお間違いなきよう!繰り返しますが月曜日20:00〜20:30ですよ!
  PS ここ1週間ぐらい掲示板がアクセス不可となっております。レンタル元のサイトも落ちちゃってて、これはもしかしてサイト自体が消滅したんでしょうか?もう少し様子見ですが、もしかしたら掲示板を新たにしないといけないかもしれません。

10月13日 昭和音楽堂エピソード19
  静岡3月6日放送分。リクエスト特集ということで、半田ANNのリスナーだった方からのメールが読まれました。その中で、昨今の昭和歌謡番組では同じ歌ばかりとりあげられてるような気がするけど、半田ANNではそれとは違うものを感じ(半田くん「それとは違うものしかかけてませんでしたからねぇ」)、カプチーノの「9時からのリリー」や伝書鳩の「目覚めていた時には晴れていた」をよくかけてくれてました(半田くん「かけましたねぇ」)とありました。そっかあ「目覚めていた時には晴れていた」はマイナーな歌なんですねぇ〜。半田くんが「歌謡見聞録―阿久悠特集」で弾き語りしていたのを聴いて以来のお気に入りで、walkmanに入れてよく聞いています。普通によく知られている歌だと思い込んでましたが…もはやマイナーメジャーの判別ができない自分がいます(笑)
  さて、まだこの方のメールには続きがあって、リクエスト曲は「生まれたままの姿で/あべ静江」。「しぃちゃん、きたあ!」と盛り上がる半田くん。更に"当時、小学生だった頃、このタイトルを聞いて、ドキッとした"という一文に「そりゃあねぇ、しぃちゃんにはドキッとしますよ」と激しく共感。ここからいかにあべ静江さんが綺麗だったか、熱弁が繰り広げられます(笑)YOUTUBEで当時のあべ静江さんの動画を見てると、半田くん「綺麗過ぎて胸が痛くなる。悲しくなってくる、こっちが。ああああってなってくる……それぐらい僕は当時のあべ静江さんの顔が好きです!」林さんも当時、一緒にお仕事したことがあって、見つめられるとすくんでしまうような思いだったそうです。
  あべ静江さん語りは、その美しさだけに留まらず、ポストあべ静江まで広がっていきました。あべ静江さんは、アイドル的要素を持ちながらも、普通のキャンキャンしてるのとは違って少しお姉さんで、且つ知性と清楚さを兼ね備えていた(林さん・半田くん評)。小柳ルミ子さんがそうであったように、ポストしぃちゃんも"いない"ということでした。ここで半田くん、妙に力強く「こういう清純派美人歌手、いまこそ再発掘するべきなんじゃないですか!!?」(笑)この一言を皮切りに、林さんと半田くん2人して、どちらが曲を書いてやら、プロデュースは云々やら、オーディションを開いてやら、この番組でやっちゃう?やら、大いに盛り上がってました(笑)そのなかで林さんがガッキー(新垣結衣さん)はどうだろう?と提案すると、半田くん「ガッキーさんはねぇ…僕が一番やってほしいのはアンパンマン役。アンパンマン役の実写版するとしたらガッキーさんが相応しいと思ってるんです。(林さん「なんで?」)というのは…話それますけどね、ぽっちゃりした子がアンパンマン役〜というイメージがあるじゃないですか?(林さん「だって顔丸いもん」)違うんですよ!アンパンマンというのは中性的で、少年的な要素と、どこか女性的な優しさ、母性というものを兼ね備えてるキャラクターなんですね。だから、新垣さんがね、ポニーテールでもして、あのアンパンマンの衣装を着て、"それいけ、アンパンマン!”というだけで完成なんですよ!!」ANNでアンパンマン特集した時にも、この"アンパンマン=ガッキー説"を提唱してましたね(笑)アンパンマンをビジュアルからではなく、内的要素から捉えたとしたら……なんとなく半田くんの弁も理解できる気がするんですけど、林さんは「あんまよくわからないけどねぇ」の一言。あんなにも力込めて説明したのに全く伝わってなかった!(笑)とどのつまり半田くん曰く、しぃちゃんオーディションではガッキーは違うということでした(笑)

10月11日 謎は解けた!
  つい先日「昭和音楽堂」10月2日分のセットリストが遅れて関西で放送された内容と一致してないと書きましたが、無事訂正されてました→【番組公式】。どうやら一週間先取りしてしまってたようですね。つまり9日放送分のセットリストを2日分としてアップしてしまったと。これでスッキリ!

10月10日 大阪工業大学 城北祭
  城北祭の続報がきましたねぇ。実行委員会の方のつぶやきによると、半田くんのトークショーは29日10:45〜11:30とのこと→【ツイッター】。「半田健人氏」表記なのがなんだかいいですね。いわゆる女子大のトークショーとは違うぜって感じで(笑)これで日時は判明したと…あとはチケットとかいらないんですかね?学校によっては前もって販売されたりしますが、大工大はどうなんだろう。これもまた発表待ち?

10月08日 これはいかに
  毎週月曜日の日課として、「昭和音楽堂」の公式で日曜日のオンエア(静岡では日曜日オンエア)で取り扱ったテーマをチェックすることがあります。関西では木曜日にオンエアなので、それまでテーマだけで我慢して楽しみにしておくのです(笑)で、今週も月曜日にチェックしに公式にいったのですが、更新されておらず。おかしいなあと思って、その後もしつこく連日アクセス(笑)どうにかオンエアまでにアップされて、テーマは「リクエスト特集」ということでした。さあ、これで安心して木曜日のオンエアに臨めるというものです。いよいよ木曜日。オンエア日をむかえました。いつものOPテーマにトークと続き、テーマ発表。「リクエスト特集でしょ?予習済みですから!」と思いきや、「歌詞が公募された曲・特集」…おやあ?これは一体…。決して半田くんが特集を言い間違えたわけでなく、ちゃんとそのテーマに沿って番組は進行されていきました。でも、番組公式にはきっちり「リクエスト特集」となっており、ちゃんとセットリストも公開されてるんですよね→【番組公式】。まさか静岡と関西で放送内容が違った…なんてことはあるわけないですしねぇ。単に番組公式が間違ってるだけ?見覚えのないリストなので、もしかして後の放送予定分をアップしちゃった?

10月07日 昭和音楽堂エピソード18
  静岡3月6日放送分。リクエスト特集。「お久しぶりね/小柳ルミ子」では小柳ルミ子さんの不思議な存在感が話題に。半田くん曰く、二番煎じがいなかった歌手。71年に「私の城下町」でデビューして、演歌でもなく、ポップスでもない。アイドルでもないけど、アイドル的なところもある。そんな絶妙な路線。強いて言うなら、女優さんが歌うような雰囲気なんだけど、そのわりには上手すぎる。しかも、デビュー曲が160万枚の売り上げで、ここで一発屋になる可能性はあるにはあったけど、その後もヒットを立て続けにだしていく……プロデューサーが敏腕なんですよ!そんな評を聞きながら、確かに小柳ルミ子さんって不思議な存在と納得してたら、話題は一発屋の方に流れていって…(笑)林さん「最近は一発屋が多いですけどね」半田くん「一発も出ない人が多いです」林さん「それを言っちゃったら…(笑)」半田くん「だからね、僕はいつも円広志さんに言ってるんです。一発屋、一発屋と言ってるけど、一発当てるのも難しいんですからって」林さん「大変ですよ!名刺があるということは凄いことですよ!」やはり円広志さんへと行き着きました(笑)林さんが円さん本人がこのラジオを聴いてるかもしれないよ?と言えば、半田くん「どうぞ、聞いて下さい。円師匠ですから。尊敬してます」関西では丑三つ時にオンエアなのでねぇ……ご本人が本当に聞いてたら面白いのに(笑)

10月05日 よ〜いドン!
  先週分について。人間国宝さんのロケ土産はシフォンケーキ。季節のフルーツと生クリームで豪華にデコレート、しかも2ピース。これで500円という安価。半田くんが表参道なら1200円、某ホテルならコーヒー付きで2100円と見立ててました(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「78・88・98年の9月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「今週のスポットライト」は78年9月の7位「透明人間/ピンクレディー」・9位「モンスター/ピンクレディー」でした。というわけで、話題はもちろんピンクレディーについて。いかにピンクレディーが凄いデュオだったのか、データから迫りました。でも、半田くんとしては、両作品とも阿久悠・都倉俊一コンビによるものなので、もっとマニアな番組だったなら、そちらから迫ってたんじゃないかなあ(笑)

10月04日 大阪工業大学 城北祭
  大阪工業大学の学園祭・城北祭の実行委員会のHPで半田くんの名前を発見!半田健人企画と称してトークショー開催…どうやら半田くんが来るみたいです→【実行委員会HP】。学園祭ゲストって初めてですよね。学園祭は10月28〜30日の三日間で、トークショーの具体的な日時はまだ不明。詳細な情報待ちです。それにしても共学校で良かった。もしこれが女子校だったら、流石に見に行くのは躊躇われた(笑)

10月03日 さくら署の女たち【再】
  明日4日、関西では「さくら署の女たち【再】」(ABCテレビ、13:55〜15:46)が予定されています→【TVステーション】。女刑事ばかりの職場にあって、半田くんは職場の華であり(笑)、立場の弱い三枚目キャラ。前も書きましたが、劇中での半田くんの扱いは、もしこれが女性ならセクハラよ!とクレームがきそうなんですけど、これが男性だと三枚目の一言で済むという不思議。そういう社会的裏テーマが潜んでいる作品です!(笑)

