06年07月〜12月の過去ログ


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12月31日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第51話がupされました。書き手はくまレッドで、内容は新しい現場。画像を見た限りでは、走り屋ですか?何となく「○○○峠を攻める!」とか聞こえてきそうな気がしないでもないです(笑)正月返上とは…本当に働き者です。半田くんの頑張りを見るにつけて、自分の駄目人間っぷりを痛感します(笑)

  今年一年間、ありがとうございました。来年も、半田くんをドンドン応援していきますので、どうぞよろしくお願いします。では皆様方、良いお年を。

12月30日 ゴッドタン〜神の舌〜/AUTO STYLE HIGH BEAM/Handa TV/実録「歌謡見聞録(6)―都倉俊一特集」
  ゴッドタン〜神の舌〜  公式サイトによりますと、1月4日放送の「ゴッドタン〜神の舌〜2007年新春 神様の大復活祭SP(仮)」(テレビ東京、23:58〜25:28)に半田くんが出演するそうです。公式サイトはこちら→
【公式】。公式をのぞいても、内容が全く想像できません。BBSには半田くんの名前がでてるにはでてるんですが…。
  AUTO STYLE HIGH BEAM  またまた公式サイトによりますと、雑誌「AUTO STYLE HIGH BEAM」に掲載されるそうです。この雑誌は、渚さんのところにも掲載情報がでてたので、ブーガルーについてだと思います。探してるんですが、見つかりません…。ちっ。
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に「#021 歌謡見聞録"御礼"」がupされました。ああ、終わっちゃったんだなあ。寂しいなあ。またカバー曲聴きたいし、当然オリジナル曲も聴きたいなあ。
  実録「歌謡見聞録(6)―都倉俊一特集」  「第六回歌謡見聞録―都倉俊一特集」の内容と感想をまとめた"実録「歌謡見聞録(6)―都倉俊一特集」"を"倉庫"にupしました。興味のある方は、どうぞご覧下さい→【こちら】

12月29日 唐沢俊一のポケット「不完全版」/ビジュアルボーイ
  唐沢俊一のポケット「不完全版」  「唐沢俊一のポケット」の公式ブログにて、12月22日オンエアより一部抜粋された「唐沢俊一のポケット"不完全版"」がダウンロードできます。半田フルな語りは必聴。昭和への憧憬が伝わります。そして、半田くんの言葉回しや発想が僕にはツボなんです→【公式ブログ】
  ビジュアルボーイ  「"かっこいいブーガルー"発売記念キャンペーンin HMV池袋」と「第6回歌謡見聞録―都倉俊一編―」の速報レポがupされました。記事を読んでると、エネルギッシュだった山本リンダメドレーや圧倒的だった未発表オリジナル曲の脳内再生がスタートします。ああ、良い最終幕でした。

12月28日 渚ようこさんのブログ
  渚ようこさんのブログ「魅惑の昭和"スター"エレガンス!」(12月20日・25日の記事)にて、イベントの様子が少し知れます→【ブログ】。20日の画像が良い感じです。

12月27日 半田戦隊くまレンジャー/唐沢俊一さんの日記
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第50話がupされました。記念すべき第50話の書き手はくまイエローで、内容は街頭ライブ@巣鴨。街頭ライブを行った巣鴨・ヨーロー堂は有名な老舗音楽店だそうで、演歌の新人から大御所までが訪れる、キャンペーンの定番ともいえる場所。なるほど「かっこいいブーガルー/新宿、泪知らず」にピッタリですね。キャンペーン一つとっても、このこだわり。脱帽です。また、最近のものから古き良き時代のものまでといった商品の品揃えからして、間違いなく半田くんがプライベートで遊びに来たことがあるでしょう(笑)
  唐沢俊一さんの日記  唐沢俊一さんの"裏モノ日記"の22日の記事に、半田くんがラジオにゲスト出演した時の様子が書かれてます。興味のある方はアクセス→【公式】。バンド時代の硬派な話や携帯電話の話とか気になりますねぇ。気になるといえば、"例の企画"。どこかで見かけた"昭和40年代を語る会"結成のこと?もしそうならば、半田くんや中川翔子ちゃんが参加することで、一味違った凄い会になりそうな予感がします。
  半田くんが「(カバーが)夢だったんですよ」と嬉しそうに答えたところに、改めて祝福の気持ちが沸き起こります。本当におめでとう。

12月26日 BARFOUT
  12月18日に発売された雑誌「BARFOUT」に、「かっこいいブーガルー」のレビューが掲載されてたんですが、それがweb上で閲覧できます。短いコメントですが、半田くんについて嬉しいことを書いてくれてます→【BARFOUT】

12月25日 Saturday Hot Request/うえやなぎまさひこさんの日記
  Saturday Hot Request  1月13日放送のNHK-FM「Saturday Hot Request」(14:00〜18:30)に生出演するそうです。しかも観覧募集してますので、予定が空いてる方はどうですか?→【公式】
  うえやなぎまさひこさんの日記  以前、半田くんが出演したラジオ「トヨタドライビングスクール」のパーソナリティ、うえやなぎまさひこさんの日記に半田くんのことが書かれているのを発見!ラジオが聴けなかったので、ちょっと得した気分です→【日記】。うえやなぎさんに27歳の年齢差を感じさせることなく意気投合させてしまうのが、半田くんが半田くんたる所以。流石。ところで、うえやなぎさんはタモリ倶楽部ファンなんですね(笑)

12月24日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第48話&第49話がupされました。第48話は書き手がくまブルーで、内容は第六回歌謡見聞録の御礼。第49話は書き手がくまレッドで、内容はクリスマスな半田くん。第48話を読んでると、歌謡見聞録が終わってしまったんだなあと寂しくなりますが、諸々の事情でまだ発表できない新たな計画を考えてるそうなので、「かっこいいブーガルー」と「新宿、泪知らず」をヘビーローテで聴きつつ、楽しみに待ちたいと思います。

12月23日 歌謡見聞録 最終幕!
  最高でした!僕的には全6公演の中で一番。当日券がでたこともあってか、客の入りも一番。ギッシリでした。そして、盛り上がりも一番だったように思います。ライブを一言で表現すると"ロック&アメリカン"。恐らく僕はロックなんて分かってないんだろうけど、あくまで直感的なものです。セットリストは以下の通り。

  1.愛情物語(歌/井上順、詩/なかにし礼、曲/都倉俊一)1974年
  2.涙(歌/井上順、詩/阿久悠、曲/都倉俊一)1972年
  3.憎いあなた(歌/小山ルミ、詩/千家和也、曲/都倉俊一)1972年
  4.あずさ2号(歌/狩人、詩/竜真知子、曲/都倉俊一)1977年
  5.ガス燈(歌/都倉俊一、詩/???、曲/都倉俊一)
  6.華麗なうわさ(歌/フィンガー5、詩/阿久悠、曲/都倉俊一)1974年
  7.山本リンダどうにもとまらないメドレー(どうにもとまらない〜じんじんさせて〜闇夜にドッキリ〜狂わせたいの〜燃えつきそう〜狙いうち)
  8.恋のアメリカンフットボール(歌/フィンガー5、詩/阿久悠、曲/都倉俊一)1974年
  9.わが町は(歌/ペドロ&カプリシャス、詩/阿久悠、曲/都倉俊一)
  10.タイトル未定(歌/半田健人、詞・曲・編/半田健人)未発表

  今回はトークが半田くんにしては(笑)極力少なめで、とにかく歌ってました。その割には曲数が少ないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、今回の目玉の一つである「7.山本リンダメドレー」がとにかく長かったのです。時間にして少なくとも歌謡曲4曲分はあったんじゃないでしょうか?その長さから「どうにもとまらないメドレー」(by半田くん)と名づけられてるわけです。ナイスネーミング!このロングメドレーでは、京本政樹さんからもらった赤と白のエレキギターをかき鳴らし、ロックに激しく歌ってました。これが大盛り上がり。僕も大好き。2つ目の目玉は、「4.あずさ2号」でしょう。同曲とメロディが似ているという「カルメン77'」の伴奏で披露されました。そのアイデアに客席からエエエ!という声があがりましたが、これが想像以上にマッチして良かったです。正に歌謡見聞録ならではの曲目となりました。そして3つ目の目玉は「10、タイトル未定」でしょう!とりあえず「9.わが町は」で歌謡見聞録は終わりということにして、アンコールは半田くんからのクリスマスプレゼント、オリジナル曲の披露となりました。最近、作った曲で気に入ってるそうです。ただ、まだタイトルが決まってないので募集しますと言ってました(笑)内容は別離(女性視点)だと思います。別離といっても恨み節とかネガティブなものではなく、前向きなものだった気がします…が自信ありません。ジャンルはムード歌謡にカテゴライズされるのかな?こってり歌謡曲で歌い上げるタイプの曲でした。半田くん、絶唱です。入り込みようは尋常でなく圧倒的で、特に伸びやかでよく響く高音で畳み掛けるサビは圧巻。口をポカーンとあけたまま聞き入ってしまいました。おかげで、口の中が乾燥しました。キーが高くて、更に肺活量も要求される歌なので、とりあえず普通の男には難易度の高い歌。僕の中では今回一押しです。CD化されないかなあ。
  他にも語りたいことはあるのですが、眠たいのでとりあえずここまで。詳細はまた後日にupしますので、しばしお待ちください。
  PS 先日の街頭ライブがYahoo!やオリコンで取り上げられてました。興味のある方はアクセス→【Yahoo!】【オリコン】

12月22日 街頭でライブ!/Handa TV/唐沢俊一のポケット/ビジュアルボーイ
  街頭でライブ!  今日と明後日は宣伝カーで都内巡回ということですが、今日は街頭ライブ(錦糸町駅前)もしたんですね→【詳細】。ビックリ。ビジュアルボーイの日記で"色々と企んでいる"と書いてありましたが、これだったのかあ。見たかったなあ。楽曲が昭和ならば、販促手法も昭和(笑)その徹底振りが良いです。場所が錦糸町というのもポイント高い。
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に」、#020「歌謡見聞録 "かなしみ模様"」がupされました。僕的には、川口真特集では一押しのナンバー。♪ゆぅら、ゆら♪が最高ですよ。キーの高めな声が心に響くんです。哀愁たっぷりに歌いあげた姿が少しでも映像として残るのは嬉しいです。
  唐沢俊一のポケット  ラジオが聴けない僕としては、放送後の様子が収録されたポッドキャスト「唐沢俊一の秘密の内ポケット」だけが楽しみだったのに……今回に限って特別編で半田くんが出てこないじゃないですか!なんてこったい(紙芝居師の技術とふり切れたテンションは面白かったですけど(笑))。唐沢さんから半田くんのファンへのエクスキューズが入ってるんですが、期待が大きかっただけに意味を成さない(笑)"まあ、明日はリサイタルがあるし…"と自分で自分を慰めてます(笑)それにしても、唐沢さんと半田くんは、来年、何をするつもりなんでしょうね?→【番組公式】
  ビジュアルボーイ  ムービー「クリスマスメッセージ」と、"半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に「第五回歌謡見聞録」が終わっての一言ムービーと「特集アーティスト:都倉俊一について」がupされました。「クリスマスメッセージ」は「歌謡見聞録」の宣伝といって過言でないでしょう(笑)そして、その「歌謡見聞録」がいよいよ明日で最終回。希望を挙げるのなら、狩人の「あずさ2号」、ペトロ&カプリシャスの「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」あたりが聴きたいです。そして無謀にも予想立てるのなら、都倉さんが歌ってる曲が入ってくるんじゃないかと思うんですよ。あと山口百恵さんの「としごろ」。他にピンクレディーのナンバーも当然ながら入ってきますよね?う〜ん、僕には知識がないので、こんな大雑把な予想しかできないなあ。そのことが無性に悔しい(笑)まあ、何はともあれ、最後の「歌謡見聞録」楽しみです!

12月21日 宣伝カーでキャンペーン!/「歌謡見聞録」に当日券が!/e-STATION GOLD/半田戦隊くまレンジャー/Handa TV/こんなところに!
  宣伝カーでキャンペーン!  キャンペーンの一環として半田くんと渚ようこさんが、22・24日にデコレートされた宣伝カーで都内を循環するそうです→【web記事】。こうなったら、半田くん見たさに都内を徘徊しなくてはいけませんね(笑)ちなみに、23日は宣伝カーだけが巡回予定。そりゃあ、そうですよね。23日は「歌謡見聞録」ですから。ちなみに、このweb記事が掲載されたBARKSでは「かっこいいブーガルー」のPVを1月31日までフルで視聴できます→【PV】
  「歌謡見聞録」に当日券が!  「歌謡見聞録」といえば、一般チケットが完売してしまったんですけど、公式サイトによりますと、当日券が若干枚数でるそうです!詳細は半田くんの公式サイトへアクセス→【KENTO WORLD】
  e-STATION GOLD  またまた公式サイトによりますと、12月29日にJ-WAVE「e-STATION GOLD」(11:30〜16:30)に生出演するそうです→【番組公式】。公式のinformationを見てると思うんですが、「TV」や「magazine」と同じように、「radio」という欄を設けたらどうなんでしょう?断然見やすくなります。
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第47話がupされました。書き手はくまグリーンで、内容は蔵出しオフショット―ラジオシリーズ第3弾。最終的には、あべこうじさんと意気投合したんですね(笑)
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#017「歌謡見聞録 "テレーズ夫人"」、#018「祝☆CDデビュー!メッセージ」、#019「歌謡見聞録 "粋に愛して"」がupされました。そうそう"粋に愛して"はこんな歌でした!僕好みなのに、半田くんのトークの方がインパクトあって覚えてなかったんですよ(笑)"テレーズ夫人"もいいですねぇ。また聴きたい。そして#018のメッセージは何度聴いても嬉しい。
  こんなところに!  中川翔子ちゃんのブログに、またまた半田くんが登場→【しょこたん☆ぶろぐ】。どうやら中川翔子ちゃんがMCをつとめる「ユメレジ」に半田くんがゲスト出演したようなんです→【公式】。あの中川翔子ちゃんにカルチャーショックを与える半田くんは只者ではありません(笑)放送は年明けになりそう?(ノエルさん、情報ありがとうございました)。

12月20日 祝CDデビュー!!
祝CDデビュー!

  半田くん、CDデビューおめでとう!めでたい、なんてめでたいのだろう。あまりにも嬉しかったので激写してしまいました。これまでにPVや着うたでも聴けてましたが、自分の手でCDの重さを感じることで改めて感動が湧き起こってきます。スピーカーから流れる女声コーラス♪e questa sera 新宿〜♪を聴くだけでも心躍るのに、ビジュアルボーイから半田くんのメールが届き、渚ようこさんの公式(→【公式】)やHandaTV(#018)にムービーまでupされると、否が応でも盛り上がるってもんです。
  「かっこいいブーガルー」は以前に語ったので、今回は「新宿、泪知らず」を。到底22歳が制作したとは思えない一品です(笑)♪好きだよぉ〜♪とか♪泪知ら〜ず♪とつい口ずさんでしまいそうなメロディが気に入ってますが、イントロも良いですねぇ。♪e questa sera 新宿♪がとても聴き心地がいい。イタリア語で「また今夜」という意味だそうで、イタリア語を持ってくるところがスゲェ。音の響きでセレクトしたんだと思うんですけど、意味も通じてますからね。そして、描かれている情景がありありと思い浮かびますが、その世界観が40代あたりというのが何とも(笑)A・B面だけでなく、CDのレーベルや歌詞カードにも"らしさ"が散りばめられていて、半田くんらしさが溢れるCDとなってます。それにしても、歌詞カードでの半田くんのスリムさには驚くばかり。
  最後にもう一度。半田くん、CDデビューおめでとう!

12月19日 唐沢俊一のポケット/あべこうじのポッドキャスト番長(2日目)/SWITCH
  唐沢俊一のポケット  公式サイトによりますと、12月22日のTBSラジオ「大人の時間割 唐沢俊一のポケット」(21:00〜22:00)にゲスト出演するそうです。もはや書き飽きましたが聴けないんですよ。えええ、聴けないんです…。ということで、ポッドキャスト頼みです→【番組公式ブログ】
  あべこうじのポッドキャスト番長(2日目)  「タモリ倶楽部」初出演時を思い出させるような内容で、パーソナリティのあべこうじさんが圧倒されていくのが可笑しかったです。半田くんは例えの使い方が非常に上手い。車の説明でうっかり納得してしまいそうになりました(笑)また、「漂流教室」で登場したホテルのモデルが京王プラザホテルであることをつきとめていくプロセスは、何度聴いても感心します。小学生高学年あたりで、すでにあれだけの論理的思考と情報探索能力を備えていたのは驚くべきことです。半田くん出演コーナー「そのスジ番長」は、こちらでダウンロードできます→【公式ブログ】
  SWITCH  カラーで2ページのインタビュー記事。デュエット企画が形になっていく過程が、渚ようこさんの視点から語られていたり、渚さんが半田くんを評したりと、とても興味深い内容でした。ライターが半田くんのことを「歌謡界のアンファンテリブル」と表現してました。アンファンテリブルとは、フランス語で「恐るべき子供たち」という意味。カッコイイでしょ?

12月18日 半田戦隊くまレンジャー/あべこうじのポッドキャスト番長/吉田照美のやる気MANMAN!/ビジュアルボーイ
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第46話がupされました。書き手はくまグリーンで、内容は蔵出しオフショット―ラジオシリーズ第2弾。パーソナリティーを唸らせたんですか(笑)それにしても、このキャップ。3連続でご出演ですね。お気に入り?
  あべこうじのポッドキャスト番長  今日から一週間、半田くんが出演しています。その内容がこちらでダウンロードできます→【公式ブログ】。約15分ものボリューム。恐らくフルサイズですよね?聴けなくてガッカリしてたので、めためた嬉しい!今回は初回ということで半田くんという人物をざっと俯瞰するだけに止まりましたが、色々と面白いことがありました。特に面白かったのは、「タモリ倶楽部」初出演時、3時間30分もカメラを回したことでしょうか(笑)半田くんの"作曲家としての耳"の鍛え方は驚きでした。スポ根漫画を彷彿とさせます。そして、なぜジュノンボーイに応募したのか、その説明の仕方が、とても半田くんらしい。さてさて、これからの4日間、どんな話が聴けるか楽しみです!
  ところで、「CDデビューしました」を言い直したところは、編集失敗ですか?(笑)
  吉田照美のやる気MANMAN!  ラジオといえば、明日「吉田照美のやる気MANMAN!」に出演ですが、ラジオ公式サイトによると、やっぱり危ない照美の小部屋(午後1時20分から40分)のコーナーにゲスト出演するそうです→【公式サイト】。このコーナーのゲストの予定が「18日ビリーバンバン、19日半田健人、20日布施明」と並んでいて、ちょっと不思議な感覚に。
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に川口真編のセットリストがupされました。ああ、もう今週に最終幕が近づいてるんですねぇ。CDデビューに気をとられていたので、前回からあっという間だった気がします。

12月17日 イベント×2 & 雑誌
  公式サイトにドドーンとupされました。まず、インストアイベント@HMV池袋サンシャイン60通り。12月22日に開催。詳細は半田くんの公式サイトをアクセス→【KENTO WORLD】
  そして、"第32回 ニッポン放送・ラジオ・チャリティー・ミュージックソン 「愛の泉 in八重洲」"。12月24・25日、東京駅八重洲地下街メイン・アベニューに設けられた特設ステージにて、ライブパフォーマンスをするそうです。詳しくはこちら→【公式サイト】。ニッポン放送がチャリティーを目的とした24時間生放送をするそうで(24時間テレビのラジオ版)→【公式サイト】、「愛の泉 in 八重洲」はその一環です。半田くんと渚ようこさんのライブパフォーマンスは丁度、放送時間内に予定されているので、もしかしたら中継でラジオで流れたりなんてしないでしょうか?
  最後に、12月20日発売の雑誌「SWITCH vol.25」に掲載→【公式サイト】。このサイトによると、渚ようこ×半田健人でインタビューのようです。

12月16日 半田戦隊くまレンジャー/インストアイベント@梅田の開催日変更
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第44話&第45話がupされました。第44話は書き手がくまイエローで、内容は某国営放送での謎のお仕事について。放送されない可能性があるそうですが、存在を知ってしまったからには是非とも見たい。必ず放送するように。これは命令です(笑)第45話は書き手がくまグリーンで、内容はグリーンお得意の蔵出しオフショット。今回のオフショットは「唐沢俊一のポケット」から。3Sとは何を意味するのか分かないんですよねぇ。どういう意味だろう?
  インストアイベント@梅田の開催日変更  タワーレコード梅田NU茶屋町店でのインストアイベントの開催日が、1月6日から1月14日へと変更となりましたのでご注意です→【タワーレコード】

12月15日 GayO
  「GyaO」の「RANK'n SHUFFLE」に、半田くんと渚ようこさんがゲスト出演してます。コメントが流れるだけでなく、半田くんがゲスト出演した「渚ようこLIVE SHIBUYA de ブーガルー」の模様も少し知ることができます→【GyaO】。渚ようこさんが語る半田エピソードが面白い。コメントしてる半田くんが、髪型のせいなのか、それともチークのせいなのか、まるで腹話術人形のようです(笑)腹話術人形が歌謡曲を熱く語る図……凄くないですか?(笑)

12月14日 今後の「シネマの扉」
  明日が年内最後の放送となる「シネマの扉」。1月の放送予定は、5日「エディ・マーフィーの魅力」、12日「J・ロバーツ vs A・ジョリー(仮)」、19日「心を震わせる!(仮)」となっています。年明け早々に放送されるんですね。
  「シネマの扉」といえば、先週は「寅さん特集」でした。基本的に寅さん型のトラブルメーカーを笑って許せない心狭い人間なので、作品そのものが苦手なんですよ(そういえば、小さい頃「おばけのQ太郎」をイライラしながら見てました(笑))。それに加えて、特集が三度目ともなると飽きもきちゃってまして、そんな僕の唯一の楽しみは佐藤蛾次郎さんだったんですけど、あのアフロヘアではなくてガッカリでした(笑)半田くんは相変わらず的確で迅速な合いの手をいれてますが、如何せん今までのなかで最も発言が少なかったんじゃないかと思うほど言葉数が少なくて、若干寂しかったです。そんな中で敢えて見所をあげるならば、オープニングでの自己紹介「あなたの心の映写技師 半田健人です」。全く意味が分からない(笑)最近、「あなた、何を言うつもり?」って感じな、渡邊アナのオープニングでのリアクションが地味に可笑しくて注目してます。

12月13日 新宿でもインストアイベント!
  渚ようこさんの公式サイトによりますと、1月12日にタワーレコード新宿店にてインストアイベントが開催されるそうです。詳細は渚さんの公式サイトをご覧下さい→【渚ようこ公式サイト】。大阪でのインストアイベントとはシステムが違うんですね。新宿・梅田の両会場において握手会が催されるのですが、半田くんの握手会は珍しいから貴重。

12月12日 ラジオ出演3連発
  半田くんの公式サイトによりますと、先日に紹介した12/18の「NACK ON TOWN」も含めてラジオに4本出演するそうです。1つ目が「トヨタドライビングトーク」。これは全国30局ネットなのですが、放送局によって時刻がバラバラです。例えばキー局であるニッポン放送の場合は「うえやなぎまさひこのサプライズ!」(8:30〜11:00) 内の1コーナー(5分間番組)として流れます(朝8時台の予定)。各放送局でのオンエア時刻はこちらでご確認ください→【Wiki】。問題の出演日は12月11日〜15日……って、もう二日も経過してしまってるじゃないですか!せっかくの出演なのだから、先週の「Groove From K-WEST」といい、もっと早く教えて欲しいですね。
  2つ目は、TBSラジオ「あべこうじのポッドキャスト番長」(全国ネット、19:00〜21:00、20時台放送予定)。出演日が12月18日〜22日ということは、こちらも5日間連続出演ですか?番組の公式サイトはこちら→【公式サイト】。阿久悠さんを発見してビックリ。阿久悠さんのコーナー「悠悠素敵話」は昭和を振り返ることが内容らしいですから、半田くんは是非とも出演したいでしょう(笑)
  そして3つ目は文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」(13:00〜16:00)に生出演。出演日は12月19日。ゲストを招くコーナーは3つあって、半田くんがどれに出演するかはまだ分かりません。とりあえず、公式サイトを小まめにチェックしておくのが吉→【公式サイト】
  怒涛のラジオ4本立て。ここで恒例の一言。全部、聴けません(泣)盆地が全て悪いのです、盆地が…。憎しみで地形を変えられるのならば…(笑)

12月11日 NACK ON TOWN/Groove From K-WEST/Quick Japan
  NACK ON TOWN  渚ようこさんのテイチク公式によりますと、18日のラジオ「NACK ON TOWN」(NACK5、13:00〜17:00)に渚ようこさんと半田くんが生出演するそうです。ラジオは聴けないんだよなあ。
  Groove From K-WEST  ラジオと言えば、先週出演した「Groove From K-WEST」の公式ブログにて、出演時の半田くんの姿が知れます→【公式ブログ】。衣装が可愛いことには可愛いんですが…(笑)画像一枚で楽しませてくれます。
  Quick Japan  サブカルチャー系雑誌「Quick Japan vol.69」に「かっこいいブーガルー」のレビュー記事が掲載されてます。約1/5サイズで決して大きな記事ではありませんが、僕の中ではあまり媚びない雑誌というイメージがあるので、レビューが掲載されるだけでも嬉しい。ちなみに「Quick Japan」とはこんな雑誌→【公式サイト】

12月09日 ビジュアルボーイ
  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、「第5回歌謡見聞録―川口真編―」のLiveギャラリーがupされました。どこの五郎さんかと思わさせる画像群でしたが、特筆すべきは、これらよりも今週の待ち受け画像でしょう。そのヘアースタイルと衣装、そしてポーズに構図。手前のピンボケした花が最高。どこのGSのお方ですか?と尋ねたくなるような出来で、レトロ半田の真骨頂。

12月08日 かっこいいブーガルーのPV
  7日深夜「スペースシャワーTV」にて放送された「かっこいいブーガルー」のPVを見事に捕獲!個人的には「こう来たか!」といった感じで面白くて良かったです。浅草雷門前・巣鴨刺抜き地蔵尊前・秋葉原歩行者天国・西新宿ビル群・原宿ラフォーレ前交差点・東京タワーの下…と複数のロケ地で歌い踊る姿をパッチワークしたシンプルなPVなのですが、味があって気にいってます。野次馬のおば様方、普通に見てるだけなのに滲み出る渋味。もはや才能です。半田くんのダンスを初めて見たのですが、最後の一連の〆のダンスが若干危なかっしく、それも見所の一つと言えるでしょう(笑)振り付けがちょっとコミカルで変わってて、何をイメージしてるのか気になってたんですけど、渚ようこさんのブログ(12月2日の渚ようこさんライブに関する記事。半田くんもインタビューに答えてます)で判明しました→【ブログ】。樹木希林さんと郷ひろみさんをイメージしてたんですね。ということは、林檎殺人事件?なるほど、それっぽいフリがあります。納得。
  PVだけでなく、初めてフルで聴けたしバンザイですが、お次は生で見たい!バックダンサーつきで(笑)

12月07日 ワナゴナ&シネマの扉
  先週放送された番組の感想について少々。ラジオドラマ制作をした「ワナゴナ」は、自分のテリトリーと言わんばかりに、生き生きとした半田くんが見れて面白かったです。半田くんはBGMと声優を担当。BGMに関しては、とにかく即興で作曲するのがスゴイ。半田くん作のBGMは的確なだけでなくレトロ感満載で、中川翔子ちゃんも言ってましたが、"これぞラジオドラマ"という雰囲気を演出してました。「懐かしいものを手ごろな価格で」(by半田健人)とは、見事なキャッチコピー(笑)声優に関しては、韓国ドラマの吹き替え経験があるからなのか(@「シネマの扉」)、上手くこなしてました。出来上がったラジオドラマも楽しめたし面白かったんですが、欲を言えば、制作過程をもっと見たかったなあ。2週に分けて放送しちゃえば良かったのに。
  アガサ・クリスティ特集だった「シネマの扉」。ゲストメンバーとテーマを知ったときに、果たして約50分も持つんだろうか…と危惧したんですが、危惧した通りになりました(笑)いかにして時間を埋めるか、苦心したんだろうなあ。サスペンスは語りすぎるとマズイですから、難しいテーマですよね。どうせなら一人でもいいからゲストに専門家をセレクトしておけばよかったのに。まあ、山村紅葉さんが見れたので良しとしますが。僕はミステリーのライトなファンで、山村紅葉さんに物凄く興味があったんです。なるほど、あんな風に話す方なんですね。それを知れただけでも、今回の放送は価値有りです。今回の放送で、自分が洋物のミステリーをほとんど見たことがないことに気がつきました。コロンボとジェシカおばさんぐらいかな。なぜその取り合わせ?なんてツッコミはやめて下さいね。ミステリーは好きなくせに食わず嫌いなんです。
  半田くんは、衣装や髪型のせいなのか、今時感が漂いつつも王子なムードをまとってました。「ワナゴナ」での半田くんと大違い(笑)半田的見所はなかったんですよねぇ。番組構成の関係で温故知新は休みでしたし。あえて探すならば、前田知洋さんのマジックをみて(具体的な内容を書くのは面倒なので省略)「もう捕獲ですね!」と上手いこと言ったところでしょうか(笑)
  ここまでで書き疲れたので、「おとり捜査官」の感想はまた後日。

12月06日 スペースシャワーTV
  「かっこいいブーガルー」のPVが、明日(7日)放送の「MUTATION」(スペースシャワーTV、26:30〜27:00)で流されるようです。PVをゲットするべく燃えてます!フルサイズだといいなあ。
  「スペースシャワーTV」から話がずれますが、どうやら「かっこいいブーガルー」がJOYSOUND、DAM、UGAなど等、通信カラオケに配信されてるようなんです!ということは、カラオケBOXのあの本に「半田健人」という文字が刻まれるというわけで…。ただそれだけで感動を覚えてしまいます(笑)ここまできたら、「新宿、泪知らず」も配信されないかなあ。そうすれば、画面に「作詞・作曲・編曲 半田健人」と表示されるんですよねぇ。良いなあ。これは良いですよ。実現しないかなあ。
  PS 明日、ラジオの公開生放送があるはずなんですが、公式サイトに一向にupされません…。ちょっと不安になってきました。

12月05日 Gayo
  12月15日から「Gyao」内の「Clip ring」にて「かっこいいブーガルー」のPVが配信されるそうです→【★】。こちらではフルサイズ見れるんでしょうか?また、同サイト内の「RANK’n SHUFFLE」にて渚ようこさんのライブ「SHIBUYA de ブーガルー」の様子が配信されるそうです→【★】。こちらも15日から。「かっこいいブーガルー」や「新宿、泪知らず」が見れるか分かりませんが、チェックしてみてはいかがでしょう?

12月04日 東京百景/R&R NEWSMAKER/ブーガルーのPV(一部)
  東京百景  半田くんに少し余裕が生まれたのか「東京百景」がupされました。今回は第23回「ツクリカケ」。半田くんとは理由が違いますが(半田くんの場合は、"時代を生きること"に敏感な彼独特の感性)、僕も眺めるのなら造りかけのほうが好きです。時と共に造りかけが移り変わりゆく様を眺めるのも楽しいんですが、普段では分かりもしないこと・見えないことが知れて楽しい。へ〜、あんな風にできてるんだあとか、こんな風に造ってるんだあってな具合に、好奇心をかきたててくれます。完成品よりもワクワクしちゃうんです。あと、これは大型建築物に限りますが、巨大な未完成物がそこに存在してること自体に"不思議"を感じるんです。奇抜なオブジェを見たときと同じ感覚で、なんでこんなものが、こんなところに建っちゃってるの?って。とか適当に語ってみましたが、今回はどうしても地下鉄工場現場でおおはしゃぎの半田くんや、ビルがニョキニョキとはえてくる様子を食い入るように見る半田くんを思い出さずにはいられませんでした(笑)
  内容とは直接関係ないかもしれませんが、タイトルがカタカナなのが良いですね。
  R&R NEWSMAKER  音楽雑誌「R&R NEWSMAKER 1月号」に、渚ようこさんと半田くんのインタビュー(カラーで1ページ)が掲載されてます。相変わらず独自の理論と哲学で理路整然と語っていて、音楽のラベル付けについて考えさせられました。渚さんのお店で半田くんは噂になってたんですね(笑)
  ブーガルーのPV(一部)  「かっこいいブーガルー」のPVの一部が、渚ようこさんの公式サイトのトップで視聴できます→【渚ようこ公式サイト】。同一の内容ですが、こちらではやや大きめの画面で楽しめます→【★】。「1.かっこいいブーガルー/渚ようこduet with半田健人」の左から2つ目のマークをクリックしてください。いやあ、無表情に踊る半田くんの姿がいいですね(笑)早くフルサイズで聴きたいし、見たい。ロケ地は秋葉原や巣鴨以外にも浅草、新宿、原宿、東京タワー前・・・と様々ですね。僕には京王プラザホテルが見えた気がしたんですが…。あれは違うかな?(ノエルさん、情報ありがとうございます)

12月03日 実録「歌謡見聞録(5)―川口真特集」
  「第五回歌謡見聞録―川口真特集―」のの感想や内容をまとめた実録「歌謡見聞録(5)―川口真特集」を"倉庫"にupしました。興味のある方は、どうぞご覧下さい→【実録「歌謡見聞録(5)―川口真特集」】

12月02日 渚ようこ×半田健人インストアイベント/半田戦隊くまレンジャー
  渚ようこ×半田健人インストアイベント  渚ようこさんの公式サイトによりますと、1月6日にタワーレコード梅田NU茶屋町店にて「渚ようこ×半田健人インストアイベント」が開催されるそうです!仕組みを完全には理解できず要約不可能なので、こちらで詳細をご確認ください→【渚ようこ公式サイト】。まさか新年早々に関西へやってきてくれるとは思ってもいませんでした。生ブーガルーは諦めてたので、本当に嬉しい!
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第43話がupされました。書き手はくまレッドで、内容は「おとり捜査官」の宣伝でした。放送前は"どこに半田くんが映ってるか分からねーよ"状態でしたが、放送後の今では"ああ、ここね"状態です。

12月01日 ビジュアルボーイ/特撮ニュータイプ
  ビジュアルボーイ  半田くんのCDデビュー報告が内容のムービーがupされました。やはりマッシュルームカットは強力だなあ(笑)僕は似合ってると思いますよ。
  特撮ニュータイプ  カラーで2ページの取材記事。これがくまレンジャーで伝えられていた雑誌取材だったんですね。最近、レトロな半田くんに見慣れていたせいなのか、妙に新鮮に見えました。インナーは一応レトロ風なんですけどね。レトロではなくて、あくまで「レトロ風」。マッシュルームカットもスタイリング次第では今風になるんですねぇ。いかに半田くんが歌謡見聞録などで昭和を再現してたのかが分かります。内容としては、とにかく音楽活動が楽しくてたまらないんだなあというのが痛いほど伝わってきました。制作活動の様子をのぞいてみたいですね。また、音楽活動からお芝居に関して学ぶことがあったり、実りの多い活動となってるようです。今後もクリエイターとして活動に期待しています。

11月30日 GROOVE from K・WEST/シネマの扉
  GROOVE from K・WEST  12月7日、半田くんがラジオ「GROOVE from K・WEST」(bayFM78、19:00〜19:49)に生出演するようです→【番組公式サイト】。どうやら、この番組は柏高島屋ステーションモールにて公開生放送をしてるらしく、観覧できそうな気配なんです→【柏高島屋ステーションモールHP】。こちらで、もう少し仕組みを詳しく知ることができます→【詳細】。どんなもんなんでしょう?生観覧できるということですかね?まあ、僕にはラジオ・生観覧ともども縁のない話ですけどね。ちっ。
  シネマの扉  さてさて今更ながら前回の「シネマの扉」の感想でも。半田くんは映画を観ても決して泣くまいと歯を食いしばってみるということに対して、「そんな顔も見てみたいわね」という、ある意味で爽快ともいえる渡邊アナの発言から番組開始となった「ルキノ・ビスコンティ」特集。ルキノ・ビスコンティが貴族だったことを初めて知りました。ゲスト・假屋崎省吾さんのキーワード「ホンモノ!」は納得で、ルキノ・ビスコンティがその世界を知っているホンモノだからこその「ルートヴィヒ」。例えば、日本を知らない外人監督が描く日本は酷く、やはり日本を描けるのは日本人だけ。戦争を知りもしない人が本当に戦争を描けるのかというと否。ルキノ・ビスコンティはホンモノの貴族世界を描ける唯一の監督だったのかもしれない。このビスコンティ語りが止まらない假屋崎省吾さん(笑)矢継ぎ早に語る口調ですが、不思議と聞き心地が良かったです。内容も説得力のあるものでした。
  半田くんといえば、やはり「ベニスに死す」を取り上げた「温故知新」でしょう。「ただ挙動不審な老人が少年を見つめたり、追いかけたり。ただ、その繰り返し」という単純明快な内容要約もさることながら(笑)、少年役ビョルン・アンドレセンにまつわるお宝紹介ですよ。歌謡曲とリンクするだなんて誰が予想できたでしょう?アンドレセンを指導する阿久悠さんと川口真さんの図を見たとき、「どこの仲良し兄弟だよ!?」という言葉が脳裏をよぎりました。だって、あまりにも瓜二つな格好をしてるものですから…。この紹介の時、放送数日後のリサイタルにて演奏される「さよならをもう一度」や「手紙」の名前をあげてるのがなんともタイムリー。このコーナー以外においても、経済的発展度が街の良さの測定基準となっていることを憂慮する発言あたりが、街を愛する半田くんらしい。これで22歳なんだよなあ…(笑)

11月29日 渚ようこさんの公式サイトに…
  半田くんがゲスト出演したライブのフォトギャラリーが、渚ようこさんの公式サイトにて公開されていて、一枚だけですが、渚ようこさんと半田くんのツーショット画像(サイズ大)が含まれています→【渚ようこ公式サイト】。このときの半田くんの画像は髪型の影響なのか、やはり劇画的。画像と共にセットリストも公開されていて、「かっこいいブーガルー」×2と「新宿、泪知らず」が名を連ねてるのが、行けなかったものとしては悔しかったりして(笑)半田くんの公式でも、こんな感じでセットリストと画像を公開してくれたら嬉しいですね。

11月28日 ビジュアルボーイ/サイゾー
  ビジュアルボーイ  「第五回歌謡見聞録―川口真編―」の速報レポがupされました。こうしてみると、リサイタルで感じた以上にヘアースタイルがレトロですね。かつて野口五郎がこんな髪形をしてたような…気がしないでもない。ファーストインプレッションとしては「音楽家みたい」だったんですよ。ろくに音楽家を見たこともないくせに(笑)
  サイゾー  「サイゾー」に掲載された半田くんの記事がweb上で閲覧できます→【カルチャー・ジィビィエス】。"碩学・唐沢俊一も認めた「逸材」"というのもカッコいいですが、"昭和歌謡の復権をもくろむ"というのがいい!