10月01日 昭和音楽堂エピソード17
  静岡2月27日放送分。「特撮モノの曲」特集。林さんが子どもの頃は、月光仮面がブームになり、子どもたち総"月光仮面"化状態。当時、特撮技術が今ほど発達してないので、月光仮面の変身シーンも今のようにCGとか使われず、ジャンプして、すぐに場面転換で着地したら既に変身済み。今ならCGで変身途中がありますもんね。例えばファイズなら赤い閃光に包まれますし。しかしながら、このアナログさがごっこ遊びに活かされており、次はお前の番ね!と自分に月光仮面役の番がまわってきたら、"とぉー!"ってジャンプして、"ちょっと待っててねぇ〜"といそいそと変身タイム。仮装が終わり、着地地点にストンと戻ると、そこから月光仮面ごっこがスタート。この話を聞いた半田くんは"アナログですねぇ〜。いいですねぇ〜!DSやPSPで遊んでる子どもたちには分からないでしょうけど…"。特撮系に興味をもたなかった少数派の子どもだった半田くんだけど、藤子不二雄のアニメ、例えばハットリくんが好きだったので、チャンバラも大好きだったそうです。確かムーミンも好きだったんですよね?でもまあ、ムーミンごっこは流石にできませんもんね。倒すべき敵もいないから、どう展開したらよいのか難しすぎる(笑)

09月29日 エンタの神様【再】
  宣言したように、ちゃんとチェックしてましたよ、MCゲストとは名ばかりの立ってるか、笑ってるだけの半田くんを!(笑)もしかしたらちゃんとコメントしてて、編集で丸々ばっさりカットされてるのかもしれません。でも、他の回のMCゲストも生ける銅像状態でしたから、どうなんでしょうね?こんなことなら、福澤朗さんと白石美帆さんだけでいいんじゃなの?なんなら、このお2人もいらないよね?と思ってたら、いつからかMCゲストは呼ばれることがなくなり、福澤さんと白石さんだけになってました。まあ当然でしょう。さて、そんな話はさておき、半田くんですよ。やはりファイズ終了直後ということで、たとえ黒髪になっていても巧っぽい雰囲気してるなあと思いました。半田くんってあまりビジュアルに変化がないと思うんですけど、今よりもこの頃の方が巧っぽい雰囲気を纏ってます。当然といったら当然の話?(笑)で、野鳥の会よろしく、半田くんが映りこんだ回数を記録したところ、立ってる姿が8回、笑ってる姿が6回、報告するまでもないですが一応、発言回数0回でした(笑)トータル50秒ぐらいかなあ(笑)やはりいつ見てもMCゲストの存在意義に疑問を抱かざるおえないわあ。まあファイズ直後の半田くんが見れたから良しとしますが(笑)

09月28日 昭和音楽堂エピソード16
  静岡2月27日放送分。特集が「特撮モノの曲」ということで、OPトーク初っ端から林さんから半田くんにライダーだったよねとパスが。林さんの「ところで(ファイズは)何代目なの?」という素朴な疑問に対して、半田くん「僕ですか?これが一号ライダー藤岡さんから数えていくのが正しいのか…平成ライダーに入ってからですねぇ、僕の仮面ライダーファイズの一個前のシリーズ、仮面ライダー龍騎には、仮面ライダーが1シーズンに13,14人でてくるんですよ(林さん「は?!」)。そうすると、その人たちを一代一代に数えるのか、ざっくり龍騎というので一個として捉えるのかで変わってくる」確かにそうなんですよねぇ。林さんから、それは出版社の仕事として、オフィシャルブックを作って、それぞれのライダーにオフィシャルナンバーをつけないと…と正論を頂きました(笑)半田くんは東映さんに聞いてこないと分からない…と。ごもっともです(笑)ファイズだと、量産型ライダーであるライオトルーパーはどういう扱いになってるんでしょう?

09月26日 エンタの神様 セレクション【再】
  9月29日16:00〜16:50に日テレプラスにて「エンタの神様 セレクション #36」が放送されます。セレクションとか言っちゃってますが、要は再放送。放送されるのは2004年3月13日分で、半田くんがMCゲストとして出演してます→【テレビ王国】。ファイズが終わってすぐの頃ですね。確かこの番組のMCゲストって、ただただ突っ立ってるだけったように記憶してます(笑)実はこの放送、見逃しちゃってて、チャンス到来。半田くんの立ちっぷりをチェックします!(笑)

09月25日 昭和音楽堂エピソード15
  静岡2月20日放送分。郷ひろみさん特集。郷ひろみさんの素晴らしさについて、人柄、アーティスト性、楽曲といった多視点から語り倒してきたのですが、それはEDトークでも続きます。半田くんが"(郷さんは)精神的にはアスリートですよね。(林さん"そうそう!")成功してる人間ほど努力も怠らないっていう…だから、郷さんという人は成功の上に、更に努力を続ける!"林さん"なるほど!頼もしいよね、半田くんからそういう言葉がでてくるのは"。まだ続く、半田くんの語り!"まあ、そりゃあね、郷さんって見た目もいいし、生まれながらにして、人より少し上のところからスタートしてるというのはあると思うんですよ。だけど、そのルックスに甘えなかったのが郷さんですから!"。浮き沈みの世界で30年も一線で維持している郷さんの素晴らしさを2人で語り合い、最後、半田くんが"今日は郷さんを通して道徳の授業を行いましたけども…(林さん、笑)"と切り出し、リクエストの募集・宛先を告げて、番組を〆ました(笑)

09月24日 よ〜いドン!
  「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「71・81・91年の9月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。71年9月の2位「さよならをもう一度/尾崎紀世彦」では、尾崎さん自身が、同年にレコード大賞に輝いた「また逢う日まで」も素晴らしい曲だけども、自分にあってるのはこっちじゃないかと話していたというエピソードを紹介。キーヨの楽曲がランクインすると、高確率で話題に取り上げて、どことなく嬉しげなのが、何ともキーヨ大好き半田くんといったところ。どうでもいいことですが、僕も「さよならをもう一度」の方が好きです。71年9月の3位は「17歳/南沙織」。半田くんがキーヨに食らいつくなら、円広志さんが食らいつくのはこのナンバー。円さんとしては、誰もいない海で恋人が「つかまえてごらん〜」「まてまて〜」とか言って、追いかけっこしてるシチュエーションが、どうもサラッと聞き流せない様で、毎度ながら固着します(笑)つかまえた後、どうしたらいいのか?何が正解なのか?とか、早くつかまえてくれというならなぜ逃げるのか?とか、そういう不毛な疑問の嵐の中(笑)、円さん「(逃げる彼女が)足の遅い子やなかったらあかんよ。(もし速い子だったら)どわああああああああって走っていって、つかまえられんかったら終わりや」半田くん「スプリンターやったらねぇ、大変ですけども」スプリンターって(笑)半田くんの言葉のチョイスが僕のツボをたびたび刺激してくれます。海辺でクランチングスタートしてる彼女が思い浮かんで面白い(笑)「今週のスポットライト」は、71年9月の3位「17才/南沙織」6位「真夏の出来事/平山三紀」8位「さらば恋人/堺正章」の3曲。これらの共通点とは……全て筒美京平作品なんですねぇ。同じ作曲家の作品がベストテンの中に3曲もランクインするという素晴らしい功績から、筒美京平さんがいかに素晴らしいか、データから迫るというものでした。
  ちなみに、この放送の頃は台風直撃で、この日はまだ大丈夫でしたが、翌日は名古屋で新幹線が立ち往生。半田くんは多分、この日のうちに東京に戻っただろうから、ギリギリセーフ!

09月22日 昭和音楽堂エピソード14
  静岡2月20日放送分。郷ひろみさん特集。「逢えるかもしれない/郷ひろみ」の前紹介では「この曲、知らなかったんです。どういう曲なのか、楽しみ」と言っておきながら、いざ聴いてみると「いや、僕ね、知らないなんて言っちゃいましたけど、この曲、すごい好きだったんですけど、タイトルと曲が一致してなくて探しようのない曲だったんです。サビのね、♪はき古したジーンズみたいに〜♪のところが妙に印象的で。三連の四度進行のね」思わぬところで、探してた曲と巡りあえた半田くん。しかし、この巡りあいは更にもう一歩展開します。半田くん「あのぉ〜円広志さんが部屋を掃除する時につい歌ってしまう曲があると(つまり、曲といっても正式のものではなく、つい口ずさんでしまう自作の遊びの歌)。タイトルが"部屋の空気を入れ替えましょう"。そのメロディが"部屋の空気を〜入れ替え〜ましょう〜♪"っていうので、歌われた時に、僕が"それ、郷さんの曲でそっくりのがありますよ"とつっこんだ覚えがあります。("逢えるかもしれない"が)その曲だったんですね。」言ってたああああ。いつの頃か忘れましたが、「よ〜いドン!」でそういうやりとりがあったのはハッキリ覚えてます。面白かったので(笑)たとえ自分だけの遊びの歌であったとしても、それがオリジナルのメロディではなかったことが明らかになって、円さんが愕然としてました(笑)ああ、確かに酷似してますねぇ〜。半田くんはこの曲のことを言ってたんだなあ。僕もスッキリ(笑)

09月20日 半田健人のユルコレ!
  「半田健人のユルコレ!」其ノ二十七は、横浜市戸塚区にある、戸塚駅西口再開発事業のマスコット「とつか再開発くん」でした(「JUNON 10月号」掲載)。妄想の起点はマスコットそのものにはなく、なでしこジャパンのWC優勝にあったんじゃないかと推測しますが(なんなら企画会議はなでしこの話題で一色だったのでは…(笑))、とりあえずとつか再開発くんを笑気ガス撒布システムにしたのは凄い妄想力(笑)でも彼が実在すれば、「笑う角に福来る」よろしく日本中が幸せになるんじゃないかなあと思ったり。夢のシステムですよね。そんな夢の話の一方で、"むせ返るような熱気に満ち溢れていたあの頃よ、もう一度!"というような、半田くんが今の日本に対して抱いている思いが透けて見える気がしないでもないです。そしてそして、今回のイラスト、カッコイイんですよねぇ。改めて上手いなあと感心しちゃいました。夢のような機械なんだけど、設定上は昭和の戦後に作られたものなので、見た目にアナログっぽいというのが面白い。
  p.24からの「発表!イケメン恋愛平均値」というアンケート企画に、半田くんも参加してます。p.24と31に顔写真が、p.26の下部にはコメントがあります。情熱的な一面がチラリ。p.137の恒例のプレゼント企画には開運君出没。今回は2箇所ほどつっこまないといけないと思うんです(笑)まず一つ目。今回のプレゼントはコロコロ時計なんですけどね、液晶画面に絵を描いたのは半田くんだけです(笑)いや、いいと思います。アリだと思います(笑)側面にはもともと時計やアラーム等の画があって、キャンパスとしては不適だったから、それなら液晶画面に描いちゃえ!ってことになったんじゃないかなあ。二つ目、目覚まし時計だから、基本、他の皆さんは目が覚めるように励ます言葉や絵でデコレートしてるんです。でも、半田くんは「ゆっくり寝たらええやんか!」…二度寝を誘ってる!!起こす気あらへん!!半田くん本人も「お金と違って、時間は取り戻せないものだから大切にしましょう!」とコメント添えてるのに、実際に時計に書いた言葉は「ゆっくり寝たらええやんか!」!!半田くん、一体どっちやの!?