11月27日 ワナゴナ/Handa TV
  ワナゴナ  「ワナゴナ」内で制作されたラジオドラマが、12月9日まで公式サイトで見ることができます→【ワナゴナ公式サイト】。画面のサイズが小さいですけど楽しめます(まあ、尤もラジオドラマですから、画面は不必要なんですが)。半田くんは声優?兼音楽担当。僕はBS-iでの放送待ちなので制作過程を知らないのですが、BGMは即興ですか?だとしたら、スゴイですね。どこか懐かしさが匂うのは、やはり半田仕様でしょうか(笑)声優も、中川翔子ちゃん共々なかなか上手くこなせていて良かったです。BS-iでの放送が楽しみになりました。また、同サイト内の"公式つぶやき"では収録の様子が少しだけ紹介されています。濃いメンバーが揃ってるのにもかかわらず、半田くんが一番の変わり者と評されるのは一体どういうことだろう(笑)
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#016「歌謡見聞録 "あの鐘を鳴らすのはあなた"」がupされました。生で聴いた時、半田くんらしさを感じたんですが、こうして改めて聴いても"らしさ"を感じます。なんでかなあ。半田くんのコブシがきいてるからなんでしょうか?この歌ももう一度聴きたい曲です。

11月26日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第42話がupされました。書き手はくまブルーで、内容は「第5回歌謡見聞録」御礼。最後の自主アンコール曲「片思い」をピアノの弾き語りでしっとりと聞かせていたと思えば、イスに対してそんな不満を持ってたんですね(笑)いよいよ来月が最後。特集されるアーティストは誰もが確信していた人物、そう都倉俊一さんです。さあ、こちらが半田くんが崇拝する都倉俊一さんの公式サイトです。ガッチリ予習をしましょう→【都倉俊一公式サイト】。あっ、狩人の「あずさ2号」は都倉さんの作品だったのですね。というか、都倉さん自身も歌ってるんですね。初めて知りました。

11月25日 歌謡見聞録
  第四回は川口真特集。感想を一言で表すなら「情熱的」でしょうか?下のセットリストを見ていただいたら分かるんですけど、尾崎紀世彦ナンバーが実に4曲もセレクトされてます。更に、熱い詩を書くなかにし礼さんの作品が3つ。熱いライブになって然るべきなのかなあと知った風な口をきいてみます(笑)また素材的にそうだったというのもあるんですけど、半田くんの施したアレンジが派手だったというのも大きな要因でしょう。もちろんしっとりした歌い上げる楽曲もありで、静と動のメリハリがきいた構成でした。
  今回の半田くんはまだゲッソリした感は否めませんが、血色は先月より遥かに良く、眼力も戻りつつありました。先月は舞台稽古やら何やらであまりにも忙しく、睡眠の時間が確保できないぐらいだったそうですが、今月は舞台公演があったものの、忙しさはやや緩和されたようで、寝れるようになってきたそうです。ゲッソリしてますが、至って健康なので心配しないで下さいとのこと。周りから健康面に関して何度も尋ねられたに違いありません(笑)まあ、あの痩せ方を目の当たりにすると、普通は心配になりますよ。衣装は白or黒と茶色の縦ストライプのブラウスと黒のベルベット?のズボン。記憶が曖昧ですみません。髪型は、渚ようこさんのライブにゲスト出演した時と同じだと思われます。
  今回は、トークは抑え目だったように思います。川口真さんがいかにパーフェクトなのか、を切々と語られたこと以外に、あまり記憶がなかったり。セットリストは以下のとおり。

  □セットリスト□
  01.忘れかけた愛を(歌・尾崎紀世彦、詩・阿久悠、曲・川口真)1975年
  02.五月のバラ(歌・尾崎紀世彦、詩・なかにし礼、曲・川口真)1977年
  03.手紙(歌・由紀さおり、詩・なかにし礼、曲・川口真)1970年
  04.テレーズ夫人(歌・尾崎紀世彦、詩・さいとう大三、曲・川口真)1977年
  05.粋に愛して(歌・金井克子、詩・有馬三恵子、曲・川口真)1975年
  06.かなしみ模様(歌・ちあきなおみ、詩・阿久悠、曲・川口真)1974年
  07.ロダンの肖像(歌・弘田三枝子、詩・なかにし礼、曲・川口真)1970年
  08.東京物語(歌・森進一、詩・阿久悠、曲・川口真、編・馬飼野康二)1977年
  09.さよならをもう一度(歌・尾崎紀世彦、詩・阿久悠、曲・川口真)1976年
  10.明日への出発(歌・トワ・エ・モワ、詩・山上路夫、曲・川口真)1972年
  11.片思い(歌・中尾ミエ、詩・安井かずみ、曲・川口真)1977年

  以前の公演で演奏されたものを除くと、「さよならをもう一度」しか知りませんでした。もしかして、今回は今までのなかで最もマニアックな選曲だったりしますか?「粋に愛して」なんて、シングルB面なので、作詞家名が見つからなかったんですよ(と困っていたら、掲示板で教えていただきました。ゼネラルさん、ありがとうございます)。そもそも半田くんファンの間では有名な「さよならをもう一度」もB面ですよね?
  先述したとおりに、全体的に派手めなアレンジが施されていて、勢いのあるノリがいいナンバーが目立ったんですけど、その中でも「10.明日への出発」が一番でしょう。ロックアレンジされていて、半田くんはエレキギターを演奏しながら、歌謡曲のときとは違った歌唱法で熱唱しました。かなり新鮮でしたし、こういう歌い方もできるんだなあと感心しました。個人的にはボサノバ調にアレンジされた「手紙」も非常に気に入ってます。ボサノバの軽いリズムが、別離によるどうしようもない切なさをより一層引き立てていたように感じました。これは非常に主観的な感覚であり、抽象的な表現となりますが、このナンバーになった途端、"ステージ"がグイッと躍り出したような感覚に陥りました。そして、もう一つの今回のお気に入り曲「かなしみ模様」。大野克夫風アレンジということでしたが、哀愁たっぷりに歌い上げました。他にも語りたいことはありますが、とりあえずはここまでということで。ちなみに、「11.片思い」はピアノの弾き語りで、例のごとく自主アンコールでした(笑)
  PS 舞台「鵺/NUE」で共演した田中夢さんが来てらっしゃいました。渚ようこさんは常連なので、言うまでもないですね(笑)

11月24日 ビジュアルボーイ
  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、"コメントMovie"として「第四回歌謡見聞録」終わっての一言、と"特集アーティスト―川口真編"がupされました。「第四回見聞録」は心底大変だったんですね(笑)いよいよ明日と迫った「第五回見聞録」は川口真特集。"特集アーティスト"をみて、僕の好きな歌を多く手がけていることを知りました。個人的にはテレサ・テンさんの楽曲が聴きたいですねぇ。「時の流れに身をまかせ」なんか、「時の流れに身をまかせ〜♪」のあとに「まかせ〜♪」ってコーラスを入れたくなるぐらいです。「つぐない」もいいですよねぇ。他に、山口百恵さんの「いい日旅たち」を半田くんの声で聴いてみたい。でも、いずれも有名過ぎる曲なのでセレクトされない可能性が大かなあ。それならば、せめて「学生街の四季」をもう一度だけ聴きたい!今回は予想ではなく、もはや願望です(笑)

11月23日 ここにもweb記事
  こんなところでも半田くんのCDデビューのweb記事がありました→【CDJournal】。半田くんのことを(渚ようこさんの)若きソウルメイトと表現されているのが良いですね。ついにCDの発売まで1ヶ月をきりましたが、ここ数日、このサイトにいつの日か半田くんのバイオグラフィーのページが設けられたらなあと夢見てます。(ノエルさん、情報ありがとうございます)
  PS "Handa TV"にupされた「東京物語」が本当にいいですねぇ。大好きです。しつこいようですが、森進一さんが歌っていたなんて考えられない(笑)

11月22日 Handa TV/半田戦隊くまレンジャー&web記事
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#014「歌謡見聞録 "街の灯り"」、#015「歌謡見聞録 "東京物語"」がupされました。両曲とも良い歌ですが、やはり到底「東京物語」が森進一さんの歌だとは思えない。そういえば、間近に迫った「第五回歌謡見聞録」は川口真特集だそうです。これは筒美京平さんだと思い込んでいた僕の予想はまたしても大きく外れたことを意味するわけですが(笑)、ここで川口真さんをもってくるのが半田くんなのかもしれません。ということは、第6回は都倉俊一特集になるんでしょうね。川口真さんかあ。リサイタルのトークではお名前がしばしばあがる方ですが、全くと言っていいほど知らないんですよね。御自身の公式サイトもないので、予想の立てようがない。どうしましょう?って、予想しなかったらいい話なんですよね(笑)
  半田戦隊くまレンジャー&web記事  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第41話がupされました。書き手はくまレッドで、内容は渚ようこさんライブのゲスト出演について。ヘアースタイルがマッシュルームカットじゃない!自由自在なんですね。それにしてもアンコールまであっただなんて、返す返すも羨ましい。本当にどうでもいいことですが、画像にポインターをしばらく合わせているとファイル名が分かるんですけど、二つ目の画像ファイル名が・・・…ブーガルーポーズって(笑)
  ライブのゲスト出演といえば、そのweb記事をオリコンとBARKSで発見しました→【オリコン】【BARKS】。こちらの画像の半田くんが妙に劇画チック。くまレンジャーでの爽やかな笑顔とは大きな違い。これは一体?(ノエルさん、情報ありがとうございます)

11月21日 半田戦隊くまレンジャー/おとり捜査官・北見志穂11
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第40話がupされました。書き手はくまイエローで、内容は舞台「鵺/NUE」の千秋楽を迎えて。ここ数ヶ月のスケジュールがいかにハードだったかは、そのやつれっぷりからガシガシ伝わってきます。心からその頑張りを労いたい。また、半田くんのコツコツと真面目な姿勢に心熱くなります。至って怠け者な自分は、見習わなければなりません。半田くん、そして舞台関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
  小道具として使用された新聞の記事は、視力だけはいいので僕には見えたんですよ。あと、映像作家とマネージャーが見ていた、女優と若い俳優のイチャイチャ盗撮VTRも見えました。その徹底したつくりこみに感心。
  今回のくまレンジャーはおちゃらけた雰囲気でもないのに、「身内のくまが言うのもなんですが」といった具合に、どこまでもキャラを守りとおすくまイエローの姿勢に乾杯(笑)
  おとり捜査官・北見志穂11  こちらであらすじが読めます→【土曜ワイド劇場HP】。半田くんの役名は三上勉。新しく配属されてきた若い刑事で、いつも身だしなみに気を使い自信にあふれた態度だそうです。蟹江敬三さん演じる袴田刑事と反目する役どころのようですが、最終的に三上刑事がどうなるかは今から目に見えるようです(笑)どうでも良いことですが、サブタイトル(爆破予告犯から来た挑戦状!!)が簡潔で安心しました(笑)

11月20日 かっこいいブーガルー&新宿、泪知らず
  昨日、舞台「鵺/NUE」は千秋楽をむかえ、そして今日は渚ようこさんのライブにてゲスト出演で「かっこいいブーガルー」を初披露。地方者としては指をくわえているしかないと思いきや、渚よう子さんの公式サイトにて視聴可能という事実が発覚!もちろん半田健人作詞・作曲・編曲の「新宿、泪知らず」も視聴可!こちらへどうぞ→【視聴】。そして、両曲とも着うたが配信されてます(「かっこいいブーガルー」は無料)。詳しくはこちら→【渚ようこ公式サイト】。半田くんの唄が着うたでゲットできるだなんて、なんて感慨深いんだろう。しかも、半田くん作の唄まで。早速、目覚まし音に設定しました(笑)これで「♪昭和にワープだ!♪」や「♪今も泪知らず♪」で起こされるわけです。それにしても記念すべき半田健人第一作目「新宿、泪知らず」は、ものごっついベタベタなムード歌謡デュエット曲ですね(笑)懐メロ番組で流れてても違和感がないくらい。半田くんはテイチクさんの注文どおりのお仕事をしたようです(笑)視聴した限りでは、僕的には♪好きだよぉ〜♪ですよ。「かっこいいブーガルー」もそうですが、耳残りがいいですね。早くフルで聴きたいなあ。(ノエルさん、情報ありがとうございます)

11月18日 おとり捜査官・北見志穂11/サイゾー
  おとり捜査官・北見志穂11  今日の土曜ワイド劇場で次回予告が流れました。半田くんは、大量の刑事や警官に混じって走ってましたから、刑事役に間違いないでしょう。ピンでも映りましたが、なにやら驚嘆した表情をしてました(笑)
  サイゾー  カラーで1ぺージの取材記事でした。他の記事の内容が内容だけに、どのような取り上げられ方をするのか戦々恐々だったんですが(笑)、半田くんの記事はいたって健全でした。内容的には「やばい、こいつはガチだ」という冒頭文が全て(笑)あの雑誌のスタッフを引き気味させるのはスゴイですよ。個人的には「ハッキリいって歌手デビューよりも作曲家デビューを狙ってた」というところに、半田くんらしさを感じました。ところで半田くんは"ハッキリいって"の使用頻度が高いですよね?(笑)グラビアは何から何までが昭和で、"暴風雨にさらされたマッシュルームカット"、もっと分かりやすく表現するならば"至ってアグレッシブなマッシュルームカット"が堪能できます。また、雰囲気が気だるそうというか、それとも艶やかというのか、僕には上手く表現できませんが、あまりみたことのない表情です。
  PS 煽り文句に「唐沢俊一が認めた逸材」と書かれてまして、最近、半田くん関連で唐沢さんの名前を見かけることが多いです。

11月17日 おとり捜査官・北見志穂11/特撮ニュータイプ&サイゾー/ビジュアルボーイ
  おとり捜査官・北見志穂11  公式サイトによりますと、12月2日放送の土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂11」(テレビ朝日、21:00〜)に半田くんが出演するそうです。9月のリサイタルで長谷部安春監督のドラマを撮影中といってたのは、これだったのですね。そのリサイタルでは、衣装はスーツだといってたので、またまた刑事役なのかもしれません。そういえば、このシリーズの前作には泉政行くんが若手刑事役で出演していました。明日(18日)の土曜ワイド劇場の最後に、もしかしたら次回予告が流されるかもしれませんね。
  特撮ニュータイプ&サイゾー  更に公式サイトによりますと、11月18日発売の「サイゾー 12月号」、12月1日発売の「特撮ニュータイプ」に半田くんが掲載されるそうです。「特撮ニュータイプ」に関しては改めて言及する必要はありませんが、もう一つの雑誌「サイゾー」。公式サイトをのぞいてみましたが、何やら凄い雑誌ですね→【サイゾー公式HP】。予習を兼ねて11月号をペラペラとのぞいて、半田くんが掲載されるであろうコーナーを2つほど目星つけてたんですけど、公式サイトを見た限りではいずれも違うようです。さすが予想外しの帝王(笑)果たしてどのような形で半田くんが紙面に登場するのか、想像だにできません。
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、「第4回歌謡見聞録―阿久悠編」のセットリストがupされました。第5回がいよいよ来週に迫ってきました。次は誰が特集されるのか、非常に気になってます。まあ、リサイタルの前に舞台「鵺/NUE」の千秋楽、そして渚よう子さんのライブにゲスト出演がスタンバイ。半田くん的にはバタバタ且つ、色々と得るものが大きい一週間になりそうです。

11月16日 唐沢さんのブログと「シネマの扉」の簡略感想
  唐沢俊一さんの裏モノ日記(13日の記事)で、ワナゴナの収録の様子が少しだけ知れます。ただ、内容を全く知りたくない!という場合は、見ないほうがいいかもしれません→【唐沢俊一さん公式HP】。ますます番組が楽しみになってきました。中川翔子ちゃんから尊敬の眼差しでみられる半田くんという図がなんとも可笑しい(笑)
  お次はちょっとだけ先週の「シネマの扉」の感想でも。韓国ドラマの撮影方法が興味深かったんですけど、それ以上に黒田福美さんの韓流のスペシャリスト然とした語り口調が面白かったです(笑)で、半田くんなんですけど、やっぱり「韓国ドラマの吹き替え経験有り」発言でしょう。いつの間に?もうすでに発表済みの作品ですか?それとも未発表?相当気になってます。温故知新は、相手を想定した電話の通話スタイルということで、今までにない趣向で新鮮でした。案外と半田くんはこのスタイルの方が説明しやすかったりして?(笑)

11月15日 ワナゴナ&半田戦隊くまレンジャー
  公式サイトによりますと、13日に収録された「ワナゴナ」(TBS、25:00〜25:30)は11月26日に放送されるそうです(BS-iでは12月2日23:30〜24:00)。そして、「半田戦隊くまレンジャー」の第39話で収録の様子が少しだけ知れます(書き手はくまグリーン)。半田くんは唐沢組の一員だったのか(笑)僕はBS-iで視聴することになるので、1週間ほどタイムラグがあるんですよ。関東が羨ましい!

11月13日 ワナゴナ
  半田くんが中川翔子ちゃんのブログに登場→【記事1】【記事2】。あの中川翔子ちゃんに"突き抜けてる"だとか、"すんごい変わってる"だとか言われるのはどうなんだろう(笑)恐るべし、半田健人!どうやら今日、中川翔子ちゃんMCの番組「ワナゴナ」の収録があったようです→【ワナゴナ公式サイト】。ラジオドラマを作ったそうですが、唐沢俊一さんもいるし、なかなか凄いメンバーですね(笑)放送が楽しみです。
  ところで、皆さんがしてるのはマコトちゃんのぐわし?半田くんが妙に嬉しそうですね(笑)(ノエルさん、情報ありがとうございます)

11月12日 現代能楽集III「鵺 / NUE」
  半田くん出演の舞台"現代能楽集III「鵺 / NUE」"を観劇してきました。あらすじなどは、こちらでどうぞ→【詳細】。SPTvol.3に掲載されている台本も読んだ上での感想となりますが…、果たして本当に理解できてるのか甚だ疑問ではあります。というのも、演劇史や、能楽「鵺」や清水邦夫さんの作品に関する知識といった前知識が必要となるようで、僕にはそのような素養はないからです。というわけで、的外れになる危険性を大いにはらんだ感想を書きます(笑)
  個人的には非常に楽しめた舞台でした。リアルと劇中劇が交錯。どこにも属さない空間トランジットルームがそうさせるのか、黒づくめの男により"演出家"が浮き彫りになるにつれて、リアルと劇中劇の境界線が加速度的に曖昧となり、最後は正にトランジットルームになる。その無境界となっていく過程が非常に面白かったです。演出家が目に見えて疲弊していくんですね。上杉祥三さん、スゴイです。そして、異質感たっぷりな若松武史さんの演技は驚くばかり。また、演技技法が演出の一環として巧みに使い分けられているのも面白かったです。
  結局、鵺―得体の知れないもの―とは黒づくめの男であり、アングラ演劇であると考えて良いんでしょうか?例えば、その時代に生きてない僕からすれば、アングラ演劇とは得体の知れないものであって、それは劇中の若い俳優や女優にとってもそう。アングラ演劇を捨てて、時代にのって栄光をつかんだ演出家が、アングラ演劇の象徴である黒づくめの男と邂逅する。何事も成熟の後は陳腐化を待つのみで、かつてのアングラ演劇がそうであったように、演出家の演劇も同じ末路をたどる。その新時代の象徴が若い俳優であり、彼は演出家の作品を解さなかった。演出家は己の演劇に終止符を打って、かつて捨てたアングラ演劇と共に去った。この解釈であってるんでしょうか?古い舞台が潰えて、新しい舞台が興る、そしてまた、その舞台が潰えて…という連綿と続く舞台の歴史みたいなものを感じましたが…どうなんでしょう?教えて、宮沢章夫さん!
  半田くんなんですが、正直なところ、ガチガチの舞台役者さんに囲まれてどうなるんだろうと不安だったんですけど(笑)、全くもって大丈夫でした。浮いてしまうこともなく、ワン・オブ・ぜムとして存在して、舞台を作り上げてました。きっと良い経験になるに違いありません。他の舞台役者さんと比べると当然ながら声はやや細いですがよくとおりますし、声質も良く、聞き心地が◎です。舞台上での雰囲気も悪くないんじゃないかと思うんですよね。個人的には、薀蓄たれるところが好きで、徐々に調子が出てくるところなんてコミカルで可笑しかったです。また、新宿の話を聞いてるときの表情が本当に興味津々なのは、半田くんの趣味を知ってると笑えてしまいます(笑)でも、この場面、良い表情をしてたんですよ。気になったのは、衣装が全く体にあってなかったことですかね。ブカブカすぎませんか?それはさておき、この舞台で経験値を積んだ半田くんを、また別の舞台などで是非とも見てみたいです。
  感想は以上です。僕なりに解釈してみましたが、大きく外れてるかもしれない。そんな懸念タップリですが、舞台を楽しんだのは事実ですから許してください(笑)また、皆さんの感想をお聞かせください。お待ちしてます。

11月11日 ビジュアルボーイ
  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、緊急特報として巣鴨でのCDのPV撮影の様子がupされました。厚底の靴のせいで、半田くんの身長がとてつもないことになってます。まるでマネキンのよう(笑)また、「第4回歌謡見聞録―阿久悠編―」のLiveギャラリーがupされました。この髪型と衣装が似合うというのはスゴイですね(笑)

11月09日 名作平積み大作戦
  12日にBS2で放送される「名作平積み大作戦」が、昨日、BS-hiで一足お先に視聴できました。この番組は、プレゼンター(今回は金剛地武志さんときたろうさん)が名作(今回は「仮面の告白」と「緋文字」)をオーディエンス50人(ゲストの半田くんや浜口順子さん含む)と書店長3人に対して紹介します。その結果、オーディエンス50人の内の何人が、その名作に興味を持ったか?また、書店長3人の内の何人が、自分の店でその名作を平積みすることにしたのか?を調べる。ゲストの半田くんや浜口順子さんはプレゼンターにリアクションをとる役目で、それほどコメントが多いわけではなかったんですが、僕としては番組そのものが面白くて楽しめました。きたろうさんのプレゼンの上手さも手伝ってか、「緋文字」に興味を持ちました。「仮面の告白」はちょっと生々しさを感じるといいますか、苦手な世界観でパスしたい気分。
  半田くんは、"らしさ"あふれるコメントをしていました。特に、金剛地さんのエア○○○(ネタバレなので伏字)対するリアクションでは、半田くんの優れた観察眼がキラリと光ってます。"えっ、そんなアングルから乗っかってくるの?"と驚きました(笑)
  最後に忠告ですが、くれぐれも一人で視聴するようにしてください。何を思ったのか僕は家族のいる居間で見てしまい、非常に気まずく居たたまれない雰囲気に・・・(笑)

11月07日 シネマの扉
  先週の「シネマの扉」では、クリント・イーストウッドが取り上げられてました。クリント・イーストウッドは非常に多彩で豊かな才能の持ち主なんですね。市長の経験まであるとは…。「ローハイド」「ダーティーハリー」「マディソン郡の橋」など等、関連作品は知ってますが、どうも僕の好みとは合致しないんですよねぇ。「マディソン郡の橋」が流行っていた頃、その作品が好きな友人にあらすじを教えてもらい、自分の理解が正しいか確認するために、「要はエエ歳こいた大人の不倫物語?」と要約して尋ね返したら、身も蓋もないと言って怒られたという素敵な思い出があります(笑)それにしても、野沢那智さんと宇崎竜童さんが喋るは喋る(笑)特に宇崎さんには渋く寡黙なイメージを抱いてたので驚くばかり。想像以上に気さくな方なんですね。このゲストのお二人、ズバッと切れ込むので面白かったです。時折、イーストウッドを褒めてるんだか、褒めてないんだか分からないことになったり(笑)
  今回はゲスト二人が話をふられなくとも、そして合いの手をいれなくとも、どんどんトークを展開していくので、半田くん自身のコメントは少なかったです(ゲスト間であんなにやりとりするのは、初めて見たかもしれません)。そんな中、半田くん的見所を探すとすれば、やはり宇崎竜童さんの共演でしょうか?「第四回歌謡見聞録」の時に、宇崎さんから花が贈られていたんですけど、二人の共通点といえば山口百恵さんしか思いつかないもんで、どういう関係なのかと不思議だったんです。なるほど「シネマの扉」つながりだったわけですね。この番組は、なかにし礼さんといい、唐沢俊一さんといい、半田くんにとって人脈を広げる社交場になってるような気がしないでもない。

11月06日 今後の「シネマの扉」
  「シネマの扉」の今後の予定は、12月1日「アガサ・クリスティ特集」、12月8日「寅さん!大詰め(仮)」、12月15日「「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還・特別編」となってます。ミステリーのライトファンな僕としては、「アガサ・クリスティ特集」が楽しみ。しかも、ゲストに山村紅葉さん!山村美沙さんを思い出さずにはいられない。ゲストといえば、三度寅さん特集では佐藤蛾次郎さんが出演!僕的には12月は豪華ゲスト陣ですよ。15日に特集される「ロード・オブ・ザ・リング」は第1部は映画館で観たことあるんですが、その時は三部構成であることを知らなかったので、打ち切り漫画みたいな終わり方だと呆然とした覚えがあります。

11月05日 半田戦隊くまレンジャー&鵺ブログ
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第38話がupされました。書き手はくまイエローで、内容は舞台初日。ついに今日、舞台「鵺/NUE」の幕が上がりました。そう易々とは観劇できない地方者の身としては、こうして画像と共に様子が伝えられるととても嬉しい。舞台開始前の緊張感が伝わってくるようです。また、鵺ブログでも初日の様子が伝えられてます→【鵺ブログ】。一枚目の画像の一番左側が半田くんかな?

11月04日 ビジュアルボーイ
  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に「第4回歌謡見聞録―阿久悠編―」のLiveレポがupされました。僕なりに半田くんのヘアースタイルを表現すると、「暴風雨にさらされたマッシュルームカット」だったんですが、掲載されている画像だと暴風雨にさらされたというニュアンスが分かりづらく、単なるマッシュルームカットに見えてしまうのが残念(笑)そんなことはさておき、画像を見た限りでは、リサイタルで感じていた通りにやはり顔色はあまり良くなかったのかな?

11月03日 実録「歌謡見聞録(4)―阿久悠特集」/半田戦隊くまレンジャー
  実録「歌謡見聞録(4)―阿久悠特集」  「歌謡見聞録(4)―阿久悠特集」の感想や内容をまとめた実録「歌謡見聞録(4)―阿久悠特集」を"倉庫"にupしました。興味のある方は、どうぞご覧下さい→【実録「歌謡見聞録(4)―阿久悠特集」】
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第36話(書き手はくまイエロー、内容はゲネプロ)、第37話(書き手はくまピンク、内容はプレビュー)がupされました。ついにプレビュー公演が始まった舞台「鵺」。くまレンジャーを読んでると、その臨場感が伝わってきて緊張してきました(笑)僕の観劇日はまだまだ後。うーん、早く見たい!
  未だに継続中の半田くん個人限定あんぱんまんブーム。何から何まであんぱんまんなのは流石(笑)とりあえず、くまピンクが「(゚Д゚)」を一体どういう意図で使用したのか、問いただしたい(笑)

11月02日 半田戦隊くまレンジャー/週刊アスキー
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」に第35話がupされました。書き手はくまレッドで、内容は取材の様子。いよいよ明日から舞台「鵺」がスタートなわけですが(今日はゲネプロですね)、稽古以外にも取材とか色々と忙しいんですねぇ。ところで、背景のドデカイ高層ビルが非常に気になります。体積も大きそうで、ズドーンとそびえたっている、その姿からはどこか嘘っぽい匂いがします。
  週刊アスキー  秋葉原での「かっこいいブーガルー」のPV撮影についての記事でしたが、約1/10ページというミニサイズな上に、文字も比較的大きいので、情報量が乏しかったです。カラーの写真が1枚あるので、それを見る程度ですね。なんとなく、たまたまPV撮影を見かけたから記事にしてみました、という感じがしないでもない(笑)(ノエルさん、情報ありがとうございます)

11月01日 週刊アスキー
  公式サイトによりますと、10月30日発売の「週刊アスキー」内の「WAM AKIBA 裏AKIBAコーナー」に、半田くんが掲載されるそうです。地元の書店やコンビニ全てにあたりましたが全滅でした…。人気雑誌なんですね。甘く見てました。
  また、ついにCDデビュー、およびライブゲストについて発表されました。オリコン以外にも記事があるらしく、公式にリンクがはられてますので、どうぞアクセスしてみてください。

10月31日 新宿、泪知らず/鵺ブログ/シネマの扉
  新宿、泪知らず  オリコンに半田くんのCDデビューに関する記事がありました→【詳細】。半田健人作詞・作曲・編曲のB面は「新宿、泪知らず」というタイトルだそうです。渋いぜ(笑)また、11月20日に渋谷CLUB QUATTROで行われる渚よう子さんのライブ「SHIBUYA de ブーガルー」にスペシャルゲストとして登場するのが決まってるそうです→【公式】。ここで一足お先に披露?
  鵺ブログ  鵺ブログでは、出演者を一人ずつ紹介してたんですけど、ついに半田くんの番がまわってきました→【鵺ブログ】。この現場でも薀蓄披露(笑)年齢的に半田くんと話があいそうな人が多そうですもんね。
  シネマの扉  今更ながら先々週の感想でも・・・といっても、あまり映画自体に感じたところが無かったんですよねぇ。「オールアバウトマザー」は母親がみるための映画なんだろうなあと感じました。女性ではなく母親。「過去のない男」は、勝ち組・負け組といった具合に幸福を相対化する中で、幸福の意味を問い直すきっかけとなる映画なのかもしれない。間延び感が一つの演出技法となってるというのは面白い(タイム感…半田ワード!(笑))。そしてフィンランドが親日国なのは初めて知りました。今回、ゲストお二人の視点やスタンスがくっきりと違っていて面白かったんですが、それと同時にゲストの組合せの重要さを痛感しました(笑)
  半田くんは左耳に髪をかけてましたが、毎回ヘアースタイルが変わってませんか?70年代の刑事ドラマに、こんな若手刑事がいたような気がしないでもない。今回は、とにかくクレイジーケンバンドでしょう。半田くんが紹介して、好きなバンドとコメントをしてましたが、CDデビュー曲を知った後と前では感想も違ってきます。改めてCDデビューへの祝福の気持ちが沸々とわいてきます。温故知新は「暴れ豪右衛門」。途中に挿入された半田くんの長刀の殺陣(?)には驚きましたが(笑)、毎回趣向を凝らしてくるなあと感心します。そもそも半田くんは長刀の殺陣なんて初めてじゃないのかな?面白かったのは、半田くんが「顔で斬るような殺陣」を指して「三船さんらしいな」とコメントしたところ。22歳の君が、なぜ三船さんらしさを知ってるのさ(笑)

10月30日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第34話がupされました。書き手はくまグリーンで、内容はオフショットの蔵出し第三弾。字が綺麗なのは羨ましい。読みやすい字とはよく言われるんですが、どうも微妙な気分になるんです(笑)ところで、"出来立てホヤホヤ"の"ホヤホヤ"と何なんでしょう?温かいという意味ならば"ホカホカ"ですよね?"ホヤホヤ"って何だろう…。

10月29日 スポーツ新聞
  半田くんのCDデビューに関する記事が、今日の東京中日スポーツ/中日スポーツに掲載されました。系列会社の新聞のせいなのか内容はほぼ同じですが、言い回しが微妙に違います。本当に微妙になんですが→【東京中日】【中日】。短い記事ですが、渚ようこさんとの出会いや企画が一年前からあったことなど、なかなか興味深い内容でした。中学生の頃に計画を立てていたというエピソードがなんとも微笑ましく…。"夢"っていいですね。(なおさん、ノエルさん、情報ありがとうございました)

10月28日 歌謡見聞録
  「第四回歌謡見聞録―阿久悠特集」一言で感想を表すのなら「カラフル」。カラフルといっても華やかとかそういう物理的な意味ではなく、半田くんの表情や歌い方がナンバーによってクルクルと移り変わっていく様を指してます。次々と違った顔を見せられて、表現力がますます磨かれたのを実感しました。そして、今までのなかで最も充実感を覚えたことを付け加えておきます。
  半田くんは、第一回のときのフリル付きブラウス、第三回のときのゴムベルト付きジーンズ、そしてスパイダーズばりのジャケットといういでたち。どこの貴族様のお出ましですか?といった具合。更にヘアースタイルは「暴風雨にさらされたマッシュルームカット」、もしくは「攻撃的なマッシュルームカット」。その髪型のせいなのか、半田くん登場時に客席から笑い声がもれてました(笑)まさかここまでストレートに昭和を表現してくるとは思いませんでしたからね。でも、似合ってましたよ。
  僕の中では、半田くんが登場すると"細い"とつぶやくのが恒例行事になってるんですけど、今回は"やつれたなあ"というイレギュラーな反応。最近、発熱して舞台稽古を休んだというだけあってか、目元に疲れがでてるようで、最後まで体力がもつんだろうか?と心配になりましたが……勿論、杞憂でした(笑)
  疲れた風に見える割には妙にハイで、大木ひびき・こだま、森進一さん、和田アキ子さんのモノマネをゲリラ的に披露し、客席を翻弄しました(笑)その一方で、お腹を大きくグーと鳴らしてしまい「お腹空いちゃって」と照れてみたり、CD発売日を最後まで11月20日と間違えてみたり、3時5分を(2時)35分と聴き間違えてみたり(詳細は後日)など等、天然なボケがポロポロ(笑)
  □セットリスト□
  01.真夏のあらし(歌・西郷輝彦、詩・阿久悠、曲・川口真)
  02.街の灯り(歌・堺正章、詩・阿久悠、曲・浜圭介)
  03.ざんげの値打ちもない(歌・北原ミレイ、詩・阿久悠、曲・村井邦彦)
  04.幸福泥棒(歌・井上順、詩・阿久悠、曲・都倉俊一)
  05.時の過ぎゆくままに(歌・沢田研二、詩・阿久悠、曲・大野克夫)
  06.東京物語(歌・森進一、詩・阿久悠、曲・川口真)
  07.ブルースカイブルー(歌・西城秀樹、詩・阿久悠、曲・馬飼野康二)
  08.目覚めた時には晴れていた(歌・ビリーバンバン、詩・阿久悠、曲・坂田晃一)
  09.青春時代(歌・森田公一とトップギャラン、詩・阿久悠、曲・森田公一)
  10.あの鐘を鳴らすのはあなた(歌・和田アキ子、詩・阿久悠、曲・森田公一)
  11.学生街の四季(歌・岩崎宏美、詩・阿久悠、曲・川口真)
  音楽素人な僕ですが、名曲揃いだと感じました。それぞれの曲が各々にキラキラと輝き、その存在を主張していました。恐るべし阿久悠。最もインパクトがあったのは「ざんげの値打ちもない」。半田くんの曲への入れ込みようが凄く、暗く虚ろな眼差しで歌い上げました。このまま倒れるんではないかと思ってしまうほど。ライトの演出も◎。「時の過ぎゆくままに」では、ギラギラと輝く目に圧倒されました。また、もともと好きな歌だったので単純に嬉しかったです。「ブルースカイブルー」は、前々回に披露された時よりも情感たっぷりでグレードアップ。「目覚めた時には晴れていた」はギターの弾き語り。美しいメロディーラインと半田くんの優しげな歌声の組合せが素敵。そしてギターとクラリネットによる間奏が心にしみました。あれは原曲のまま?それとも半田くんのアレンジ?アレンジだとすると、半田くんを尊敬せねばならないかもしれません(笑)「あの鐘を鳴らすのはあなた」はディスコティック風アレンジが施されており、オリジナルよりも"気軽に聴けて"僕好みでした。また、"らしさ"だなんて分かるはずもない僕が、なぜかアレンジも歌い方も、何もかもが半田くんらしいと感じたナンバーです。「学生街の四季」はピアノの弾き語り。半田くんの張りのある高音と阿久悠さんの情景あふれる詩に聞き入ってしまいました。他にも、情熱的な「真夏のあらし」、アンニュイな「街の灯り」、ポップな「東京物語」、70年代の風を感じた「幸福泥棒」、勢いと若さの「青春時代」……と語りだしたら長くなりますので、今日はとりあえずここまで。
  PS 「シネマの扉」にゲスト出演した林マヤさんがいらしゃってました。
  PSのPS 宇崎竜童さんから花が届いてました。一体、どういうつながり?半田くん・宇崎竜童さんときたら、僕には、山口百恵さんしか思いつきませんが。