09月18日 昭和音楽堂エピソード13
  静岡2月20日放送分。郷ひろみさん特集ということで、当然ながら郷ひろみさん語りに終始します。郷ひろみさんの芸名の由来("GO!ひろみ"から)から始まって、郷ひろみさんのマスクは少女漫画からでてきたようだ!とビジュアルへ移り、半田くん「往年のジャニーズ系ですよね!」林さん「そうだね(嵐の)松潤に似てるよね」半田くん「松潤とかね、"男の子女の子"に関しては(NEWSの)手越くんにも似てるような感じもしますしね。ジャニーズスタンダード?ちょっと中性的なところもあってね」そして話題は郷さんの人柄に及びました。何度か仕事で一緒になったことがある半田くん曰く、郷さんはあれだけスターでありながら、ものすごく律儀で丁寧。スタジオに入ってきたらキラキラとしてて、出演者一人ずつに「郷です。よろしくお願いします」と挨拶するそうです。例えば半田くんが当時のスタジオ事情なんかを郷さんに聞いたりして話してると、やはりそこは郷さん、色々な人に話しかけられるわけで、そうなると半田くんとの話は中断。しかし、郷さんは「すみません、話の途中でしたね」とまた戻ってきてくれる。この気遣いが凄いと。本当に凄い人って、人間もできてますもんね。半田くんは、いかに郷さんが尊敬すべき大先輩か、リスペクト溢れんばかりに語り倒してました。

09月17日 よ〜いドン!
  おや?半田くん、髪型変えましたか?切ったわけではないと思うんですが、髪を横に流して、先週とは雰囲気が違って見えました。今回のロケ土産はキンツバでした。半田くんのスピードなら余裕で完食のはずが、半分ぐらい残してたので…あまり甘味な気分じゃなかった?確か甘いものは嫌いではありませんでしたよね。「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「76・86・96年の9月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。76年9月の1位「あなただけを/あおい輝彦」の時、半田くんは「あおい輝彦さんといえばね、"あしたのジョー"の矢吹丈の声優でも有名で、一度お会いした時、あの声なんで、"ジョーですよね"と思わず言ってしまった(笑)"と話してました。「今週のスポットライト」は76年9月の8位「パタパタママ/のこいのこ」でした。当時、児童向け楽曲の一大ブームが巻き起こり、他にも前年の「およげ!たいやきくん」を筆頭に「ホネホネ・ロック」「いっぽんでもニンジン」「ハッスルばあちゃん」をあげてました。このブームを支えたヒットメーカーが作曲家・佐瀬寿一さん。これらの楽曲は全て知ってましたが、みんな同じ作曲家だったんですねぇ〜。このヒットが歌謡曲の発注にも影響していて(山口百恵さんの「パールカラーにゆれて」やキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」等)、76年は佐瀬さんの楽曲発注が物凄く増えたという現象が起きたそうです。へぇ〜。

09月15日 昭和音楽堂エピソード12
  静岡2月20日放送分。OPにて林さんが噛みつきサルの話題を提供。昨年、三島市では元々飼われていたサルが凶暴化して、町で暴れまわっていたそうで、噛みつかれた被害者が実に181人(半田くん「え!なんかすごい凶悪犯みたいなことになってますねぇ」)。どうにか捕まえようにも、相手がサルだけにとても速いのでホントに大変だったんだけど(半田くん「でしょうねぇ」)、どうにかこうにかで捕獲して三島市の檻に収容。そこで、サルを殺さないでほしいという嘆願が届いて…(半田くん「まあねぇ、生き物ですから」)、では名前はどうにかしようかという話になって…林さん「ラッキーという名前に(間髪いれず半田くん「ウソだろってね」)なぜラッキーなんだ」林さんも半田くんも疑問の嵐(笑)林さんが「殺されなくてラッキーだったということで」と言えば、半田くん「ああ、サル目線ですね」ととりあえず納得してる風でした(笑)半田くんの「ウソだろってね」があまりにも間髪いれずだったのが僕のツボでした。ちなみに、この日の特集は郷ひろみさんで、噛みつきサルことラッキーとはなんの関係もありませんでした(笑)

09月14日 村上幸平さんのブログにて
  村上幸平さんのブログにて半田くんを発見→【ブログ】。巧と雅人のツーショットですよ!ファイズファンとしてはお宝でしょう!劇中ではこんな風に並んだことないんじゃないかなあ(笑)いやあ、飲み会ではどんな話で盛り上がったのか気になりますねぇ〜!!村上さんは半田くんのライブに何度か来てくれたこともありました。始まる直前ぐらいにサッと入場してこられるんです。ファイズメンバーとこうしてまだ親交があるのは、ファンとしても嬉しいです。

09月12日 よ〜いドン!
  「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「72・82・92年の9月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。72年9月の2位「旅の宿/よしだたくろう」では、歌詞の情景がとても大人っぽいという話で盛り上がりました。その中で円さんが「♪酔いすぎちまって お前を抱く気にもなれないよ♪」というフレーズに固着し、半田くんが「72年3位、参りますよ〜」と次の話題に移ろうとしてるのに、いつまでも「そんな話考えられない。もし俺が彼女と旅館と行ったなら〜云々」と自分語りを続けたものだから(笑)、半田くん「まだ、その話しますか」注意を受けた円さんは、慌てて止めてました(笑)そして、なぜか伊代ちゃんが「怒られちゃったね(笑)半田くんに怒られちゃたね(笑)」と妙に嬉しそうでした(笑)「スポットライト」は1982年8月の6位「ハイティーン・ヴギ/近藤真彦」と10位「けんかをやめて/河合奈保子」でした。さて、この2曲の関連性は?注目ポイントは作曲で、「ハイティーン・ヴギ」は山下達郎さんで、「けんかをやめて」は竹内まりやさん。そう、ご夫婦なんですねぇ。しかも、この頃にはすでに結婚してたので(結婚は82年4月)、夫婦揃ってベスト10入りということに。凄すぎますね。才能が才能を呼んだ感じ?いや、才能が才能を選んだのかな。

09月11日 昭和音楽堂エピソード11
  静岡2月13日放送分。「冬の歌特集」。「雪/猫」(分かりにくいですが、「猫」というアーティストの「雪」という歌です)を紹介した時、ひとしきり曲について語った後、半田くんの「猫はいいですね、ニャンコの方ですが」がきっかけとなり動物の猫の話に。林さんは犬派で、半田くんは猫派。半田くんは猫のフォルムが好きなんだそうです。で、林さんから「猫、飼ってるの?」と尋ねられて、半田くんが「飼ってるとは言いづらいんですけど…」と話し始めました。半田くんの家の近所によく遊びに来てた猫がいて、あまりに可愛らしいんで世話してたら、ある日、その猫の具合が悪そう…。「おかしいな?」と思って病院に連れていったら、骨折してることが判明。医者から「これはしばらく安静にしないと治りませんよ」と言われて、半田くん「これは飼うしかねーじゃないか」。ということで、猫を治るまで面倒みようかなという状況に(2月放送時)。林さん「もう治っちゃったの?」半田くん「よく分からないんです…よく分かんない。その辺がね、猫はあまり表情に出さないじゃないですか」分からないんだ(笑)確かに猫って一見、何を考えてるか分からないんですもんねぇ。トイレとかはよく守るし、コレクションのギターを引っ掻くことはないので、もともと飼われていて捨てられた可哀想な子なのかなあと話してました。最近、太っちゃって、イスに登るのもよっこらせという感じだそうで、骨折のリハビリ後はダイエットかとも話してました(笑)飼ってるわけでもない猫が具合を悪そうにしてるからといって、病院に連れていってあげる半田くん、優しいですよね。俗な話になりますけども、動物病院って保険がきかないから、診察料も高いんですよ。猫ちゃんも優しい人と出会えて幸運でした。この話をしてるのは2月頃なのですが、猫ちゃん、今はどうしてるんでしょうね?結局、半田くんの猫として家に居ついちゃった?