10月27日 半田戦隊くまレンジャー/TOP STAGE & Look at STAR!/ビジュアルボーイ
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第33話がupされました。書き手はくまブルーで、内容はCDデビューについて。詳細は、明日のリサイタルで報告してもらえるそうなので楽しみです。そしてB面はなんと半田健人作詞・作曲・編曲のデュエット曲!楽しみが倍増、いや三倍増です。
  TOP STAGE & Look at STAR!  「TOP STAGE」はカラー1ページ、「Look at STAR!」はカラー2ページで、両方とも舞台「鵺/NUE」をテーマにしたインタビュー記事でした。どちらかというと、「TOP STAGE」の方は半田くんの愛でる"世界"を語る比率が大きく、「Look at STAR!」の方は舞台そのものについて語っていました。半田くんは"若い俳優"役。"若い俳優"は舞台経験が浅く、薀蓄を語るような役で、更に新宿がキーワードとなれば、半田くんにオファーがきたのも納得(笑)
  両雑誌とも同時期に撮影されたと思うんですが、かなりグラビアの雰囲気が違います。「Look at STAR!」の方はややフェミニンで新鮮。半田くんは長髪ですけど、こういう雰囲気のグラビアは意外と少ないんですよね。
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に"特集アーティスト―阿久悠編"がupされました。阿久悠さんの膨大な楽曲、そしてその幅広さが強調されてました。もしかしたら、その幅広さを知らしめるようなメドレーを組んでくるかもしれないなあ。"宇宙戦艦ヤマト"とか"ふり向くな君は美しい"とか。やっぱりピンクレディーは入ってくるか?いやいや、都倉俊一特集まで温存かな?ああ、何だか楽しくなってきました(笑)そうそう、後半戦から開演時間が30分早まったので要注意です。

10月26日 ステラ&ベストカー/Handa TV/唐沢俊一のポケット
  ステラ&ベストカー  「ステラ 11/3号」はカラーで約1ページのインタビュー記事。内容はシネマの扉について。「ベストカー」は半田くんのグラビアを目印にして記事を探してると100%発見できません。大人しく目次で"ワタシ、コレを探しています"を探しましょう(205ページだそうです。ノエルさん、ありがとうございます)。グラビアは無く文字だけで、記事のサイズも大きくはありませんが、僕的にはストライクの内容。半田くんらしい探し物な上に、その説明も半田フル。"車雑誌なんだよなあ"という言葉が脳裏に浮かんでは消えていきました。一番のツボは己を"信者"と表現してるところ(笑)「ステラ」の方は、「ベストカー」とは違った半田くんらしさが感じられるインタビュー記事でした。
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#013「歌謡見聞録 "幼い子供のように"」がupされました。一番の盛り上がりを見せた、半田くんによる自主アンコール曲ですね(笑)歌詞の全容を知らないんですが、このupされた箇所だけ拾って聴くと、希望と愛に満ちたポジティブソングのように感じますね。実際にそうなのかな?もう一度、聴いてみたいナンバーの一つです。
  唐沢俊一のポケット  "唐沢俊一のポケット"の公式ブログに、放送の一部がupされました。ダウンロードして聴けますよ→【公式ブログ】。金髪姉ちゃん好きな赤ちゃんってどうなんだろう?(笑)半田くんの家はアメリカナイズされてたらしいから、その影響なのかな。ヲタクをターゲットにした罠に嵌ってるのには、親近感がわきました(笑)

10月25日 Handa TV
  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#011「歌謡見聞録"千家和也メドレー"」、#012「歌謡見聞録"私は泣かない"」がupされました。「私は泣かない」は、半田くんのよく伸びる歌声が楽しめるナンバー。あの細身の体からよく声がでるもんだと関心します。「千家和也メドレー」は「年下の男の子」をピックアップ。次曲へとつながる語尾の歌い方が、なぜか気に入ってます。ちなみに、「青い果実」へとつながるんですが、そちらも聴きたかったなあ。

10月24日 JUNON/鵺ブログ
  JUNON  カラーで約4/5ページという中途半端極まりないサイズの記事でした。内容は「歌謡見聞録―千家和也編」の潜入レポート。半田くんのトークの臨機応変さは、京王イベントなどの成果だったりするんでしょうか?まあ、あの頃から立て板に水でしたが。
  「TOP STAGE」と「LOOK at STAR!」は、公式サイトでは23日発売と表記されてましたが、どうも27日が正しい発売日のような?とりあえず、まだ店先に並んでませんでした。
  鵺ブログ  いよいよ初日まで10日をきった舞台「鵺/NUE」。この舞台の公式ブログはこちらです→【公式ブログ】。ポストトークの出演者やレクチャーの開催などを知ることができます。稽古場レポートもあるんですけど、僕としては演出家の宮沢さんの日記の方が、産みの苦しみみたいな稽古場の臨場感が伝わってきて楽しめます。

10月23日 名作平積み大作戦/雑誌×4/かっこいいブーガルー
  名作平積み大作戦  公式サイトによりますと、半田くんが「名作平積み大作戦」(BS-hi、11/8、23:00〜23:44/BS2、11/12、19:30〜20:14)に出演するそうです。公式サイトはこちら→【公式】。全く番組内容の予想がつきませんが、半田くん出演の回のテーマが「" 禁じられた愛"の世界」って(笑)
  雑誌×4  またまた公式サイトによりますと、半田くんが10月23日発売の「Top Stage」、「LOOK at STAR!」、「JUNON」、10月26日発売の「ベストカー」に載るそうです。「Top Stage」と「LOOK at STAR!」は演劇雑誌ですから、鵺関連ですね。そして「JUNON」はいつものコーナー?謎なのは「ベストカー」→【公式】。"ワタシ、コレを探しています"というコーナーに載るそうです。な〜んか、ドバッときましたね。
  かっこいいブーガルー  半田くんと渚ようこさんとのデュエット曲「かっこいいブーガルー」は、クレイジーケンバンドのカバーでシングルカットとなるんですね。渚ようこさんはオリジナルでも参加してます。作詞・作曲はクレイジーケンバンドの横山剣さん。歌詞はこんな感じ→【歌詞】。「昭和にワープ」とか半田くんにピッタリ(笑)「かっこいい剣とようこの音楽」のところは「かっこいい健人 ようこの音楽」になるのかな?文字数や音は変わらないし。そして、こちらでオリジナルを一部だけ視聴できます→【視聴】。思った以上にダンサブルで、カッコイイですね。歌謡曲なんだけど、古臭さを感じない。僕は好きです。半田くんが歌うとどんな感じになるのか、楽しみです。
  クレイジーケンバンドといえば、先週の「シネマの扉」で半田くんが紹介してました。なんてタイムリー。また、以前に赤坂さんのラジオに出演した時、昔から聴いていてファンだとコメントしてましたね……確か。

10月22日 CDデビュー!
  半田くんが、12月20日に渚ようこさんとデュエットでCDデビューするそうです。ええええ!!!マジでぇ?今日、青いクマが巣鴨に出没したのは、その曲のPV撮影だったわけです!その収録の様子などをどらさんが掲示板に書いてくださってるので、どうぞご覧下さい!(レス番号1535。どらさん、ありがとうございます)
  タイトルは「かっこいいブーガルー」。デュエットのパートナー・渚ようこさんは、平成の歌謡曲界で名の知れた方のようで、阿久悠さんと組んでアルバムを出すなど、意欲的な活動してらっしゃいます。また、半田くんの論評が掲載された「HOT WAX vol.2」に、渚ようこさんの論評もあるじゃないですか!活動履歴を調べて感じたのは、歌手を大雑把にカテゴライズすると、渚さんと半田くんは同じ範疇に分類され、まさしく半田くんの先輩といっても過言ではないんじゃないかということ。この渚ようこさん、凄い方です→詳細。そちらのサイトからオフィシャルサイトにもアクセスできます。
  自分の夢を一歩ずつかなえていく姿には感動すら覚えます。夢はかなえるものだなんて言葉が聞こえてくるかのよう。今週の「歌謡見聞録」で、半田くんの口から発表が聞けると嬉しいですね。
  そういえば、「かっこいいブーガルー」の作詞・作曲は誰なんでしょう?半田チルドレンならば、押さえておかなくてはいけないポイントですよね(笑)

10月21日 半田戦隊くまレンジャー緊急!
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第32話がupされました。書き手はくまグリーンで、内容はくま速報!明日(22日)の正午、巣鴨の商店街に青いクマが出現するとのこと…。ということは、巣鴨商店街に半田くんがやってくるということですか?明日正午と巣鴨商店街という何ともアバウトな情報しかなく謎ではありますが、時間のある方は、明日の正午に巣鴨へ急行して、青いクマを捕獲してください!
 "怪人くまグリーン"となってましたが、"怪熊"が正しい!

10月20日 唐沢俊一のポケット/半田戦隊くまレンジャー
  唐沢俊一のポケット  「唐沢俊一のポケット」公式ブログにて、放送後のやりとりがダウンロードできますよ。その名もズバリ「秘密の内ポケット」。約5分ほどなんですが、唐沢さんと半田くんがすっげぇ早口で新宿についての薀蓄トークを展開。そこは正しく戦場でしたよ、はい。僕はパイプの手すりの件で爆笑しました。半田くんの「覚えてます?」という一言は、まるで唐沢さんと同世代のような語りかけ方。ブログでは、他にもオフショットや裏話が披露されてますのでどうぞ→「唐沢俊一のポケット」公式ブログ。半田くんの髪が伸びるのが凄く速い気がするなあ。それにしても、ラジオ、聴きたかった。無念。
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第31話がupされました。書き手は連夜のくまグリーンで、内容は引き続きオフショットの蔵出し。この画像を、内ポケットを聴いた後に見ると不思議な気分になりました(笑)

10月19日 半田戦隊くまレンジャー/ブログ2発
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第30話がupされました。お久しぶりの更新!寂しかったんですよ。書き手はくまグリーンで、内容はオフショットの蔵出し。白のシャツで書道とはチャレンジャーですねぇ。しかも長袖。僕には無理です。
  ブログ2発  いよいよ明日は「唐沢俊一のポケット」の日ですが、それに関するブログを二つばかり紹介。一つ目は番組公式ブログ→公式ブログ。毎週、放送内容の一部をダウンロードして聴けるようになってるんですけど、半田くんの回はもしかしたらできないかもしれないという、地方民には絶望的な情報が!理由はブログをお読みください。
  もう一つは唐沢俊一さんの「裏モノ日記」→唐沢俊一さんの公式サイト。ラジオの打ち合わせの様子を、こちらの16日の記事でのぞけます。ああ、半田くんは面白いなあ。美空ひばりさんバッシング事件の解釈あたりなんて最高だなあ。筒美京平史観に穴をあけるとはどういうことなのか?とか、なぜ70年は60年代なのか?とか、尋ねてみたいことばかり。僕の好奇心を激しく刺激してくれる。ああ、聴きたい!聴きたい!ラジオが聴きたい!バカ、バカ、バカ。盆地のバカ!
  あっ、そうそう、当然ながら唐沢さんの百恵信者という言葉に爆笑しましたよ。(ノエルさん、情報ありがとうございます)

10月17日 シネマの扉
  先週は「アジア・フィルム・フェスティバル」がテーマでした。韓国映画は同国のドラマとテンションや演出技術とか全く違うんですよね。僕は先に映画のほうを体験してたので、ドラマを見たとき、「何、このメロドラマ?」とそのギャップに驚きました。正に半田くんとは逆のルート。なんとなく最近の韓国映画は、独自性が薄れつつあるような気がしないでもないです。まあ、僕はそんなに韓国映画を知らないんですけどね(笑)対照的に、ベトナム映画である「癒された地」は、その国らしさが色濃く表れてそうな作品("アルバイトで地雷除去"なんて日本ではなかなかありえない設定)。ただ、こういう作品って、その国の風土や生活習慣を知らないと、完全に理解できてない気がするんですよね。お手軽にカルチャーショックを味わえて楽しいんですが。
  今回の半田くんは野口で昭和なヘアー(我ながら無茶苦茶な日本語(笑))だけど若返ったように見えるという不思議な状況。どんどん渡邊アナからふられるようになってきて楽しくなってきました(相変わらず無茶な振りも混ざってますが(笑))。個人的には、「癒された地」の主人公・タイのパーソナリティーを熱弁してるのが面白かったですね。タイに男の本質を感じるという発言に対する両ゲストのリアクションがツボでした(笑)「温故知新」では「黒衣の花嫁」を紹介。1968年の作品で「僕の一番好きな時代」とコメントしてました。この手のコメントは半田くんの口からよく発せられますけど、僕には絶対にありえない感性だからなのか、何度聞いても言葉では表現できない不思議な感覚に陥るんです。何だろう、この感覚。面白いとはちょっと違う感じ。面白いといえば、質感を「酸味」「シャンパン」で表現したところ。酸っぱいと言われてもなあ。うーん半田フル。

10月15日 ビジュアルボーイ/唐沢俊一のポケット
  ビジュアルボーイ  半田くんのラジオ出演に気をとられて、"ビジュアルボーイ"のことをすっかり失念してました。"半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、"第三回歌謡見聞録"のsetリストがupされました。もうすでに約一ヶ月前のことになるんですけど、脳裏でリアルに再現されます。やはり時間調整に成功しての自主アンコールが嬉しかったです。半田くんのスキルアップの実証でもあるんですけど、一曲でも多くの歌謡曲を届けたいという気持ちがたまらないのです。
  唐沢俊一のポケット  本当にたいしたことじゃないんですけど、ラジオの公式ブログに半田くんの紹介がきましたね→「唐沢俊一のポケット」。唐沢さんの日記を探った感じでは、放送当日の昼に収録が行われるようです。

10月13日 大人の時間割 唐沢俊一のポケット/ステラ
  大人の時間割 唐沢俊一のポケット  公式サイトによりますと、半田くんが10月20日のTBSラジオ「大人の時間割 唐沢俊一のポケット」(21:00〜22:00)に出演するそうです。おや、「シネマの扉」と放送日時がもろにバッティングしちゃってませんか?なんてファン泣かせ。
  唐沢さんはご自身の「裏モノ日記」で半田くんを好意的に書いてくださってたし、「歌謡見聞録」にもおいでになってたから、いつかは半田くんと一緒にお仕事をすることがあるんじゃないかなあと思ってたんですけど、まさかこんなにも早く実現するとは(笑)半田くんをウォッチしてると、「出会いが仕事につながる」ことを間々に実感します。こちらが公式ブログで、放送の一部がダウンロードできます→「唐沢俊一のポケット」。半田くんと雑学王・唐沢さんがどんなトークをするか、是非とも聴きたいのですが、僕の地域では無理です…。
  ステラ  これまた公式サイトによりますと、10月25日発売の「NHKウイークリー ステラ 11/3号」に半田くんが掲載されるそうです。「シネマの扉」のMCが決定した時から、いつか載るに違いないと目をつけていた雑誌。ようやく来ましたか!

10月12日 ついに「ときめきドライビングスクール」が閉校!
  ある意味でファンを虜にした(笑)、あの「ときめきドライビングスクール」が、明日(13日)の14時を持って閉校となります。最後にもう一度、半田教官と会いたいという方は、急いでアクセス→「ときめきドライビングスクール」。君は虹を見たか?

10月10日 我が地域では数日前に"タモリ倶楽部"
  ネタのない昨今、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。我が地域では数日前にようやく"タモリ倶楽部"が放送されました。テーマは気泡緩衝材入門。内容の要約は、放送のタイムラグを考えると馬鹿馬鹿しいのでしません(笑)出演者達がいってたように内容はスカスカで、ボケ合戦で時間を稼いでましたが、それはそれで面白かったです。タモリ倶楽部の通常の楽しみ方とは違いますけど。タモさんが片っ端から自分の手柄にしようとする姿がツボでした。
  半田くんはもはや準レギュラーの風格で、すっかり馴染んでいました(笑)「シネマの扉」での半田くんと比べると表情からして違うんですよね。リラックスして、マイペースに番組を楽しんでるようです。それにしても、タモさんの"二酸化ダンガン"に笑いすぎでしょ?(笑)ところで、半田くんは「200m」というキーワードからも高層ビルの知識は検索可能なんですね。正に自由自在。あと、いくら昭和40年代に精通してるからといって、川北産業の創業年を知ってるとは…(笑)有名なんですかね?ツッコミの間といい、あの一連のやりとりは最高でした。スタッフさんも爆笑。半田くんのテリトリー外のテーマだった割には、ナチュラルにつっこんだり薀蓄をたれるなど、個人的には見所が多かったように思いました。満足!また近いうちの出演を希望!

10月06日 ビジュアルボーイ
  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、"Liveギャラリー"と"コメントmovie"それぞれの千家和也編がupされました。反省と今後の抱負はワンセットであるべきですが、それを表向きに発信するときは、ある程度は体裁を繕うもんなんです。しかし、半田くんの"コメントmovie"での反省と抱負はガチンコなんですね(笑)正直者といいますか、真面目といいますか。そういうところが、僕的にはポイント高いです。

10月05日 今後の「シネマの扉」
  今後の「シネマの扉」の予定は、11月3日「クリント・イーストウッド特集」、11月10日「韓国長編ドラマの魅力」、11月17日「ルキノ・ヴィスコンティ生誕100年」となっています。"シネマ"のはずが"長編ドラマ"とはこれいかに…といった感じですが、果たしてどうなるんでしょう。

10月04日 hm3 MEN'S EXTRA vol.4
  ようやくチェックできました。カラー4ページのインタビュー記事で、更にポスター付きです!ドドン!何がドドンなのか分かりませんけども、ポスターの半田くんは男前です。どうやら「第二回歌謡見聞録」の公演前に撮影があったようで、インタビュー内容は大きく分けて二つ―舞台「鵺」と「歌謡見聞録」―。半田くんの口から「鵺」について語って欲しかった僕としては、とても興味深い内容となりました。「新宿」がキーワードということらしいのですが、それが、半田くんに舞台出演の話がもちこまれた理由の一つでしょうか?(笑)また、「鵺」の世界観から寺山修司さんの匂いを感じとったと語ってるんですが、半田くんのインタビューを読んでると、自分の無知さ加減に愕然とすることが間々あります(笑)勉強しなくちゃなあと思わせられるんですよね。といって、勉強しないのが僕なんですが。また、半田くんの今後のスタンスも見えたようで、その点にも目がひかれました。

10月03日 シネマの扉
  今回は「プリティ・ウーマン」と「アバウトシュミット」が取り上げられてましたが、監督の演出に感心しました。特に「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督。ジュリア・ロバーツの迫力のある、そしてカラフルな表情は、彼の素晴らしい環境作りによるところが大きかったわけですね。決して表立たないですけど、何よりも重要な演出。
  僕は、ド派手なハリウッド映画とかよりも、どちらかというと「アバウト・シュミット」のような、日常生活を淡々と描写する映画の方が好きなんです。その理由の一つとして、外国の家庭の様子を見るのが面白いから。例えば、番組内で食卓のシーンが流されましたが、どんな料理と食器で、どんな食べ方をするのか、ものすごく興味があるんですよ。他に、家具やそのレイアウトなどなど。ちょっと変わった見方かもしれませんが、外国の文化に接触できるようで面白いんです。
  番組的に新鮮だったのは、「アバウト・シュミット」のときにゲストの林マヤさんが未見の立場でトークしてたところ。今までは、MC・ゲスト全員が紹介される映画について知識を共有してるのが前提だったんですよね。でも考えてみたら、林マヤさんのように未見の人がいる方が正常で、視聴者も未見な人の方が多いわけだから、そういう視点のゲストがいたほうがより見やすい番組になるのかもしれない。未見ならではの疑問や発見がありますから。
  今回の半田くんは、まず髪型に驚いたわけですけど、すでに「第三回歌謡見聞録」で短くした半田くんを見てたので、何も驚く必要はなかったんですよね(笑)半田くん自身、積極的に合いの手を出していってましたが、それに加えて、渡邊アナが半田くんの個性やトーク力、そして番組自体を把握したからなのか、半田くんに話をふる機会がぐっと増えました(中には無茶ブリが混じってましたけど(笑)いくら歌謡曲に精通してるからといって、作品中にその時代を代表する歌を組み込むとにコメントを求められても困りますよね(笑)上手く答えてましたが)。半田くんと渡邊アナがガッチリと噛み合ってきた印象を受けました。面白かったのは、「アバウト・シュミット」の感想を尋ねられて、ジャック・ニコルソンの役者としての器量に驚いたとコメントしたときの周囲の反応。渡邊アナが意表つかれてる!(笑)そして、ゲストのバラカンさんが大島渚監督の「新宿泥棒日記」の名前をだしたときに、「ハイハイ!」と相槌を打つ半田くん。1969年の作品なんですけどね。タイトルに新宿とついてるから見たんでしょうか?(笑)温故知新では「空中ぶらんこ」が紹介されました。バート・ランカスターとの最初の出会いとして、「カサンドラ・クロス」をあげてましたが、1976年の作品なんです。鉄道が舞台だから視聴したに違いないです(笑)「新宿泥棒日記」といい、その徹底ぶりに驚くばかり。また、「男の苦味」という表現がとても半田フルでツボでした。最後の〆は、「宙を舞う美男美女が織り成す人間模様。ウルトラCの技と演技に恐れ入りました」。上手くまとめたなあ……って、ちょっと待てよ。ウルトラCって死語では?(笑)そんなこんなで、地味に半田カラーが色濃く滲み出た放送でした。満足。