09月09日 おとり捜査官・北見志穂15
  というわけで、今更感満載な「おとり捜査官・北見志穂15」の感想でも。えーまず謝罪させていただきたいのですが、三上レヴォリューションとかなんとかのたまってましたが、勘違いでしたああああ。改めてもう一度視聴したら、勘違いしてましたああ。三上刑事(=半田くん)といえばエリート刑事のはずなのに、まるで狙ったかのように推理ミスをしまくり、あますことなくミスリードに引っかかる名手であります。その安定感は、某おとり好きの女刑事さんがおとりをしくじる確率と比肩するぐらい。その三上刑事が今回、誰よりも早く真犯人を言い当てた!これは三上レヴォリューションや!と驚いてたのですが、僕の勘違いでしたああああ。今回も三上刑事はキングof推理ミスでしたあああ。でもでも、おとり捜査として外反母趾のサポーターのクレームをかましにいくも、案の定あっさりピンチに陥ったおとりマニアな女刑事を機転で救ったのはナイス三上でした!
  以上、謝罪は終わったということで(笑)、本筋のお話ですけど…これって要は片思いの同性愛者(=真犯人)による足長オジサン(といっても、オジサンからオジサンへの奉仕ですが…)ですよね?陰ながら愛しの彼を強力バックアップ。彼が気にいってる店が閉店の危機となれば、オーナーとなり救済し、彼の就職が安定しなければ斡旋し、なんならその会社の株主になっちゃったりして、極めつけは彼が開発した外反母趾のサポーターに対する強烈なクレーマーには死の報いを…。キーアイテムが外反母趾のサポーターというのも、何とも味わい深いわけですが、この商品は売れ筋という設定の中で、強力なクレーマーが2人しかいなかったというのは、確率的に極めて少ない気がしないでもない。他にも色々とツッコミつつ(笑)、存分に楽しみました。
  さて三上刑事ですよ。袴田刑事(蟹江敬三さん)にtwitterの説明する姿は、どうしてもアナログ主義の半田くんが脳裏をちらつき、違和感を感じずにはおられませんでしたが(笑)、そんなことはさておき、ファン的見所ポイントですよ。まず脚の負傷シーンの同定ですが、半田くんが「工場で…」とか言ってたので、恐らく序盤にあった捕物劇がそうではないかと思われます。でも、大してアクションしてないんですよね。で、憶測してみたのですが、もしかして半田くんが負傷したので、こういう演出に変わりましたか?次に総合病院のシーンでの三上刑事=半田くんの顔色ですが、朝と晩の2場面あって、確かに朝の方は何だか青白く頬もゲッソリしてます。これが点滴後の半田くんかあと思いながら見てました(笑)気になる方は、録画をもう一度チェックしなおしてください。また違った楽しみ方できますよ(笑)
  とはいえ、無責任な視聴者なのでこういった形で楽しめますが、当の本人は大変。発熱に負傷に…半田くん、お疲れ!

09月07日 昭和音楽堂エピソード10
  静岡2月13日放送分。OPトークにて、林さんが「寒い日が続いてますが、風邪とかひいてませんか?」と話を向けると、半田くん「僕ねぇ、この間、風邪ひきまして…」この放送当時「おとり捜査官15」(以後"15th"。8月に撮影してたのは"16th")の撮影時期だったんですね。その日も半田くんは朝早くから撮影だったそうですが、どうも朝から寒気するなあと思い、スタッフさんから体温計を借りて検温してみたところ…なんと39℃!しかもその日の外気は5℃!「ヤバイ!」と思ったそうですが、幸か不幸か、ロケ地がなんと総合病院(笑)現場では具合が悪いんですみたいな素振りは見せたくないので(39℃で素振り見せないって凄い)、コッソリと緊急外来で入り、点滴打って治してきたそうです。「やっぱ点滴っていいですね!エヘへ」としみじみ呟いてました(笑)更に話の続きがあって、点滴中になんと病院の先生からサインしてくれと頼まれたそうです。腕に針を刺してるというのに!(笑)
  "15th"といえば、以前にも思い出し書きをしましたけど、逮捕シーンの撮影で半田くんの脚に木の枝だかなんだかが刺さり抉れて負傷、更に発熱…という話を三軒茶屋ライブでしてくれました。ラジオでのこの裏話といい…身体的に受難だった"15th"のファン的見所は、脚の負傷シーンの同定、そして、総合病院のシーンでの三上刑事=半田くんの顔色です(笑)おや、そういえば「おとり捜査官15」の感想を書き忘れてるような…。"15th"は僕の中で三上レヴォリューションが起きた、重大な回だというのに、何たる不覚!

09月06日 ライブのゲスト出演が中止となりました
  「TAKUYA BIRTHDAY LIVE 2011」のゲスト出演が中止となったことが、TAKUYAさんの公式ブログで発表がありました→【ブログ】。半田くんのギタープレイを楽しみにされていた方もいたと思いますし、出演中止は残念ですね…。

09月04日 よ〜いドン!
  もうそろそろドラマ撮影も終わった頃だと思われますが、ようやく半田くんが申し訳ない程度に日焼けしたような気がします。一般的にはまだまだ白いんですけど、半田くん的には少々焼けた?それとも目の錯覚?というぐらい(笑)
  「人間国宝さん」ロケ中に円さんが食べて美味しかったものをお土産として買ってきて、ロケVTR後にみんなでわいわい言いながらそれを食すんですけど、今回、スタジオで「そもそも前もって食べたいものを円さんに頼んでおいて買ってきてもらったらいいんじゃね?」という円さんをパシリにしようという流れになったんです(笑)その時、みんなが口々に食べたいものを挙げてたんですが、半田くんは「海鮮丼!海鮮丼!」(笑)先週のお土産、鉄火丼への食いつきも凄かったですし、海鮮系が好き?ちなみに「たこ焼き!」とも言ってました(笑)今回のお土産はうなぎでした。言うまでなく、半田くんは美味しそうに頬張ってました。
  人間国宝さんロケで10歳のフォークシンガー拓郎くんが紹介されたんですけど、半田くんがそれに対して「拓郎くんや言うてますけど、やってたナンバーはかぐや姫ですね」円さんは「そうですね、かぐや姫とか〜」これ、円さんには伝わらなかったんですけど、半田くんとしては拓郎くんと吉田拓郎さんをかけたフォークソングギャグだったのでは…(笑)「(吉田)拓郎くんやのにかぐや姫歌ってる!」みたいな。そこのところ、半田くんに確かめたい(笑)
  「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「70・80・90年の8月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「今週のスポットライト」は80年8月の5位「別れても好きな人/ロス・インディオス&シルビア」でした。このナンバーは、まず1969年にパープル・シャドウズがリリース(少し売れた)、次に1975年に棚橋静雄さんがリリース(ネット上でジャケット画像が見つからないぐらいにレア)、そして1980年にロス・インディオス&シルビアがリリースして、遂に大ヒット。こうして執念ともいえるカヴァーでヒットさせたという話でした。歌謡曲トークとは全く無関係なことですが、「カヴァーしてヒットを収めた曲、他にもこういったものがございます」と言って、他の例を紹介した時の半田くんの目力が無駄に強烈でした(笑)

09月02日 昭和音楽堂エピソード9
  静岡2月6日放送分。テーマは「意外な人が作った曲・特集」。この放送日、最後に流されたのは…「越冬つばめ」!「越冬つばめ」といえばご存知、円広志さん作曲。これって意外なことではないような…と思っていたら、林哲司さんは「えええ!」って初耳で驚いてました。そう、半田くんのファンだから「ご存知」だったわけで、自分の感覚が狂ってきてることを再認する思いでした(笑)「越冬つばめ」の作曲名義が円広志ではなく、本名の篠原義彦になってるんですね。だから林さんは気がつかなかったようです。なぜ作曲名義を本名にしたのかというと「どうやらカッコつけたみたいですよ」と半田くんから説明がありました(笑)「夢想花」とは随分、趣きが違う「越冬つばめ」。ここで半田くんの解説が入りました。円さんの本来の作風は「越冬つばめ」であって、「人に提供したり、ご自身がじっくり歌う曲というのは、こういう叙情的な…和なんですよね(by半田くん)」。この話題の間、半田くんは円さんを師匠と呼んでました。その師匠から何枚かアルバムをもらったりしてるみたいです。そういえば、先週の「よ〜いドン!」では、円さんが最近、新曲リリースしたんですが、その新曲のデモテープを2ヶ月以上も前にいち早く聴かせてもらったと話してました。きっと半田くんと円さんは楽屋で音楽トークを繰り広げてると思うんですよねぇ。それを盗み聞きしたい!(笑)そして、いつか円さんの作った曲を半田くんが歌う姿を見たい…のは僕だけ?(笑)「越冬つばめ」とか、ああいう感じの曲、半田くん似あうと思うんだけどなあ。ギターの弾き語りでさ。

08月31日 ほっしゃん。さんのツイッターに
  ほっしゃん。さんのツイッターに半田くんの名前発見→【ツイッター】。これはつまり…半田くん「AKBのメンバーにほっしゃん。さんに雰囲気似てる子、見つけたんですよ!」ほっしゃん。さん「はぁ?秋元(才加)さんやろ?」半田くん「(秋元康さんとは)違いますって!」という秋元違いなやり取りなんでしょうか?(笑)それとも、本当に秋元才加さんとは別にほっしゃん。さんに雰囲気似てる子を見つけた?こんなやりとりを「よ〜いドン!」の楽屋でやってるんですねぇ〜(笑)

08月29日 よ〜いドン!
  相変わらず紫外線が避けて通ってるような半田くん。今回のロケ土産は鉄火丼でした。半田くんは「これはねぇ〜、食べたかった!」と嬉しそう。しかしながら、ロケ土産の試食時間は放送日によってまちまちで、他の話題で盛り上がったりすると短くなったりします。で、今回は短くなってしまったんですねぇ〜。「いただきまぁ〜す!ん〜美味しい!」と勢いよく食べ始める半田くん。ただ、それでいて食べ方が綺麗に見えるのも凄いところなのです。パクパクと頬張り完食を目指しますが、試食始めて間もなく、円さんの口から「はい、人間国宝さんでした!」=次のコーナーへ移りますよ=試食時間終わりですよの合図が!あまりにも試食時間が短かったために、半田くんから「もう少し食べさてくださいよ」というクレームがあがりました(笑)
  「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「73・83・93年の8月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。73年8月の1位「恋する夏の日/天地真理」の編曲は馬飼野俊一さん。馬飼野さんは、この曲をレコーディングする時、なんと42℃の高熱!ナースを2人つけての気合の録音だったそうで、馬飼野さん本人は「恋する熱の日」だとネタにしているという、馬飼野さんと親交ある半田くんらしいネタでした。「今週のスポットライト」は83年8月の4位「探偵物語/薬師丸ひろ子」と5位「時をかける少女/原田知世」でした。共に角川映画の主題歌で、その映画は今では珍しくなった同時上映だったそうです。「探偵物語」は、レコーディングの際に作曲の大滝詠一さんが3回目ぐらいでOKをだしても、薬師丸さんはもう少し歌わせてくれとお願いして何度か更にテイクをとったそうです。ただ大滝さんとしても、既に早い段階でベストテイクとしてOKをだしてたわけだから、その後に撮ったものをそのまま採用するわけでなく、いいところを繋ぎ合わせて完成させたという、互いのプロ魂が発揮された歌作りだったということでした。「時をかける少女」に関しては、作曲のユーミンさんが原田知世さんを久しぶりに本気で指導したいと思ったという話でした。