10月01日 hm3 MEN'S EXTRA
  9月末に発売された「hm3 MEN'S EXTRA vol.4」に、どうやら半田くんが載ってるようなのです(ちなみに、"hm3"の3は3乗の3、つまり上付き文字なんですね。上付き文字の表記方法を知らない僕には優しくない書名です(笑))。実際に確認したわけではないんですが、発売元の音楽専科社のサイトのところで、この雑誌が紹介されていて、そこに半田くんの名前も書かれてあるんです→"音楽専科社"サイト。近くの書店に置いてあるのか、また不安になってます(笑)

09月29日 ビジュアルボーイ
  ビジュアルボーイ内のコンテンツ"半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、SETリストがupされました。第二回の馬飼野俊一&康二編の。エエエエ!!第三回が終わったというのに、今更な第二回。いやいや、upされるだけでも嬉しいんですよ。半田くんのトークがより正確に再現されてるので、非常に有り難いですし、脳裏にあの日のことがリアルに甦ってきます。それにしたって、なんとか第三回前にupすることはできなかったのか…ブツブツ

09月28日 東京百景
  お久しぶりの「東京百景」。今回は第22回「本質」。半田くんの発想が面白い。感動とは"それ"が非日常だから起きるのであって、しかし日常は人によって千差万別なわけで、それはつまり絶対的な感動は存在しないことを意味していて…。関西在住の僕にとって雪は希少で感動の対象だったんですけど、かつて雪国に住んでいたとき、それが日常にはいりこんできて、感動を引き起こすものではありませんでした。また、海も傍にないので、感動の誘因となります。福岡へ旅行した時の話。電車に乗ってて海が見えてくると、"おお!海だ!!"と大興奮(笑)当然ながら、地元民らしき方々は無反応。馬鹿の子に見えたんじゃないかと、ちょっと恥かしかったです(笑)"感動"というキーワードだけで、その人の生活や性格が紐解くことができるのかもしれない。なんだか、とても面白くありませんか?面白いといえば、最後の3行のところ―規則正しい生活は感情の正常化機能を備えている―がとても面白い。

09月27日 富士日記2
  舞台「鵺/NUE」の脚本家であり演出家でもある宮沢章夫さんのブログによりますと、先週の金曜日から舞台稽古は始まってるそうです。他に、半田くんについて少々ふれられていたりしますので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか→"富士日記2"。ドラマ撮影が終わって一息つく間もなく舞台稽古どころか、少々被ってしまったわけですね。大変だあ。

09月26日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第29話がupされました。書き手はくまブルーで、内容は第3回歌謡見聞録の御礼と近況。次回の歌謡見聞録は阿久悠さんだそうです。なかにし礼(作詞家)→馬飼野俊一&康二(作曲家)→千家和也(作詞家)ときてるので、次は作曲家で、それ以降、阿久悠(作詞家)→都倉俊一(作曲家)と続くんではないかと予想してたんですね。で、作曲家といえば筒美京平さんかな?と目星をつけてたんですけど、思いっきり外れました(笑)何事からも規則を見出そうとするのが、僕の悪いクセです。僕が思っている以上に、世の中に無軌道なものがあふれてるんですよね。
  阿久悠さんといえば、第2回に披露された「ブルースカイブルー」なんですけど、情景の思い浮かぶ、とても綺麗な詩を書くというイメージがあります。とりあえず、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」や「さよならをもう一度」のどちらかは必ず入ってきますよね?また、沢田研二さんに多くの楽曲を提供していて、その中からもチョイスされるんじゃないかと思うんです。「勝手にしやがれ」や「時の過ぎゆくままに」あたりなんかいかがでしょう?特に「勝手にしやがれ」とかカッコ良さそう。個人的には岩崎宏美さんの「ロマンス」が好きなんですが…まあ、ないかなあ。そして、大穴予想は北村ミレイさんの「ざんげの値打ちもない」。この歌詞について、どこかの番組で半田くんが語ってたはずなんです。これが当たったら褒めてください(笑)こちらが阿久悠さんの公式サイトです→阿久悠オフィシャルホームページ「あんでばんだん」。さあ、皆さんもレッツ予想!

09月25日 シネマの扉
  今更ながら15日放送分の"シネマの扉"の感想でも。今回はセルジオ・レオーネとスティーブ・マックィーンが取り上げられてました。内容的には、映画そのものにそれほど惹かれるものはなかったんですよね。もちろん興味深いこともありましたが。西部劇において馬を的にしてはいけないことが不文律だったのは初めて知りました。なぜでしょう?卑怯だから?そんなことで落馬させても、本当に勝ったとはいえないから?それとも馬が可哀想だから?また、アメリカでの西部劇の位置づけって、日本での時代劇みたいなものかな?と考えてみたり。番組内で紹介された"格好いいヒーロー""正々堂々とした勝ち方""後半でアクションシーン"という西部劇のフォーマットは、そのまま時代劇にもはまりそうじゃないですか?桃太郎侍とか鞍馬天狗とか。いや、両作品とも見たことはないんですけど、なぜか思いついただけなんです(笑)そう考えると、必殺仕事人なんて、時代劇の型破り的な存在だったのかもしれず、それが新鮮で受け入れられたのかもしれない。フォーマットを崩したセルジオ・レオーネ流の西部劇みたく。もう一つ面白かったのは、三原じゅん子さんがレースに惹かれた理由として、マシーンを操りきったときの征服感をあげていたこと。三原じゅん子さんの、ひいてはレーサーのパーソナリティーがちょっと見えたような気がしないでもない。
  半田くんは、新パートナーの渡邊アナが気さくなトーンで話すからなのか、テンション高めで口数も増えてきました(柴田アナのときは、ちょっとシックな雰囲気だったんですよね)。宍戸錠さんのキーワード「アメリカン」に対して"コーヒーですか?"という軽いジョークを言うぐらいに(笑)また、エンニオ・モリコーネの来日コンサートに行ったという話なんて聞くと、音楽関係は良い意味で雑食だなあと感心します。気になったのは、そのコンサートの感想に対する宍戸さんのリアクションでしょうか(笑)三原じゅん子さんが"華麗なる賭け"の音楽もイイと言ったときなど等、音楽関係の合いの手は流石です。

09月23日 続・関西タモリ倶楽部放送事情
  テレビ王国で検索してところ、半田くん出演の「タモリ倶楽部―緩衝材入門」は予想通りに10月4日に放送されるようです。たま〜にテレビ王国はやらかすので、完全に安心とまではいかないのですが、とりあえず放送されることが確実になって良かったです。関西では、たまにとばされてしまう回とかあるんですよ。いや、マジで。

09月21日 実録「歌謡見聞録(3)―千家和也特集」
  「歌謡見聞録(3)―千家和也特集」の感想や内容をまとめた実録「歌謡見聞録(3)―千家和也特集」を"倉庫"にupしました。興味のある方は、どうぞご覧下さい→「歌謡見聞録(3)―千家和也特集」

09月20日 原曲を聴いてみよう
  「歌謡見聞録」で演奏されたナンバーの原曲が少しだけ視聴できます。まず、「バスストップ」→。リサイタルではアコースティックアレンジが施されてました。お次は「憎いあなた」→。「狙いうち」やピンクレディーへと続く都倉俊一サウンドの息吹を感じる一曲だそうです。そしてそして「君が美しすぎて」→。説明はいりませんね。半田くんにピッタリの野口ナンバーです。
  「歌謡見聞録」のレポは9割がた完成してるんですが、upするまでもう少しだけ時間がかかりそうです。しばしお待ちください。

09月19日 ビジュアルボーイ
  ビジュアルボーイに、「第三回歌謡見聞録―千家和也編―」の速報レポがupされました。こうして改めて画像で見ると、あまりにも昭和なヘアースタイルに半田くんのこだわりを感じます。あの衣装はウエスタン調だったのですね。確かに、"雨"がウエスタン風にアレンジされてましたから、それにあわせたのかもしれません。こうして文章を書いてると、世の中には、知らないこと・分からないことがたくさんあるなあと痛感します。

09月18日 こんなところに…
  先日の「歌謡見聞録」に唐沢俊一さんがおいでになってたんですが、ご自身の日記にてリサイタルの感想を書いてらっしゃいます。興味のある方はどうぞご覧下さい→「裏モノ日記」。唐沢さんも、「君が美しすぎて」を熱唱する半田くんの姿に、若かりし頃の野口五郎さんをみたようです(笑)

09月16日 歌謡見聞録
  行って参りました、「歌謡見聞録(3)〜千家和也特集」。回を重ねるごとに客数が増え、ついにオールスタンディングとなりました。客層にも変化が見られ、確実に男性の比率が徐々に高まってます。
  今回は、今までのなかで最も"歌謡曲"な感じがしました。恐らく、前2回と比べて原曲に近いまま披露されたんじゃないかと思われます。セットリストは以下の通りです。
  □セットリスト□
  01.千家和也メドレー/なみだの操〜そして神戸〜年下の男の子〜青い果実〜ゴッドファーザー愛のテーマ〜そして神戸)
  02.さすらいのギター(歌・小山ルミ、曲・K.Manilov / J.Liebkind)
  03.恋に首ったけ(歌・ブルーコメッツ、曲・都倉俊一)
  04.憎いあなた(歌・小山ルミ、曲・都倉俊一)
  05.雨(歌・三善英史、曲・浜圭介)
  06.君が美しすぎて(歌・野口五郎、曲・馬飼野俊一)
  07.バスストップ(歌・平浩二、曲・葵まさひこ)
  08.私は泣かない(歌・雪村いづみ、曲・すぎやまこういち)
  09.終着駅(歌・奥村チヨ、曲・浜圭介)
  10.幼い子供のように(歌・坂本スミ子、曲・馬飼野康二)
  「バスストップ」はアコースティックバージョンだったんですけど、これが最高でした。そして同じくアコースティックバージョンの「私は泣かない」もグッド。今のところ、アコースティックアレンジにハズレ無し。半田くんの伸びやかで素直なボーカルと上手くマッチするんでしょうね。そして、半田くんに一番はまってたのが、前回も披露された「君が美しすぎて」(千家和也さん作詞だし、好きな歌だからということで、今回も披露。アレンジは前回の使いまわしと自己申告(笑))。やはり野口五郎さんのナンバーを歌う半田くんはイイ!時間に余裕ができたということで、半田くんの自主アンコール(笑)が実現。それが10番目の曲「幼い子供のように」。これも前回披露されたナンバー。前回は他に派手な曲が多く、この曲はどちらかというと影の薄い印象があったんですが、とても良かったんです。最も盛り上がりました。
  初っ端のメドレーは、千家和也さんの有名な作品が矢継ぎ早に紡がれていく、いわば千家和也さんの名刺的な存在。これまた、なかなか盛り上がったんですよ。スピーディーで僕は好きでした。ただ残念なのは、いずれの曲も短いこと。「青い果実」や「そして神戸」、「年下の女の子」あたりは、フルで聴いてみたい。特に「青い果実」が半田くんにフィットしそうでした。これまでに何度も言ってますが、半田くんには女性の歌や女言葉がとても似合うんです。
  今回一番面白い試みだったのは、演歌の「雨」がウエスタン風にアレンジされていたこと。なかなか良い歌に仕上がっていて、僕は気に入りました。このときの半田くん、歌いまわしに演歌入ってます(笑)
  半田くんのマニアっぷりが発揮されたのが「恋に首ったけ」と「憎いあなた」。詳細はまた後日ということで。
  今回の半田くんの衣装は、両肩に刺繍?があしらわれた水色のブラウスに、僕の語彙力では到底表現できないブルージーンズ。いずれもタイトで、体のラインがくっきりでてました。そうそう、新たな発見があったんです。半田くんの体には"お尻"がないんですよ。冗談ぬきに"お尻"という概念が存在しないのです。ビックリしました。半田くんが客席に背を向けた時、客席の方々から"お尻が小さい…"という声が(笑)髪型はいつものごとく昭和風なのですが、肩にかからない程度にカットされてました。というのも、現在、ドラマの撮影中だからだそうです。また、トークが冴えてて、薀蓄トークの披露はもちろん、客席に積極的に絡んでました。
  殴り書きですみませんが、これ以上は眠くて無理です(笑)より詳細の感想と内容は、後日にupする予定です。しばらくお待ちください。
  PS 「シネマの扉」のスタッフさんや、同番組で共演した唐沢俊一さんがいらっしゃってました。

09月15日 Handa TV/ビジュアルボーイ
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#010「歌謡見聞録"愛されるより愛したい"」がupされました。画面下部に青文字で「NEXT」ボタンがあるので、そこをクリックすれば新たなページへ移動できます。いずれもちょっとづつですけど、色んな歌声が聴けるのはイイですよね。
  「愛されるより愛したい」も僕的にはインパクトのあったナンバーだったので、”Handa TV、ナイスセレクト!"な気分です。都倉俊一さん風アレンジでフォーリーブス風の歌唱という面白い試み。こうして聴くと、原曲よりもテンポが速く感じますね。この曲にジャニーズがダンスでつくと、どんな感じになるんだろう(笑)ちなみに、フォーリーブス風だからスタンドマイクなんですかね?
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、"コメントMovie:「第2回歌謡見聞録」終わって一言"と"特集アーティスト:千家和也"がupされました。"特集アーティスト"を読んだ限りでは、山口百恵さん以外に浅丘めぐみさんのナンバーも入ってきそうな感じでした。細川たかしさんの歌も面白いかも。

09月14日 Handa TV
  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#008「歌謡見聞録"愛のメモリー"」と#009「歌謡見聞録"ブルースカイブルー"」がupされました。両方とも気に入ったナンバーだったので嬉しいです。「愛のメモリー」はボサノバ調にアレンジされて、甘く仕上がっていますね(最後の大サビでは原曲通りだったような気がします)。曲調と半田くんの衣装や髪型がマッチしてますし、何よりも右手の優雅な動きが雰囲気をよくだしてます。「ブルースカイブルー」は半田くんの伸びやかで素直な歌声が良いです。「初めての日のように」もそうだったのですが、歌い上げる曲がはまります。
  素朴な疑問として、「Handa TV」のスロットが全て埋まってしまったのですが、どうするんでしょう?新しいページを設けるのか、それとも古いものからデリート?それは嫌だなあ。

09月13日 関西タモリ倶楽部事情
  いよいよ「歌謡見聞録(3)」が近づいてきましたが、その前に「シネマの扉」そして「タモリ倶楽部」の放送がスタンバイしてます!放送があるたびにぶーたれてきましたが、今回も例外なくぶーたれさせていただきます。我が関西では、タモリ倶楽部の放送がかなり遅れてるんですよ。関東で8月25日に放送された「高層ビルの窓掃除」が、関西では今日なんです。ということは、18日遅れということになるので、半田くん出演の15日放送分(緩衝材入門)は10月4日の放送となります…。月が替わるって、なんじゃそりゃあああ!!!!秋の改変期のせいで、これ以上のタイムラグが生じないことを切に願いつつ、10月4日を待つことにします。許すまじ、A○Cテレビ。

09月12日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第28話その4がupされました。書き手はくまレッドで、内容は続×3「プチあんぱんまんブーム」について。僕的には、半田くんにあんぱんまんブームが訪れている事そのものを最も強く感じた画像でした(笑)リサイタルでつけてくれないかなあ。歌謡ムードが台無しになっちゃうから無理か(笑)このシリーズの書き手が、イエロー、ピンク、グリーン、レッドときてますから、次はブルーの出番?

09月11日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第28話その3がupされました。書き手はくまグリーンで、内容は引き続き「プチあんぱんまんブーム」について。あれは間違いなく半田くんの仕業でしょう(笑)今は「元気100倍」が口癖に違いないです。

09月10日 さくら署の女たち
  「さくら署の女たち」がついに放送されました。とにかく出演者が豪華で驚きました。さすが特別企画。ノリや雰囲気が昭和で、案外半田くんが好きそうなテイストだったように思います。BGMもレトロな感じが。
  色々と楽しみながら見れたんですが、冴子の過去と事件、刑事としての冴子と妻としての冴子が、それぞれ上手く絡み合ってたかというと、ちょっと疑問かもしれません。女刑事たちの関係をもっと深く描かれてると、更に面白くなりそうでした。事件や捜査についてとやかく言うのは野暮なので言及しませんが、ただ一言だけ言わせてください。いくら1円玉や5円玉がいらないからといって、殺人現場で取り分けて持ち去るというのは…(笑)僕なら「残酷で殺人に慣れてる」とプロファイリングしちゃいます。
  半田くんは予想通り職場の華ポジションでした。「女刑事たちが気持ちよく仕事できるように容姿で選出された」と露骨に説明されてましたが、最下層ポジションを強いられ邪険に扱われる姿を見ていると(大判焼き60個って、無茶な注文ですよね)、本当にその役目が果たせているのか、甚だ疑問です(笑)普通、職場の華ってチヤホヤされる存在ですよね?まあ、こういう三枚目な役を演じる半田くんは珍しいので、面白かったです。でも、ハードボイルドに憧れる半田くんとしては不本意かな?(笑)ということで、職場の華・間島刑事はもっぱらデスクワーク。半田くん、最後のエンドロール以外でロケに参加してないでしょ?(笑)エンドロールといえば、最後に高島礼子さんの後ろに間島刑事が映りこんでENDだったのは驚きました。まさか映ると思ってなかったので。
  それにしても、時代の変化を感じる設定でした。女刑事が全員外回りして、男刑事が留守番。一昔前ならありえなかった光景ですよね。そして、「能力は二の次で容姿だけで選出」発言、これって何気にスゴイ発言ですよね。想像してみてください。今回は間島刑事に向けられたものでしたが、もしこの発言対象が女性だったならば………ね?