08月28日 昭和音楽堂エピソード8
  静岡2月6日放送分。テーマは「意外な人が作った曲・特集」。吉永小百合さんの「ねむの木の子守歌」はなんと作詞が美智子皇后(当時、皇太子妃美智子さま)!林さん「美智子殿下"御作詞"」半田くん「御作詞ですね…書かれてみたいものですね」林さん「御作曲って書かれてみたいものですね(笑)御作詞になるんだあ〜、はぁ〜」と盛り上がり、作曲は誰だという話に。作曲は山本正美さんで、編曲は旦那さんの山本直純さん。で、林さんが素朴な疑問「これ(=キャスティング)、誰が決めたの?」皇室が決めたの?それとも宮内庁?と林さんが選択肢を増やしていく中、半田くん「多分、これはソノさんじゃないですか?インテグの」林さん、爆笑!……分からない!何が爆笑ポイントだったのか!なにがそんなに林さんのツボを刺激したのか!!これこそマニアックユーモア!
  で、山本正美さんってどんな漢字なのかなと調べてると、分かったんですけど、山本正美さんと吉永小百合さんは遠縁の関係なんですね。山本正美さんの妹の夫の母が、吉永小百合さんの母のいとこの妻と姉妹同士という、あまりにも遠すぎる関係ではありますが、面白い奇遇なので、ついつい誰かに教えたくなって書いちゃいました(笑)

08月26日 昭和音楽堂エピソード7
  静岡2月6日放送分。テーマは「意外な人が作った曲・特集」ということで、色々と驚きのある放送となりましたが、その中でのやりとりでこんなのがありました。林さん「今度は、郷ひろみさんの「寒い夜明け」という歌なんですけど、この作曲・編曲は筒美京平さんです」半田くん「ま、そこはね、いつもの通りです」林さん「で、詩なんですけど、詩はなんと漫画家の楳図かずおさんなですよ」半田くん「(力を込めて)グワシですか!」林さん「(楽しげに)うん!」僕、この一連の流れがとても面白かったんですよ(笑)文字だけでは伝わりにくいですが、長くコンビ組んでるだけあって、流れるような展開。半田くんの「グワシ」の言い方も面白かったし、そもそも半田くんの世代が「まことちゃん」を知ってるのもちょっとおかしいわけで、そこにツッコミをいれることもなく、普通に林さんも楽しそうに「うん!」(笑)あのですね、林さんが「ぐわし!」と言って、半田くんが「ぐわしって何ですか?」と尋ねるのが普通の流れです!まあ、半田くんに対して逐一つっこんでたら、話が全く進まないですけどね(笑)

08月24日 昭和音楽堂エピソード6
  静岡2月6日放送分。放送当時は冬。OPトークでは「今年の冬は寒い」から入っていきました。寒さが苦手な半田くん。なので、この時期のロケは辛い。しかしながら、夏は汗をかいたりしてメイクが大変だったりするので、冬の方がイイ画が撮りやすいとか。でも、それは撮影側の都合であって、半田くんは顔にあまり汗をかかないから夏の方が歓迎で、冬は一分でも早くあげてくれというのが本音だそうです。寒さ対策は至ってシンプル、中に着込む(笑)互いに夏生まれ同士、寒さは好きになれない…と共感しあい、「いち早く春を!」と半田くん。僕は逆で暑さが嫌いで、寒さが平気なんですよね。春より秋が好きなタイプ。半田くんと林さんは夏好きの夏生まれ、自分は冬好きの冬生まれ…生まれた季節と好む季節って関係あるのかな?

08月22日 30万hit達成!!
  今日、遂にアクセス30万hit達成しました!8年前、サイトを立ち上げた頃はこんなにも多くの人に来てもらえるとは思ってもいませんでした。だって30万人ですよ?青森市の人口に匹敵ですよ!ちょっとイメージしにくいって?それじゃあ…アイスランドの全人口に匹敵ですよ!え、もっと分かりにくい?仕方がないなあ…卓球の競技登録人口に匹敵ですよ!更に分かりにくい?じゃあ…って、もういいです。とにもかくにも、ハッピーということなのです(笑)恐ろしく変哲もない拙サイトですが、今までと変わりなく半田くんを淡々且つ熱烈にストーキングしていきますので(笑)、今後もよろしくお願いします。

08月21日 よ〜いドン!
  おかしい…撮影でロケとかしてるはずなのに、半田くんは一向に日焼けする気配がない。よく日焼けしたほっしゃん。さんとの並びはまるでオセロ状態である。「おとり捜査官」最新作を視聴する際には、僕が「おかしい…白すぎる」と繰り返し呟いていたのを思い出してください(笑)「懐メロあの頃ソング BEST3」は「77・87・97年の8月」。ランキング結果はこちら→【番組公式】。百恵さんは宇崎竜童さんが所属していたブギウギバンドが好きで、是非とも宇崎さんに書いてもらいたいという希望から生まれたのが「イミテーション・ゴールド」(77年8月3位)という話を、半田くんがしてました。「スポットライト」は77年8月9位「あずさ2号/狩人」。発売日が3月25日なのに、8月にランクインしてきたカラクリを解説してました。その解説とは、作曲家の都倉俊一さんが狩人を自分の番組(レッツゴーヤング)のレギュラーにしたり、出演するラジオで売り込んだり…作曲家直々によるプロモーション活動の賜物だったというものでした。

08月20日 昭和音楽堂エピソード5
  静岡1月30日放送分。OPトークで林さんが断捨離が流行っているけど、僕も捨てられないんだよねぇ〜と切り出すと、半田くんも僕もどちらかというとそうですと共感。40年前ぐらいのギターやレコードがどんどん増えていくそうです。中には、入手したことで安心しちゃって、聴いてないレコードや弾いたことのないギターもあっちゃったりするそうで。モノがたまらないためのアドバイスとして「1つ買ったら1つ捨てなさい」があるけども、それができたら苦労しないとバッサリ切り捨ててました(笑)林さんが、だからファイルや電子図書といったかさばらないものが流行ってくるんだねと言うと、語りだす半田くん「だけど…やっぱり私は〜、便利だけども好みじゃない。人間って多分、情報を得たり、音楽を奏でたり、聴きたい半分、あと半分は所有欲なんですよ。(林さん「そうだね、それはあるね」)そのものを買いましたということに満足感を得てるから…ファイルなんか形あってないようなもんじゃないですか。レコードの盤が欲しいってどこかで思ってるはずなんですよ。だから、結局、アナログに戻りましょう!今世紀は!」林さん「この番組はアナログ主義と(笑)」半田くん「アナログ主義で…だって、僕、アナログ帝国つくるのが夢ですから!何がデジタルじゃあ!!」ラジオの中心でアンチデジタルを叫ぶ半田くんでした(笑)

08月18日 半田健人のユルコレ!
  「半田健人のユルコレ」其ノ二十六(JUNON9月号掲載)は、津市PRキャラクターの「シロモチくん」…のはずですが、えーっとですね、シロモチくん自体のお話じゃないですよね?メインはシロモチくんをモチーフとした高層ビルであって(笑)イラストもね、一見どこにシロモチくんがいるのか分かりません(笑)また半田くん本人が登場して、半田くん視点で物語られるのは初。舞台を未来にしたのも初かな?そんな異色作な今回も「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか、高層ビルとか、半田フルな言葉が転がってますが……僕の知識不足且つ理解力の乏しさから断言できないんですけど、今回の話、かなり皮肉ってます?震災に見舞われた東北へのエールと共に、かなり毒吐いてます?半田くんに意図を確認してみたい。イラスト担当は「半田健人」…どうやら名前をいじるのは飽きたようです(笑)
  p.137のプレゼント企画には開運君が出没。開運君の涙成分って焼酎100%じゃないかな(笑)

08月16日 昭和音楽堂エピソード4
  静岡1月23日放送分、カバー特集。カバー特集だけあって、徳永英明さんが話題になりました。徳永さんのカバーアルバムはこの時代にあってビッグセールスで、半田くんが「カバーですので歌唱印税しか入らないといいつつ、これぐらい売れたら、どのぐらい入るのかという計算を……円広志さんがしてました。(林さん、笑)円さんが腕を組んで目を閉じながら、"あ〜あ〜あ〜腹立つわあ"って(笑)」林さん「(笑)」ここから流れ流れて、徳永さんが「夢想花」をカバーしたら…という話になり、半田くんが徳永さんのマネをしながら、サビ「♪とんで〜とんで〜とんで〜♪」やAメロ「♪忘れてしまいたいことが〜♪」と口ずさんでくれました。半田くんの歌声が僅かでも聴けたらラッキー(笑)結論としては、「夢想花」自体は徳永さんのキャラじゃないけど、Aメロは上手そうだということになりました(笑)

08月14日 よ〜いドン!
  今週の半田くんも、夏とは思えない白さ。あまり焼けない体質なんです〜では通用しない白さ。「おとり捜査」の撮影が始まってるはずなのになあ。不思議です。さて、そんな半田くんですが、「沖縄のナイトツアーで円さんのテンションが最高潮!一体、どんな生き物に遭遇したんでしょうか?」というVTRクイズの時に、ほっしゃん。さんが「夜行性のカップル」といってボケたら、それにのかって「大好物じゃないですか!」と野次を飛ばして、円さんから「すみません、ちょっと君な、夜行性のカップル大好物ってどういうことやねん、それ」と指導を入れられてました(笑)それに対して、半田くんは「事実かと思いまして」(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「74・84・94年の8月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「スポットライト」は74年8月の4位「ひと夏の経験/山口百恵」でした。百恵ちゃんのデビュー時の可愛い路線からちょっと危うい路線へと移り変わっていく過程を、立て板の水の如く説明してました。これが深夜番組ならば、「ひと夏の経験」の楽曲分析までしてくれたかなあ(笑)

08月13日 TAKUYA Birthday Live 2011
  元JUDY AND MARYのTAKUYAさんのバースデーライブ「TAKUYA Birthday Live 2011」が9月9日に開催されるんですが、半田くんがそのライブにゲスト出演することが、TAKUTAさんのブログにて発表されました→【ブログ】。場所は赤坂BLITZだそうなんですが、その他詳細はこちらをご覧ください→【ライブ詳細】。半田くんとTAKUYAさんに繋がりがあったんですねぇ〜。相変わらず不思議なネットワーク(笑)

08月11日 スタンバイ!
  「土曜ワイドステーション」という、土曜ワイド劇場専門サイトがあるんですけど、そこの「土曜ワイド劇場新作情報 放送未定作品」に、「おとり捜査官・北見志穂#16」を発見→【土曜ワイドステーション】。撮影時期が2011年8月となってますから、今、撮影中ですかね。そういえば、8月にはいって一発目の「よ〜いドン!」では髪を切ってたので、あれはこのクランクインにあわせてでしょうか?

08月09日 昭和音楽堂エピソード3
  静岡1月23日放送分、カバー特集。林哲司さんの作品「真夜中のドア〜Stay with me/松原みき」とそのカバー「真夜中のドア/岩崎宏美・八神純子・花田千草」を聴き比べた際に、半田くんが「いやあ〜、こうして聴いてみると、曲がいい!」「いやあ、カッコイイですよ、去年出した曲ですって言っても」「素晴らしいですねぇ!」とベタ褒めしたら、林さんが嬉しそうに「半田健人から褒められた〜↑↑」二人して笑って、半田くん「そう、都倉先生から勝手に評論家といわれてますからね。先生、俺、評論家じゃないですよって(笑)」都倉さんから評論家といわれるってどんだけ…(笑)半田くんと都倉さん、一体どんな話をしてるのか、盗み聴きしたいなあ。オールナイトニッポンで一度、共演が実現してるけど、一回だけでは満足できない!また共演しないかなあ。

08月08日 地デジ対応デッキにしてみたら…
  地デジ化して数週間、未だにアナログから移行する必要性を分からずにいますが、生粋のテレビっ子であるため、テレビが綺麗に見えるなら、そっちの方がテレビは楽しめるからいっかという極めて軽いノリで時流にのっかってます。そして、ついでにデッキも地デジ対応機に変えたんですよ。そのままでも使えたんですけど、録画の手順がちょっと面倒になってしまうんですよね。これはテレビっ子としては許しがたいことなのであります。というわけで、デッキも地デジ対応に!痛い散財であるけども、テレビをより楽しめる環境作りと考えればOKなのであります。しかも、この地デジ準備により思わぬ副産物があったんです。それはですね、見れないと諦めていたDVDがみれるようになったのです。半田くんが東京ローカルの番組に出演した時、友人の厚意でDVDにダビングして送ってもらったんですが、僕の旧デッキではDVDを認識せず、見れなかったんです。もともと機械に弱いので、その時は理由が分からないまま諦めました。そして、1年以上の時を経て、地デジ対応の新デッキがやってきたのです。僕の旧デッキは古かったし、最近のものは便利になったなあと感動してると、ふと思いついたんです。そういえば、あのDVDが見れないかと。もしかしたら、地デジ対応のデッキじゃなかたから、ダメだったんじゃないか?どきどきしながらチャレンジしてみたらビンゴでした。ちゃんとDVDを認識して、視聴できました!諦めていた番組が見れた上に、一年以上も前のことにリベンジできた思いで、嬉しさも格別でした。
  さて、長い前ふりとなりましたが、僕が見れた番組というのは2010年8月16日放送の「全種類。」。新感覚カズ当てゲームで、例えば日本にはお寺がいくつあるか?と出題されたら、その数字を推理して当てるわけです。至ってシンプル。参加者は半田くん含めて5人。半田くんは中川家の礼二さんと楽しそうにしてました。「Q1.冨士サファリパークのサファリにいる動物には何種類の動物がいるか?」半田くんの答え「35」→正解は「31種類」半田くんが一番近くてニアピン賞。「Q2.推定年俸1億円以上のJリーガーは何人?」半田くんの答え「11」→正解は「11人」半田くんピタリ賞!「Q3.広辞苑の"あ"の数はいくつ?」半田くんの答え「220」→正解は「11」ニアピン賞はローサさんでした。いくつあるかカウントするVTRでは女子アナの方が一個ずつ読み上げていったのですが、そのスピードがあまりにもゆったりなので、一つ目の「あ」を読み上げた時点で半田くんは「(読み上げるのが)このペースか!じゃあ、少ないわ…」「絶対200ないよ、これ…あかん、あかん、このVTRのスピードだと…」と即座に諦めてました(笑)「Q4.東スポで一面飾った宇宙人とUFOの数は?」半田くんの答え「10」→正解は「10回」なんと半田くんピタリ賞!全4問のうちピタリ賞2回、ニアピン賞1回という断トツの好成績で半田くんがぶっちぎりで優勝。恐るべき勘の鋭さでした。二アピンですらも難しいのに、ピタリ賞2回ですから…。半田くんはクイズ番組やバラエティに出演したら特大ホームランか、三振のどっちかなんですけど、今回は特大ホームラン。ちなみに優勝商品は広辞苑でした(笑)

08月06日 昭和音楽堂エピソード2
  静岡1月23日放送分、カバー特集。「狩人/あずさ2号」を野口五郎さんと布施明さんのタッグでカバーしたんですが、編曲の馬飼野さんと五郎さんの誘いで、なんと半田くんはこのアルバムのオケ撮りの現場を見学してきたそうです!なので、このカバーアルバムを聴く機会がありましたら、この現場には半田くんもいたんだなあと妄想を働かせながら聴き入るのも一興でしょう(笑)それにしても、半田くん、もはやただの歌謡曲マニアとは違うぜ!

08月04日 よ〜いドン!
  前回、髪が伸びてきたなあと思ってたら、今回、すっぱり切ってました。サイドは少々長めですが、襟足は短く。あと肌が夏とは思えない白さです。半田くん、インドアライフ満喫してますね?(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃BEST3」は「79・89・99年の7月」。ランキング結果はこちら→【番組公式】。79年1位の「関白宣言/さだまさし」を話題にした時、半田くんが元々のタイトル候補として「王手」というのがあったと話してました。「もう後には戻れない」という意味合いだそうですが、ひねりすぎだということで「関白宣言」になったということでした。「今週のスポットライト」は「この一曲!」というわけでなく、89年7月全体でした。ベスト10入りしてるアーティストの多くがバンドで、それは当時バンドブームだったからという話でした。

08月02日 昭和音楽堂エピソード1
  いよいよライブトークも思い出せなくなってきたので(笑)、お次は「昭和音楽堂」でのエピソードをピックアップしていこうかなあと。栄えある1回目は静岡1月16日放送分から。ちなみに、この回はサザンオールスターズの編曲でも知られるジャズピアニスト・八木正生さんの特集でした。「匂艶THE NIGHT CLUB/サザンオールスターズ」は桑田節が凄いということから、サザンの歌は桑田さんが歌わないと変な感じになるという話に展開。どの歌でも桑田さんが一度歌うと、それがお手本になってしまうという流れから、林さん「でもマネしすぎると、喉つぶしちゃうよ」半田くん「喉つぶしちゃいますし…(カラオケで)マネできてない人の桑田さん、ホントにむかつきますからね!!」林さん「そっか(笑)」半田くん「ええ!フフフ(笑)」半田くんの言ってること、よ〜く分かる(笑)サザンのナンバーって素直に歌うのが無難です。