09月09日 HANDA TIMES
  会報誌が届きました!その名も"HANDA TIMES"。名前の通りにタブロイドタイプで、内容は"歌謡見聞録(1)"のライブ報告で、オフショット満載で楽しめました。もっとボリュームがあるともっと嬉しいですね。そして、発行を年2回といわずに3回、4回としてもらえたら万々歳です。
  昨日、「歌謡見聞録」後半のファンクラブ先行受付はどうなってるんだろう…と書いた矢先に、会報誌で発表されました。こんなこと、「鵺」のときにもありましたね…。むぅうぅぅうう!!ちなみに、ファンクラブ先行チケット販売枠が50席から100席に増えて、1公演につき3枚までとれるようになりました(前は2枚まででした)。僕的には嬉しい変更!

09月08日 半田戦隊くまレンジャー/歌謡見聞録/ビジュアルボーイ
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第28話その2がupされました。書き手はくまピンクで、内容はプチあんぱんまんブーム第2弾。軽井沢トイ・ミュージアムでこんなものを…(笑)あれ?ということは、5月頃にはすでにブームが到来してた?
  歌謡見聞録  「歌謡見聞録」の10月・11月・12月公演のチケット一般販売は9月30日午前10時からだそうです。こちらをご覧下さい→「チケットぴあ専用ページ」。ここで気になるのは、ファンクラブ先行販売ですね。もうすぐお知らせの書簡が届くのかな。
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"のLiveギャラリーに、「歌謡見聞録(2)馬飼野俊一&康二編」の画像がupされました。いよいよ歌謡見聞録(3)が近づいてきました。(1)と(2)では、髪型や衣装が全く違ったので、今度はどんないでたちで登場するか楽しみです。

09月07日 月刊psiko
  カラー1ページのインタビュー記事でした。リラクソロジーをテーマとしている雑誌に、なぜ半田くんが掲載されるのか不思議だったのですが、昼ドラの特集が組まれてたんですね。なるほど。でも、今更「愛のソレア」という感じがしますが…。まあ、そんな些細な疑問はさておき、記事では半田くんが「愛のソレア」での演技について、そして昼ドラそのものについて語ってます。半田くんらしい内容で満足でした。半田くんは、自分なりの理論があって、それを基盤に様々なことを考えてる感じがしますね。

09月06日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第28話がupされました。書き手はくまイエロー、内容はくまブルーのプチあんぱんまんブームについて。半田くんがこっそりとカレンダーを貼っている姿を想像すると可笑しい(笑)基本的に可愛いものが好きなんですよね。半田くんは凝り性がゆえに頻繁にマイブームが到来するんでしょうか?

09月05日 シネマの扉
  先週の「シネマの扉」は、「誇り高き男達特集」ということで、「アリ」と「パトリオット」が取り上げられていました。戦争ものと伝記ものは苦手なので、両作品ともにあまり惹かれなかったです。そんな中で最も興味深かったのは、山田雅人さんの映画鑑賞術でした。スクリーンには映らない役者さんたちの横顔を想像したりするのが楽しいというのは、役者として活躍している山田雅人さんならではですよね。あと、映画を説明してる山田雅人さんの声を聴いてると、浜村淳さんが脳裏に浮かんだのは僕だけでしょうか?声、似てませんか?
  今回の半田くんは、コメント自体は少なかったのですが、僕のツボを十分に刺激してくれました。冒頭の渡邊アナに対する雑食発言(笑)。今回からパートナーが渡邊アナに代わったわけですけど、柴田アナの時と比べてカジュアルな雰囲気になりそうです。それに合わせたのか、半田くんもややテンション高めで、冒頭の毒舌につながるわけです。「久しぶりの毒だ!」と喜んでしまいました。山田雅人さんとモハメド・アリの話で、意気投合して語ってるのも面白かったです。半田くん、自分のテリトリー内でのトークでは本当にいきいきとしていて、目の輝きが全く違います。そもそも22歳の半田くんがアリのステップや表情について語ってること自体、おかしいわけで。半田くんがボクシング好きなのは知ってましたが、まさかアリのビデオにまで手を出していたとは…(笑)そして、「普通、リングが一番似ないんですよ」というズバッと放った一言。ごもっともです(笑)温故知新では、「大脱走」が取り上げられてました。最後の一言は、決め台詞の「恐れ入りました」だと決めつけていた僕は「脱帽かよ!」とつい声が出てしまいました(笑)もしかして半田くんに遊ばれてるのかな?(笑)
  どうでもいいことなんですが、半田くんによる「大脱走」の説明の中で、「物資調達」を「ブッシュ調達」と聞き間違えてしまい、しばらく「ブッシュって、あのアメリカの?」と混乱してしまいました。

09月02日 さくら署の女たち
  来週にせまった「さくら署の女たち」。こちらで共演者の方やあらすじを知ることができます→土曜ワイド劇場。半田くんの役名は、間島圭介。あらすじを読んだ限りでは、間島刑事が捜査にでてる様子がないのですが…。もしかしてお茶汲み?(笑)今日、流された次回予告は先週に流されたものとたいした違いはありませんでした。「ステップ」で共演した前田愛ちゃんと再び共演。今度は同僚の女刑事役。縁がありますね。それにしても、「さくら署の女たち・5人の美人女刑事の華麗なる殺人捜査!3つの死体に仕組まれた二重逆転トリック」って、サブタイトル長すぎでしょう(笑)

09月01日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第27話がupされました。書き手はくまブルーで、内容は「歌謡見聞録(2)」について。この中で、「歌謡見聞録(3)」で特集されるアーティストが千家和也さんであることが発表されました。やはり山口百恵さんのナンバーが入ってくるんでしょうか?「俺の聴きかた」であげていた「としごろ」とか?そして、平浩二さんの「バス・ストップ」も千家和也さんの作品です。僕は、この2曲が演奏されるだろうと予想します!ところで、千家和也さんはなかにし礼さんの門下生なのですね。へ〜。そしてそして、「花の子ルンルン」は千家和也さん作詞なんですねぇ。へ〜。

08月31日 「シネマの扉」の今後の予定
  「シネマの扉」の今後の予定は、10月13日「アジア・フィルム・フェスティバル特集」、10月20日「ヨーロッパ秀作特集」となってます。10月は2回しか放送ないんですね。ちぇっ。

08月30日 半田戦隊くまレンジャー/実録「歌謡見聞録(2)―馬飼野俊一&康二特集」
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第26話がupされました。書き手はくまブルーで、内容は柴田アナについて。半田くんと柴田アナのツーショット画像で、寂しさがぶり返しました。
  実録「歌謡見聞録(2)―馬飼野俊一&康二特集」  8月26日に行われた「歌謡見聞録(2)―馬飼野俊一&康二特集」の感想などをまとめた実録「歌謡見聞録(2)―馬飼野俊一&康二特集」を"倉庫"にupしました。リサイタルの感想は、トークショーとは全く勝手が違う上に、音楽的語彙が貧困で本当に難しい…。大したものではないですが、興味のある方はどうぞご覧下さい→"実録「歌謡見聞録(2)―馬飼野俊一&康二特集」"。そういえば、あべ静江さんの曲が全くなかったのが意外でした。

08月29日 シネマの扉
  先週の「シネマの扉」は、ゲストに高橋克彦さんと原田三枝子さんをお呼びして、溝口健二特集でした。作品は「山椒大夫」と「雨月物語」が取り上げられてましたが、内容そのものよりも、"巻物のような絵"とか、オリエンタルなムードあふれる画面…など絵的な美しさが印象に残ってます。僕は1シーン1カットが好きで、眺めてるだけでもリアルな息遣いを感じられて楽しくなるし、その技術的な凄さを感じて面白くてたまらない。また、原田三枝子さんの話には聞き入ってしまいました。どうやら僕は役者さんの話が好きなようで、セットから離れることで現実に戻されるという箇所とかは妙に納得してしまいました。
  半田くんはあまり多くのコメントはしてませんでしたが、随所に笑いを誘い、場を和ませるのに成功していましたね。機転の良さがうかがえました。今回の半田的見所は"温故知新"でしょう。取り上げた作品がエルビスプレスリーのライブ映像「アロハ・フロム・ハワイ」。公開が1973年ということで、見事に半田くんのテリトリー内。紹介する内容をしぼるのに大変だったに違いないです(笑)和製プレスリーの本郷直樹さんに言及するところが、とても半田フル。並みの22歳ではありません。また、プレスリーの楽曲の中に歌謡曲の匂いを感じるというのは、半田くんならではの感性であり、更に作曲家で喩えてしまうと、もはや選ばれたもののみの世界といった様相を呈します。平尾昌晃先生のようと言われましても…(笑)と思い調べてみましたら、水谷豊さんの「カリフォルニア・コネクション」、布施明さんの「霧の摩周湖」、五木ひろしさんの「よこはまたそがれ」、アニメでは「銀河鉄道999」や「サイボーグ999」のメインテーマなどなど。ヒットメーカーじゃないですか!しかもですね、僕が好きだった「必殺シリーズ」の主題歌を担当なさってるんです!「必殺シリーズ」の主題歌はいい歌が多いんですよ。なるほど、この先生の曲は僕にあうのかもしれない。
  今回で柴田アナが最後でした。半田くんの言動に対するリアクションがとても面白く、陰のツボポイントだったので、非常に残念で仕方がないです。ちなみに、「シネマの扉」の公式サイトの画像が半田くんと渡邊アナのツーショットに変わりました。以前のとは雰囲気が一転して、カジュアルです。興味のある方はアクセスです→「シネマの扉」公式サイト
  最後にどうでもいい話。「雨月物語」の京マチ子さんをみて、「あれ、こんな顔だったっけ?」と不思議に思ってると、しばらくして気がつきました。京唄子さんと間違えてることに…。なんて愚かな。では、お後がよろしいようで。

08月28日 ビジュアルボーイ
  ビジュアルボーイに、「歌謡見聞録(2)馬飼野俊一&康二編」の速報レポがupされました。半田くんのブラウスは体にピッタリ貼りつくものだったんですね。だから一段と華奢に見えたわけだ。全く気がつきませんでした。また、ステージアクションという言葉を学びました。これからガンガン使っていきたいと思います(笑)
  PS 8月26日にupした「歌謡見聞録」のセットリストを修正・加筆しました。半田くんは隠れた名曲をセレクトしてくるだけあって、当然ながらネットの海から情報を探し出すのに一苦労(笑)

08月27日 BSファン倶楽部/スタジオパークからこんにちは
  BSファン倶楽部  "BSファン倶楽部"のコラムに、半田くんのインタビュー(後編)がupされました→「BSファン倶楽部」サイト。内容がなかなか興味深くて、どのような経過で半田くんを「シネマの扉」のMCに抜擢することになったか?、"温故知新"への取り組み方、などなど。渡辺プロデューサーの半田くんに対するリアクションも見所。インタビューを読んだ限りでは、半田くんと渡辺プロデューサーの話があってそうです。
  スタジオパークからこんにちは  凄かったですね。半田くんの口から理路整然と流暢に語られる哲学と世界観。ぶっちぎりトークに置いてけぼりを食らう有働・小川アナ。この光景、どこかの番組でも見ました。そう、あれは関西ローカル「南海パラダイス」。あの時の被害者は南海キャンディーズでした。彼らの頭上にも?と!の嵐。半田くんをコントロールするのではなく、ズルズルと引きずられていく。その光景たるや、番組を蹂躙するかのごとく(笑)いやあ、面白かった(笑)半田くんを自由にマニアトークさせてしまうと、乗りこなすのは難しい。半田くんに共感しつつ、転がすことができるのはタモリさんぐらい?
  ツボといえば全てとなるわけですけど、厳選するならば、若い頃の母親を南沙織似だと表現したところ(普通、22歳で南沙織さんはでてこない)と「歌は世につれ、世は歌につれ」(君は昭和歌謡の司会者?)。勇気100倍は、何か企んでることに気づいて、半田くんによったカメラさんに10ポイント。気のせいかもしれませんが、歌を披露したあたりから、カメラさんも遊びだしたような…。
  トークだけでもお腹一杯だったのに、まさか歌声まで披露してくれるとは思ってもいませんでした。しかも「初めての日のように」!"歌謡見聞録"で聴いて、気に入ったナンバーだったので、嬉しさも倍増。本当にいい歌です。半田くんの歌声は伸びやかで素直、聴き心地が良いです。そして、女性の歌がよく似合いますね。ところで、あの異常なまでのカメラ目線は一体なんなのか(笑)ワイヤーのもち方(個人イベントでなら分かるんですけど、NHKでさえもワイヤーマイクだったのはさすが(笑))といい、もしかして70年代を意識してる?その尋常じゃないカメラ目線を可能にするカメラ察知能力はスゴイですね。半田くんは、どれだけカメラがスイッチされようとも、今、どのカメラで撮られているのかが瞬時に察知できるわけですよ!しかも歌いながら。なんて恐るべき才能(笑)
  面白いなあと思ったのは、"漂流教室"で気になったビルを探す過程、当時の地図を片手に万博公園の散策、そしてマンホールの蓋や金属探知機の写真。マンホールの蓋といった写真から、半田くんの"時代"を記述しておきたいという気持ちが伝わってきます。あと、万博公園の散策ですけど、もしかして僕が平城旧跡で当時の生活を妄想して勝手に浪漫を感じるのと同じ?
  他にも、歌の後のテンションの上がりっぷりや、"夜の一時間"での"普通だ"という露骨な前振り(笑)、有働アナのさり気なく酷い言葉(笑)、"髪はあるうちに使え"という名言などなど、色々と語りたいことはありますが、疲れたのでこれまで(笑)

08月26日 歌謡見聞録/舞台「鵺」/さくら署の女たち
  歌謡見聞録  行ってまいりました、"歌謡見聞録―馬飼野兄弟編"。感想を一言で表すと、"エネルギッシュ"でした。なかにし礼編は落ち着いた大人びた雰囲気が色濃かった(ムーディーと表現してもいいのかな)と思うんですけど、今回は勢いのある情熱的なナンバーが並んでいました。これが馬飼野兄弟の作風なんでしょうか?半田くんも余裕が出てきたのか、それとも激しい曲調にあわせてなのか、前公演よりも振りが大きくなり(前回はあまり動きがなかったんですよね)、体でも表現していました。バシッと決まる瞬間がちょくちょくあり、それがカッコイイんですよ。声は伸びやかで素直、それでいて力強く。
  半田くんの髪型はキャラ&メルの伊音に前髪をつくった感じ、もしくは「Handaful Life」の表紙をめくった裏の髪型に近いといった方が分かりやすいかな?茶色のズボンに、レトロな茶系の柄ブラウス。半田くんが登場すると誰もが"細い…"と息を呑むのですが、今日は髪型のせいなのか、それともブラウスがややあまり気味なせいなのか、今日はより一層に細く、そして薄くみえました。しばらくその細さに見慣れるまでに時間がかかりました(笑)あれだけの細身でよくもあれだけの力強い声が出せるものだと感心します。また、眼力がすごかったですね。射抜く感じといいましょうか。良い意味で攻撃的な視線でした。
  □セットリスト□
  1.君が美しすぎて(歌・野口五郎、詞・千家和也、曲・馬飼野俊一)
  2.ぬれた瞳(歌・野口五郎、曲・馬飼野俊一)
  3.春風のいたずら(歌・山口百恵、詞・千家和也、曲・都倉俊一・、編曲・馬飼野俊一)〜夏のせいかしら(歌・夏木マリ、詩・、曲・馬飼野康二)
  4.愛のメモリー(歌・松崎しげる、詞・たかたかし、曲・馬飼野康二)
  5.幼い子供のように(歌・坂本スミ子、詩・千家和也、曲・馬飼野康二)
  6.ブルースカイブルー(歌・西城秀樹、詞・阿久悠、曲・馬飼野康二)
  7.西城秀樹メドレー/激しい恋(詞・安井かずみ)〜傷だらけのローラ(詩・さいとう十三)
  8.愛されるより愛したい(歌・KinKi Kids、詞・森浩美、曲・馬飼野康二)
  今回は、前説なしで勢いのある2曲からスタート。前回のように1曲ごとに説明して演奏ということではなく、2曲連続で歌ったり、説明は演奏後に回したりと、構成にやや変化がありました。前回よりも流れがスムーズになり、良かったんじゃないでしょうか?前回以上に盛り上がったように感じました。
  西城秀樹さんは馬飼野康二さんの宝庫だそうで、西城秀樹さんからの選曲が多かったです。個人的には、野口五郎さんの2曲が半田くんにマッチしてたように感じました。あと、ブルースカイブルーが良かったです。演奏はピアノとギターだけのアコースティックバージョンだったんですけど、なぜだかノスタルジーを感じました。僕の予想通り、"愛のメモリー"が歌われたのは嬉しかったです。ボサノバ風のアレンジだったのですが、サビの畳み掛けは圧巻で、高音域がしっかりとでてました。年輪を感じさせる本家・松崎しげるさんと比べると、若々しく素直で清らかな"愛のメモリー"でした。"愛されるより愛したい"は「恒例の都倉俊一風アレンジ、かつフォーリーブスが歌うとこんな感じ」という、とても面白いナンバーでした。初めて一緒に口ずさめるほど原曲を知っていたので、編曲の楽しさがほんの少しだけ分かりました。これまた圧倒されまして、途中で口ずさむのを忘れて聞き入ってしまいました(笑)かなり盛り上がったように思います。
  最後はやはり時間の問題でアンコールはなし。その代わりに"投げキッスの四方八方乱れ打ち"が恒例となりました(笑)
  今回の公演で、作詞家や作曲家の作風というもの、編曲の面白さ、そして"歌謡見聞録"の楽しみ方が分かったような気がしました。
  とりあえずの感想は以上です。また詳細は後日…のつもりですが、正直、楽曲に関しては記憶が既にあやふやで、全く持って自信がありません。さらにトークもあまりなかったんです(リサイタルなのだから当然なんですが(笑))。というわけで、期待しないようにしてください。いや、まじで。
  舞台「鵺」  昨日に舞台「鵺」の"SKY BEAR"先行予約ないのかなあと書いたそばから、"SKY BEAR"から先行予約の書簡が届きました…。なんてバッドタイミング(笑)先行割引もあるし、希望日を何が何でもゲットしなくては!
  さくら署の女たち  本日の土曜ワイド劇場で「さくら署の女たち」の予告が流れました。タイトルが示すとおりに、高島礼子さん・眞野あずささん・とよた真帆さん・中村玉緒さん・根本りつ子さん達5人の女性刑事(もしかしたらメンバーを覚え間違えてるかも)がストーリーの中心のようで、半田くんは刑事役で、署長役の伊東四朗さんと二人で、さくら署の黒二点って感じのように見えました。次回予告は、当然ながら来週も流れますので要チェックです。