07月31日 死の三角地帯〜奥会津隠れ里伝説殺人事件〜
  今更ながらの冬木徹也こと徹ちゃん=鉄ちゃんの感想でも(笑)冬木徹也ってカッコイイ役名だなあと思ってたら、「徹也」という名前すらも鉄道ファンという設定ありきだったんですねぇ〜。テレビ誌で鉄道ファンという設定を知ったとき、旅情ものならではのスパイス的なものとしか捉えてなかったんですけど、まさかトリック崩しの決め手になるとは…。誰も予想してなかったのでは?(笑)会社のホワイトボードで捜査会議してたら時刻表を貼れ!とか(まあ旅行会社だから、どちらかというと徹ちゃんの言い分の方が正しい?(笑))、嫁の条件に鉄道ファンを挙げだしたり…何かと鉄道ファン設定を差し込んでくるのは、徹ちゃんのキャラ付けだけが目的なのではなく、「鉄ちゃん」という決め手となるキーワードを印象付けるためだったとは、目から鱗!誰がトリックを見破る時に「ドア閉めますって言い方するのは京急だけなんです!!」とさぞや凄いことのように薀蓄を披露すると思いましたか?誰が物語の正念場で「ボクは鉄道ヲタクだから!」と宣言すると想像しましたか?鉄道ヲタゆえに空路を見落としていたせいで、迷宮一直線かと思えば、アナウンスの違いを聞き分けて鉄道会社を同定する、恐るべきヲタ能力でトリックを見破り…そう考えると、一連の展開は徹ちゃんによる自作自演とも言えます(笑)これ、でも原作あるんですよねぇ…原作でも鉄ちゃんパワーで解決したんでしょうか?そうでもなければ、脚本家の方が鉄道ファンであるか…。
  さて劇中に徹ちゃんが鉄道薀蓄を語る場面が幾度かあるんですけど、「ボルスタレス台車が云々」の場面と、「これ京王井の頭線の車両ですよ、これ云々」の2箇所は半田くんのアドリブですよね?(笑)それに対して、渡邊えりさんが「え、本当?」と言いつつ、全く興味を示してなかったのが何とも…(笑)音鉄の存在に対する「怖い世界ねぇ〜」がツボでした。いつ見ても渡邊さんのコメディエンヌっぷりは凄い。
  このドラマは蕎麦と鉄ちゃんで構成されていたと言っても過言ではないわけですが、それにしてもここまでやるかと唸ってしまったのは、番組終了後の本当に最後の提供バックですよ(翌日の土曜プレミアムの宣伝が入る前)。鉄道の運行風景→徹ちゃんによる薀蓄×2→「僕は鉄道ヲタクだから!」宣言という驚愕の鉄ちゃんリレー。これを見て、スタッフの間でも「鉄道ヲタクだから!」は名台詞認定されているのではないか?実は蕎麦ではなく鉄道がしたかったんじゃないか?もしかして若干、スタッフがイケイケモードに入ったんだろうか?等など、様々なことが渦巻きました(笑)なにぶん次週予告後に流れるものですから、そこまで見てない方もいると思われます。どうぞ録画を引っ張り出してきてチェックしてください。鉄ちゃんリレーゆえに、結果として半田くんの超々ダイジェストになってますから(笑)
  こんなにも鉄ちゃんと連呼したのは初めてですが、半田くんがここまで三枚目を演じたのも初めて。そういう意味でとても新鮮でした。そして何よりもこんなにもずっと画面に映ってくれてるのが単純に嬉しい。内藤剛志さんとの再共演も懐かしくて良かったです。内藤さんが警視官だと判明した時、徹ちゃんが「嘘だ嘘だ、人は見かけによらなさ過ぎるぞ」と驚いてましたが、そのビジュアルで鉄道ファンだったキミがはいてイイ台詞なのか、疑問にかられたのは僕だけじゃないでしょう(笑)
 ああ、散々ツッコミをいれてきても、まだまだ飽き足りない…なんて素晴らしいドラマ!もちろん鉄ちゃん以外にも、福島の美しい景色に見てるだけでお腹がすいてくる蕎麦…。お蔵入りにならなくて本当に良かった。神様、ありがとう!!

07月29日 よ〜いドン!
  毎回、ワイワイと「人間国宝さん」のロケを振り返りながら、ロケ土産をみんなで食べます。その時、まるで朝ごはん代わりのように、完食を目指してぱくつく半田くんが、僕にとっての見所なわけです(次のコーナーに移ってしまうと、下げられてしまうので、リミットは国宝さんのコーナーが終わるまで)。が、今回は違いました。なんとあまり食べることなく終了。不思議でしょ?何故って?というのも、今回の土産は…カキ氷(イチゴ味)だったんですねぇ〜。時間があまりなかったというのもありますが、半田くん、さすがにカキ氷をかきこむことはできなかった…キーンと頭が痛くなりますし(笑)「懐メロあの頃ソングBEST3」は「75・85・95年の7月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。95年7月の3位「涙がキラリ☆/スピッツ」の話題時に、以前にボーカルのマサムネさんとは対談したことがあり(スピッツのコンサートパンフレットに掲載された記事のことですね)、ミリオンセラーを何枚も出してるのに、めちゃくちゃ腰の低い、凄くイイ方で、半田くんが恐縮してしまうぐらいに丁寧だったと話してました。「今週のスポットライト」は85年7月の6位「今だから/松任谷由実・小田和正・財津和夫」。このようなレコード会社を越えたコラボレーション(松任谷さんと小田さん・財津さんはレコード会社が別々)は今でも簡単ではないし、ましてや当時は難しかったそうです。しかも、未だにCD化されてないとか(発売当時はテープかレコード)。その理由は半田くんが説明してくれたんですが、自分が完全に理解できてるとは言いがたい…(笑)要は「CD化により派生するコストをどこが請け負うのか?」がネックとなってるんですよね?おかげで、こんなにもビッグネームを連ねたコラボなのに、リバイバルされていないレアケースだと紹介されてました。

07月28日 ライブでのお話(11)
  さて、もうそろそろライブでのトークを思い出せなくなってきたわけですが(笑)、その中でもハッキリと覚えていることがあって、それはオールナイトニッポンにて都倉俊一さんの前で「御茶ノ水シャンソン」を披露した時のことについて触れてたくれたこと。「御茶ノ水シャンソン」に関して、放送内で都倉さんは作曲面ではコード進行を褒めて、作詞面では半田くんの若さで描く世界観ではないとコメントしてました。ただ、それに対する半田くんの言葉を聞きたかったんだけど、放送ではなかったんですよ。で、それを知る機会が大阪ワンマンライブにて到来したわけです。やっぱり都倉さんにそういってもらえて嬉しかったそうです。そりゃあ、そうですよね。憧れの人から褒めてもらったら嬉しくないはずがない。都倉さんと半田くんが共演したあの時間は僕の宝物となっています。また共演しないかなあ〜。

07月26日 気がつけば8年目に突入してた。
  すっかり忘れてたんですが、7月22日で「はんKen」が8年目に突入してました。8年目って我ながら驚きですが、もはや自分の生活の一部になってるので、逆に「はんKen」のない生活なんて考えられない状態です(笑)しかし、ここまで続けてこれたのは、ひとえに半田くんのおかげだし、覗いてくださる方々のおかげ。カウンターが回ってるのを見るたびに、生かされてるなあと感謝してます。これからも今までと変わらずに半田くんを淡々と、それでいて熱く応援してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

07月24日 よ〜いドン!
  「懐メロあの頃ソングBEST3」は「78・88・98年の7月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。コーナーがリニューアルされたと同時に始まった「今週のスポットライト」のおかげで、半田くんの薀蓄成分が高まったわけですが、今回はその傾向が顕著でした(笑)というのも、半田くんが今回とりあげたのは78年7月の4位「ダーリング/沢田研二」だったんですが、半田くんは作曲の大野克夫さんにスポットをあてたんですね。これまで半田くんの薀蓄を浴びるように聴いてきたので、もはや感覚が麻痺してますが、作曲家の大野克夫さんを取り上げること自体が、普通の視聴者からしたらそもそもマニアックなわけです(笑)まず半田くんから大野克夫さんのプロフィールが立て板に水の如く紹介されて、どんな楽器でも弾けるマルチプレーヤーだという話に。ギター一本とかでデモテープが作成されていた当時にあって、大野さんはその才能を活かして、一人で音を重ねて撮り、非常に完成度の高いデモテープを作っていたそうです。音を重ねる手法は当時では珍しく、大野さんは時代の先をいっていた一流という話でした。これだけでも十分にマニアックですが、更に「ダーリング」の本物のデモテープを用意してきて、実際に流したんですよ(笑)大野さんの歌声による「ダーリング」が流れるスタジオ…凄くないですか?デモテープが流れるんですよ、デモテープが。半田くんが担当でもしてないかぎり、こんなことはありえません(笑)大体こんな貴重なものをどこから入手してきたのか?もしかして大野克夫さんとも繋がりがあったりして?謎のコネクションを誇る半田くんならありえる…。

07月23日 半田健人のユルコレ!
  「JUNON」最新号が発売されたギリギリ滑り込みアウトのタイミングで、その前の号(8月号)の「半田健人のユルコレ!」について。其ノ二十五は北海道新聞発行「道心スポーツ」のキャラクター「プレイ君」。いつもこのコラムを読む際に、この妄想は一体何が起点となり繰り広げられていってるのか、推理するのが好きなんです。で、今回…分かりにくい(笑)ベテランのスポーツ記者がとち狂って、ジャンル問わずにスポーツっ子を集めて、無茶苦茶なスポーツ塾を開講するという話ですが…プレイ君の設定に「趣味:スポーツ全般」ってあるんですね、これが妄想の起点?で、スポーツなんでもできるといえばラウンド○ンという転がり方?でも、スポーツ記者→とんでもインストラクターの発想がどうやって沸いて出てきたのかが分からない(笑)僕のツボは「そこのサッカー!」。名前で呼んであげて!名前で!イラスト担当、先月は半田健人師匠、そして今月は半田健人…元に戻ったあああああ!
  p.139の全プレ企画に開運君が出没。怪談話って、内容よりも声が大事ですよね。僕は声質的に全く怖くないと言われます(笑)

07月21日 ライブでのお話(10)
  大阪ワンマンライブで話してたと思うんですけど、昭和時代の映像が流れてくると、その時代に生きてなくとも、日本人としてのDNAがそうさせるのか、「懐かしさ」を覚えますよね。しかし、半田くんの場合は…涙がでるそうです(笑)もはや病気だと言ってました(笑)半田くんの懐かしさを通り越して涙する、その心理ってどんな感じなのか、興味あるところです。

07月19日 半田健人のユルコレ!
  遅ればせながら先月分の「半田健人のユルコレ!」について(JUNON7月号掲載)。其ノ二十四は「ひみか」。佐賀県にある吉野ヶ里遺跡歴史公演マスコットキャラクターだそうです。「ひみか」という名前が卑弥呼に似てることから、今回の歴史とアイドル史のごちゃまぜワールド(その中でも、音楽のルーツとか、しっかりとその辺りを押さえてくるのは半田くんならでは)が展開されたんだと思いますが…今までの中で最も酷いですね(笑)半田くんがどんどんワルノリしていった姿が目に浮かぶようです(笑)でも、嫌いじゃない!いや、むしろ大好き(笑)センター争いの総選挙はひみかとアマテラスのどちらに軍配が上がったのか、気になるところであります。僕の一番の爆笑ポイントは、アンコールの際に会場全体で起こる「雨乞い」ウェーブ、これですよ。なんてシャーマニズム!しかし、こんなにも僕を虜にしたのに、唯一許せない点がありました。それはダンスユニット「縄文時代」のホームグラウンドが北九州であること!これは邪馬台国北九州説に則ってのことですね?いくら半田くんでも、奈良市民としてこれは譲れない!邪馬台国は奈良にあったんやあああああああああ。
  p.42の「緊急リサーチ あの子が急に可愛くなった理由」に、半田くんも回答してます。髪や爪など細かいところまでお手入れが行き届いてることや、内面で品を重視するあたりは、いつまでたっても変わらないですね。p.147の全プレ企画には開運くん出没。起きてても寝てても食べ物と酒とギャンブルで頭の中がイッパイな開運くん…どうも彼は迎え酒をするタイプのような気がします(笑)。

07月18日 よ〜いドン!
  「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「1971年、1981年、1991年 7月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。半田くんは、71年7月の2位「よこはま・たそがれ/五木ひろし」に関して、歌詞が特徴的で、調子が4・4・7になってることを話題に上げてました。これはその時代のトレンドを反映させたものだったらしいと、80歳のおじいちゃんから聴きましたと言ってました。この80歳のおじいちゃんって、僕の中で伝説の番組となってるU-sen「半田健人の昭和歌謡大全集」で一緒だった長田さんのことでしょうか?この話題には、円さんがすごく食いついて、「(4・4・7は)珍しいねぇ!山口洋子さんの作詞…あの〜"折れたタバコの吸殻"でも山口洋子さん…」と言えば、半田くんが即「あ〜そうですね、中条きよしさんですね」。この調子でどんどん盛り上がり、話は曲が先か、詩が先かまで発展しました。もちろん半田くんは楽しそう(笑)71年7月の1位「また逢う日まで/尾崎紀世彦」では、最近の尾崎紀世彦さんはフェイクが凄い、下手すれば原曲とまるで違うことになってるという話になり、今どんな風に歌っているのか、半田くんが「ふたりでドアを閉めて〜♪」の箇所を実演披露してくれました。完コピでした(笑)「今週のスポットライト」は81年7月の6位「すみれ色の涙/岩崎宏美」でした。元々、この歌はブルーコメッツので、岩崎宏美さんはこの頃からカバーをしていたという話。ここでも、円さんとブルーコメッツ話で軽快に盛り上がってました。他のスタジオメンバーは若干ポカーンとされてましたが(笑)円さんと昭和歌謡談議で盛り上がる姿はとても楽しげでした。楽屋でもこんな風に盛り上がってるんでしょうねぇ(笑)

07月16日 こちらのブログに…
  昨日の金曜プレステージ、ご覧になりましたか?もちろん僕はリアルタイムで、テレビの前で時折、正座しながら見てました。半田くんがあれだけ事件解決に役に立ったのは初めてみたかもしれません(笑)見所イッパイだったので、感想はもう一度見返してから…。
  で、話題を変えまして、こちらのブログに半田くんの名前を発見→【ブログ】。火曜日に半田くんは飛び入りで一曲披露したんですねぇ〜。元オックスやらエド山口さん(モト冬樹さんのお兄さんですよね?)やら…昭和歌謡を彩った方々に普通に混ざってるのが凄い(笑)

07月14日 断熱戦士インプラスマン
  昨年「TOSTEM スマイルエココレクション2010」で公開された「断熱戦士インプラスマン〜オンダンカイザーを倒せ〜」が「お台場合衆国2011 〜ぼくらがNIPPON応援団!〜」(7月16日〜8月31日)にて再び公開されるそうです→【詳細】。インプラスマンな半田くんを見逃していた方、チャンス到来です!!

07月13日 何の役にも立たない薀蓄
  15日放送「死の三角地帯〜奥会津隠れ里伝説殺人事件〜」が一日一日近づいてきてますが、半田くんのファンということで、どうでもいい薀蓄をここで一つ。2008年10月27日「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのゲストは渡辺えりさん。その時、半田くんが花を贈っていたのだ!半田くんと渡辺えりさんの接点といえば、このドラマしかない(はず)。……あ〜あれから約3年。放送に至るまでホントに長かった。って書いてみたものの、隠れキャラを発見した時と似た喜びがあったのだけど、共感が得られない気がしてきた(笑)

07月11日 ライブにゲスト出演
  14日に「新宿LIVEたかのや」にて「田中清司withFRIENDS」というライブが開催されるんですが、半田くんがゲスト出演するようです。ライブハウスの公式スケジュールに半田くんの名前が→【ライブハウス公式】。田中清司さんって、5月にチャリティーイベントで一緒にした、あの伝説のドラマーですよね?ゲスト出演がえしをするほどの仲に進展してたんですねぇ。「Ba.半田健人」とあるから、ベースとして参加?OPEN19:00、START19:30となっており、料金は前売り2,500円+1drink600円、当日3,000円+1drink600円。そのほか、詳細はライブハウス公式をご覧ください。あ〜東京近郊に住んでたら行けるのになあ。地方民の自分が憎い!

07月10日 よ〜いドン!
  ちょっと髪が伸びてきた感のある半田くん。「人間国宝さん」ロケで、母親と美人4姉妹が経営してる立ち飲み屋が話題に上がり、ほっしゃん。さんは長女派、半田くんはお母さん派だと、何度か競うように自己申告してました(笑)「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」は「1976年、1986年、1996年 7月」でした。ランキング結果はこちら→【番組公式】。「赤いハイヒール/太田祐美」がどんな歌詞だったか、流暢に語り、ほっしゃん。さんが「この歌、知らん」といえば、すぐにエエ声で口ずさんだ半田くん。なかなかの活躍ぶりでした。「今週のスポットライト」は1976年7月の8位「北の宿から/都はるみ」でした。阿久悠さんが正統派な演歌にならぬようにした施した仕掛けを明かしてました。例えば演歌ならタイトルを「北の宿」にするところを「北の宿から」にした点。ほっしゃん。さんや伊代ちゃんがその話にのっかっていく中、円さんが「(作詞は)難しいな〜」とぼやいてました(笑)

07月08日 次週予告チェック!
  忘れずに金曜プレステージの次週予告しましたよ!「絶対零度」の予告が予想以上に長くて、いったいつになったらこの予告は終わるのかと思わされましたが(笑)、その後に無事、金曜プレステージの次週予告が放送されました。撮影が3年前ですから、まだ24歳の頃の半田くんですね…といっても今とは大差ない風貌ですが(笑)内藤剛志さんとの並びは「新・科捜研の女」が思い出されるようでイイですね。さあ、あとは放送日を待つのみ。早く金曜日にならないかなあ。

07月07日 自分へのリマインダー
  明日の金曜プレステージの最後には、「死の三角地帯〜奥会津隠れ里伝説殺人事件〜」の予告が流されるはずだから、忘れないようにしなくては…。忘れがちなので、これは自分へのリマインダーということで(笑)皆さんもお忘れなきよう!

07月06日 各テレビ誌
  今週発売の各テレビ誌には15日放送の「死の三角地帯〜奥会津隠れ里伝説殺人事件〜」のあらすじ等が掲載されてます。僕はガイド、ステーション、ライフはチェック済みです。ネタバレが嫌な方は添えられてる写真だけでも見てみてはいかがでしょう。撮影時期が秋頃だったので、衣装も秋服なんですよね(笑)そして、半田くん演じる冬木徹也はなんと…鉄道に詳しいという設定だそうです!危うくコンビニで声を上げそうになりました(笑)

07月04日 ライブでのお話(9)
  日本には関西と関東に一人ずつ凄いギターコレクターがいるそうで、半田くんはその両者のご自宅に伺ったことがあるそうです。僕からしたら、それ自体が凄いと思うわけですが(笑)で、大阪ワンマンライブには、西の方のマニアの方からお借りしたギターを持ってきてたんです。半田くんから説明があったんですけど、ド素人ゆえによく分からないんですが(笑)、どうもそのギター、普通のものよりも全長が長いらしいんです。素人からすれば、それが何なの?って感じになるところですが、そう簡単な話ではないようで、原理はよく分かりませんが、規格どおりのものより低音が響く…んだったかな…。ええ、とりあえず音に違いがでるそうで(笑)、どの曲か失念してしまったんですが、ある曲にその規格外のギターの音が合うかなと思って、わざわざ持ってきたそうです。この話を聴きながら、ワインのソムリエみたいだなあと、半田くんの音への拘り、あくなき追求にただただ舌を巻く思いでした。

07月02日 Diaryを整理整頓
  業務連絡で申し訳ありませんが、11年1月〜6月分のDiaryをこちらに移動させましたので、よろしくお願いします→【★】

07月01日 死の三角地帯〜奥会津隠れ里伝説殺人事件〜
  フジテレビ公式によりますと、15日の金曜プレステージ「死の三角地帯〜奥会津隠れ里伝説殺人事件〜」(フジテレビ、21:00〜22:52)に半田くんが出演します→【フジテレビ公式】。渡辺えりさんとの共演…これはもしかして2008年9月頃に撮影していたものでは…。当時、撮影目撃情報があってから一向に放送される気配はないので、表面的にはもうお蔵入りかと諦めつつも、ひそかに常に心の片隅にいつかひょっこり放送されないかと思い続けていたんですが、まさか本当に日の目を浴びる時が来るとは!出演情報を発見した時、あまりにもの驚きのために「あっ!」と大きな声がでましたからね(笑)とりあえず、来週の金曜プレステージで予告チェック!



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