08月25日 Handa Post Office/ビジュアルボーイ/舞台「鵺」/スタジオパークからこんにちは
  Handa Post Office  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa Post Office」にQ&A×2がupされました。一つは「戦国自衛隊」での黒木隊員の長髪について、もう一つはグルーミーについて。黒木隊員の髪型は僕も気になってたので、説明があってスッキリした気分。グルーミーについては、やはり半田くんの文章は僕好みであることを再認識。落ちが面白い(笑)アンパンマンブームらしいのですが、基本的に半田くんは可愛いもの好きなんですよね。
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、"コメントMovie"と"特集アーティスト―馬飼野俊一・康二"がupされました。"コメントMovie"は、リサイタルの後片付けの音が臨場感を感じさせます。"特集アーティスト"は、手早く馬飼野兄弟の予習ができます。サラブレッドなのですね。半田くんには"愛のメモリー"を歌ってもらいたいかなあ(笑)暑苦しいまでに情熱的な歌なので(笑)、半田くんのボーカルにフィットしそうじゃないですか?いかがでしょう。
  舞台「鵺」  半田くんが出演する舞台「鵺」のチケットが、劇場サイトで前売販売されると聞きつけて覗いたんですが、正直、何がどう書いてあるのかサッパリ分かりませんでした。興味のある方はどうぞ→「シアタートラム」公式サイト。"SKY BEAR"先行販売とかないんでしょうかねぇ。
  スタジオパークからこんにちは  感想はまた後日に回すとして(後へ後へとまわす性格の本領発揮!!)、「スタジオパークからこんにちは」の公式サイトの"これまでのゲスト"で半田くんの色紙と画像が見れます。そして"キャスター通信"では、小川アナが半田くんについてコメントしてます→「スタジオパークからこんにちは」公式サイト。(えりさん、情報ありがとうございます)

08月24日 俺の聴きかた/Handa TV
  俺の聴きかた  暴走機関車・半田くんによってジャックされた(笑)「スタジオパークからこんにちは」の感想は明日に譲るとして、今日は久しぶりの更新となった音楽ブログ「俺の聴きかた」について。第二回は「同棲時代」「積木の部屋」「甘い生活」の3曲が取り上げられてましたが、いずれも知りませんでした(「同棲時代」はもしかしたら聴いたことがあるかも)。僕にとっては第一回以上に難解な内容なわけですが、文中に使われた「笑」をみて、アメリカンジョークで周囲は笑ってるのに、自分だけ意図が分からずキョロキョロと挙動不審になるのと、同じ感覚に陥りました。そもそもフォークソングと歌謡曲は別物なんですか?フォークソングは歌謡曲に内包されるのだと思ってました。"四畳半の生活"やギター一本というのが、その二つを隔てるキーワードなんでしょうか。
  自分なりに解釈してみたんですが、要はフォークソング的な歌詞を作ったのに、歌謡曲なメロディを添えられてしまったので、フォークソングと歌謡曲の両方の味を兼ね備えた曲が偶然にも生み出されたということ?"歌学反応"という言葉がいいですね(笑)
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#006「歌謡見聞録"恋メドレー"」と#007「歌謡見聞録"恋のフーガ"」がupされました。「恋メドレー」は「恋の奴隷」の「♪あなた好みの、あなた好みの〜」の個所がチョイスされてupされましたが、ここも良いんですけど、個人的には「♪だからいつもそばにおいてね〜」の方が、いき過ぎとも思える女性の慕情と半田くんの情熱的なボーカルが上手くマッチしてて、好みだったんですよねぇ。「恋のフーガ」は改めて聴いてみると、原曲よりもかなりアップテンポに、そして力強い歌になってますね。ロックっぽいとは、こういう感じなんでしょうか?(ロックとはどのようなものか、よく分からないんですよ)原曲は想像以上にスローなんですよね。そのスローさが意外な感じがしました。

08月23日 BSファン倶楽部
  「BSファン倶楽部」のコラムにて、半田くんのインタビューが掲載されてます。番組の裏話とか、MCについてとか、映画についてとか、色々と語ってくれてます。個人的に目がとまったのは、幼稚園から小学生にかけて映画が好きだったということ。半田くんが好きだったというガンアクションものや、香港アクションもの、ここまでは分かるんですけど、三つ目の鉄道映画。……どんな映画ですか?西村京太郎ばりのトラベルミステリーみたいな感じ?それともシベリア超特急?何はともあれ、鉄ちゃんの素地は、すでにこの時点で出来上がってたわけですね。今回のは前編で、後編は今週の日曜日にupされると思われます。興味のある方は、BSファン倶楽部に加入してチェックしてみてください。無料でお手軽に加入できますよ→「BSファン倶楽部」サイト
  また、半田くんのサイン入りTシャツをプレゼントだそうです。ただ、このプレゼントに応募するためには、BSポイント(掲示板への書き込みやアンケートに回答することで得られるボーナスポイント)が必要となりますので要注意。

08月22日 Handa TV
  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#005「歌謡見聞録"ロダンの肖像"」がupされました。またまた僕のお気に入りナンバーです。まさか原曲がスローテンポとは思えないほどアップテンポで迫力のあるアレンジとなってます。半田くん曰く、ダサカッコイイを狙ったウェスタン風だそうです。半田くんは超細身ながら声量もあるんですよね。
  これとは全く無関係なのですが、ビジュアルボーイのSETリストと己のレポを見比べてみると、大きな間違いを2箇所発見したので修正しておきました(「夜と朝のあいだに」と「男はみんな華になれ」)。フランス映画のフレーズをはめ込んだアレンジについて、ビジュアルボーイでは全くふれられてないんですよねぇ。そのアレンジが「夜と朝のあいだに」で施されていたように記憶してたんですけど、全く自信がなくなりました。どうでしたっけ?

08月21日 Handa TV/シネマの扉
  Handa TV  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#004「歌謡見聞録"初めての日のように"」がupされました。「愛情物語」といい、僕が気にいったナンバーばかりがチョイスされていて嬉しいです。この「初めての日のように」は、半田くんが唯一座って歌い上げたバラード。会場のいたるところから、溜め息が聞こえたような気がしました(笑)こうして改めて聴くと、半田くんのキーは高いんですね。ああ、それにしても今回のは短すぎる!(笑)もう少しだけ、あとほんの少しだけでいいから尺を長く!
  今、気がつきました。先日の"シネマの扉"での髪型が、このときと同じですね。
  シネマの扉  先週の「シネマの扉」では、原田芳雄さんをゲストにむかえて、"父と暮せば"とその監督である黒木和雄さんが取り上げられました。原田芳雄さんは"父と暮せば"の出演者であり、また黒木監督と親しい間柄だったそうです。そのため、これまでは概ね映画フリーク、つまり視聴者の観点からトークが展開されてたんですけど、今回は役者や制作のサイドからの観点に基づいたトークでした。視聴者には誰もがなれるので、その視点を共有し、共感することが可能ですが、"父と暮らせば"の作り手には限られた人物しかおらず、多くの人がその視点を"想像"するしかないわけです。そんなわけで、今までとは全く趣が異なった番組に仕上がってました。僕は役者の裏の姿が知れたようで楽しかったです。彼らがどのようにして役を作り上げていくのか。一番印象的だったのは、"一番欲しくない写真集を現場に持っていってた"というVTR中の宮沢りえさんのコメントでした。
  今回の半田くんは、どうみても昭和歌謡曲の歌い手。先述したような視点からのトークだったので、いつものように口を挟むことは難しかったように思います(これが原田芳雄さんのようなベテラン役者だったなら、また話は違ったのかも)。というか、口を挟むべきではない回だったのかもしれない。お芝居に携わってる半田くんにとって今回の放送は、原田塾とも言うべき内容だったんではないでしょうか。温故知新は、森本レオさんのコメントが挿入されてたので、半田くん自身の語りは少なかったんですよねぇ。最後の〆が"恐れ入りました"に戻っていたことに敏感に反応した僕は、もう立派な"温故知新"フリーク?
  全く内容とは無関係なことなんですけど、原田芳雄さんも鉄道マニアなんですよね。映画の話から脱線して、半田くんと鉄ちゃんトークへと突入……なんてことができるような雰囲気の内容ではなかったですね。

08月19日 Handa TV
  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa TV」に#003「歌謡見聞録"愛情物語"」がupされました。1小節ほどの長さなんですけど、まさか半田くんの歌声がwebで聴けるとは思ってなかったので、嬉しさとともに驚きが。何度も繰り返される「♪好き〜で」が情熱的で良かったんですよ。また「愛情物語」をフルで聴きたいなあ。

08月18日 Handa Post Office/ビジュアルボーイ
  Handa Post Office  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa Post Office」にQ&Aがupされました。今回の質問は"歌謡曲って、例えばどんな曲?"。半田くん的"King of 歌謡曲"は、こちらで試聴できます→。初めて聴いた曲ですが、嫌いじゃないです。ただ疑問なのは、半田くん的にはこの曲のどの部分を指して"King of 歌謡曲"なのか?説明文の中に疑問が生じる……はっ、これは先日にも感じた"辞書の無限地獄"と同じ状況!?
  ビジュアルボーイ  まず、"半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"に、なかにし礼特集の"SETリスト"がupされました。SETリストといっても曲目だけでなく、半田くんがリサイタルの時に添えてたコメントの要約付きなので必見です!そして、日記のなかでついに発表された第2回の特集人物。それは馬飼野兄弟(俊一さんと康二さん)。馬飼野俊一さんについては、半田くんが"HOT WAX"で熱く語ってまして、予習には最適かも?そして、その記事で馬飼野俊一さんと共に語られていたあべ静江さんの曲が必ずや披露されるだろうとにらんでます!また、こちらで馬飼野康二さんについて予習できると思います→「作家で聴く音楽」第七回 馬飼野康二

08月17日 土曜ワイド劇場「さくら署の女たち」
  公式サイトによりますと、9月9日放送の土曜ワイド劇場「さくら署の女たち」(テレビ朝日、21:00〜22:51)に半田くんが出演するそうです。これが恐らく7月から8月にかけて撮影していたドラマですよね?やはり刑事役?それにしても、2時間サスペンスは撮影してから1・2年間は寝かされることはザラだし、撮影終了4ヵ月後でも早いほう。なのに1ヶ月も経たないうちに放送というのは、実はスゴイのでは。ちなみに、こちらのサイトが役に立つと思います→「土曜ワイドステーション」

08月14日 半田戦隊くまレンジャー/シネマの扉
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第25話がupされました。書き手はくまピンクで、内容は撮影中のドラマのオフショット。記事中でくまブルーが"演じてる役はな〜んだ?"と出題。オフショットを見る限りでは、どうみても半田くんが演じたいといっていた役ですよね?まさかヒットマンではないだろうし(笑)まだドラマは撮影中だったんですねぇ。7月中にクランクアップするものだと思ってました。7月は雨が多かったので、そのせいで遅れてるのかな?
  シネマの扉  金曜日(11日)に放送された「シネマの扉」の感想でも。テーマは「オードリー・ヘプバーン」と「80日間世界一周」。オードリー・ヘプバーンは当然ながら知ってますし、出演作品も聞いたものが多かったです。が、そのくせに最初から最後までまともに見たことが一度もないことに気がつきました。「ローマの休日」の名場面とかは脳裏で再生できるんですけどね。それはさておき、「おしゃれ泥棒」。僕は何事に対してもセンスの良し悪しの判別ができない人間なんです。故に、番組中に紹介された小粋なやりとりを見たところで、"小粋じゃ〜ん"というよりも"ひねた会話しとんなあ"と感じてしまう。まあ、基本的に何かが欠如してるんでしょうね。何かが。他に、冒頭の白いヘルメット。いくらオードリーといえど、あれは変でしょう(笑)"センス"を解さない僕とは水と油のような映画に違いない!
  半田くんも言ってましたが、実は僕も「おしゃれ泥棒」は"おしゃれを泥棒"だと思い込んでました(笑)"おしゃれな泥棒"だったんですね。そもそも"おしゃれを泥棒"とは単なるバクリですよね。少し考えれば分かることなのに、なんで今まで気がつかなかったんだろう。オードリーが人様のファッションをこそこそとパクってる姿なんて決して見たくないわけで(笑)
  「80日間世界一周」は豪華なだけでなく、膨大な労力と時間が費やされており、以前に紹介された「WATARIDORI」でも感じましたが、真に良い作品をつくろうとする熱意が伝わってきて、やや大袈裟かもしれませんが感動しました。また"カメオ出演"を知れたのも収穫。「東京タワー」での半田くんも、カメオ出演といえるんだろうか?
  今回の半田くんは、なぜかピアニストに見えました。江守徹さんがゲストということで、ドキドキしながら視聴してたんですけど、全くの杞憂でした(笑)むしろ上手くやれるんじゃないかと思ったぐらい。半田くんのコメントに江守さんが"そうそう!"と言って同意してくれると妙に嬉しかったです。江守さんは話を合わさない人だろうから。温故知新は「二十四の瞳」。半田くんの解説どおり、白黒なのに自然の色鮮やかさが感じられました。〆の言葉は「勉強させていただきました」に変わったようです。なんだかちょっとだけ残念。ほんのちょっとだけですよ(笑)

08月13日 現代能楽集III「鵺 / NUE」/テレビ出演3連発/月刊「psiko(プシコ)」
  現代能楽集III「鵺 / NUE」  おお!ついに公式サイトで発表されました。舞台「鵺/NUE」の出演。半田くんの演技が生でみれるのでものすごく嬉しいんですけど、未だに払拭できない"不思議"な感覚(笑)どういう経緯でこの舞台出演へと至ったたんでしょう?11月はリサイタルもありますし、半田くん、ファンともども忙しくなりそうですね!
  テレビ出演3連発  またまた公式サイトによりますと、8月24日放送の「スタジオパークからこんにちは」(NHK、13:05〜13:59)、8月25日放送の「お助けマンマミーア!」(CTV、15:50〜)、9月15日放送の「タモリ倶楽部」(EX、24:15〜24:45)に、半田くんが出演するそうです。「お助けマンマミーア!」は準レギュラーということでしたが、もう出演しないと思ってました(笑)だって、約5ヶ月も音沙汰無しだから。リサイタルの前日と前々日は生放送出演となるわけですね。これまたハードスケジュール。そしてそして、7回目の出演となる「タモリ倶楽部」!!テーマは"気泡緩衝材入門―誰もがプチな知識しかないプチプチをもっと知ろう!!"。半田くんのテリトリー外ですよね?いたってシンプルなプチプチに何か学ぶようなことあるんでしょうか?
  月刊「psiko(プシコ)」  三度、公式によりますと、9月7日発売の月刊「psiko(プシコ)」に半田くんが掲載されるそうです→月刊「psiko(プシコ)」公式サイト。psiko(プシコ)とは「心・精神」をあらわすエスペラント語らしいです。へ〜。でも、ひとつの言葉の意味が分かっても、また一つ分からない言葉がでてきましたけどね。エスペラント語?何、それ。単語を調べた際に、その説明文中に分からない言葉があると、妙に悔しくありませんか?辞書の無限地獄が脳裏によぎります。

08月11日 スタジオパークからこんにちは/ビジュアルボーイ
  スタジオパークからこんにちは  半田くんが8月24日放送の「スタジオパークからこんにちは」(NHK、13:05〜13:59)に出演します。公式サイトの"これからの放送予定"をアクセスしてみてください。24日のところに"半田健人"と表記されてあります。その下の"質問・メッセージ"から質問やメッセージが送れます。また、FAXでも半田くん宛てに応援メッセージを送ることができます。詳細は公式サイトの"おたより募集"をアクセス!そして肝心の公式サイトはこちら→「スタジオパークからこんにちは」
  この番組にはNHK関連の番組出演者がゲストで呼ばれるので目をつけてたんですが(笑)、ついに実現!全国放送な上に生放送。とても楽しみです!それにしても、これまた「ごきげんよう」と同様にライブ直前での出演ですね。
  ビジュアルボーイ  "半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"内のLiveギャラリーに画像がupされました。んんんっっ、とっても野口!

08月10日 半田くんが舞台出演?
  疑惑の舞台は、遊園地再生事業団による"現代能楽集III「鵺/NUE」"です。公演期間は11月3〜19日で、場所はシアタートラム。舞台のあらすじは劇団の公式サイトに掲載されてます→「遊園地再生事業団」公式サイト。では、こちらをご覧下さい→チケットぴあ。ずいずいっと下にスクロールしていくと、スタッフとキャストが記載されてます。このように…「[監修]野村萬斎 [劇作・脚本][演出]宮沢章夫 [出演]上杉祥三/中川安奈/下総源太朗/半田健人/上村聡/鈴木将一朗/田中夢/若松武史」。出演者の真ん中あたりに書かれている"半田健人"、これって半田さん家のビル好き健ちゃんですよね?それとも、同姓同名の役者さんがいらっしゃるんでしょうか?他の出演者の方は皆さん完全に舞台畑の方でして、更には、もし我らが半田くんだとすると、彼だけ一際若い(田中夢さんだけはちょっと調べきれなかったんですけどね)。もし半田くんが出演するのなら嬉しいんですけど、どうもメンバー構成の不自然さから信じられないんですよ(笑)皆さん、どう思われます?

08月09日 僭越ながら予想してみました
  ぴあの「歌謡見聞録」専用ページに意味もなくフラッとアクセスしてみたんです。そこで一つ気がついたことが。リサイタルで取り上げられる作詞家・作曲家についての簡単な紹介と代表曲が書かれているんですが、なかにし礼さんの代表曲としてあげられている3曲全てが、リサイタルで披露されてるじゃないですか!ということは、阿久悠さんと都倉俊一さんについても同様に代表曲があげられてますけど、もしかしてこれらも……なんてことを予想してしまいました。"おいおい、何言ってくれてるのよ。予想か妄想か見極めてやるぜ"という方は、一度チェックしてみてください→「歌謡見聞録」専用ページ。何はともあれ、8月公演に特集される作詞家・作曲家が早く知りたいですね。

08月06日 シネマの扉
  今更ながら、先週放送の「シネマの扉」の感想でも。テーマは「寅さん」で、ゲストは美保純さんと数学者の秋山仁さん。いつもとは違ったセットだったり、毎回何かしら趣向を凝らしてくるのが楽しいです。寅さん特集は今回で2度目ですが、新たに知ったことがいくつかありました。寅さんはおいちゃんの孫だったんですね。勝手に息子だと思い込んでました。あと、寅さんの実家が団子屋なのも知りませんでした。
  美保純さんが実際の映画出演者というだけあって、今まで以上に現場の雰囲気や裏側を知ることができて良かったです。どれがアドリブなのか、全く見抜けませんでした。ところで、美保純さん演じるあけみが、僕にはどうしても室井滋さんとダブって見えました。演技とか、声とか、雰囲気とか、似てると思いませんか?秋山仁さんに関しては、関数が持ち出された時点で、言葉は右耳から左耳へと素通りですよ(笑)数学者というのは、映画でさえもパターンを見出さずにはいられないんでしょうかね。「寅さん」のトークがというよりも、数学者の性が面白かったです。半田くんも驚いてましたが、連鎖反応を表した鎖。あれは一体どうなってるんでしょう?
  半田くんに関しては、なかにし礼さんがゲスト出演した「チャップリン特集」時とは明らかに様子が違ってるのが面白かったです。前回と比べると、表情はリラックスしてるし、口を挟む回数も多い。やはり「チャップリン特集」の時は緊張してたんですねぇ。もしできるのならば、前回と今回を見比べることをお奨めします(笑)
  今回の「温故知新」は「下町の太陽」。前回から引き続いてかなりざっくばらんで、半田くんが自分の言葉を使ってアドリブで紹介してるような雰囲気です。それまでのカチッと決めたパターンも好きですが、こういうのも良いですね。劇中で使用された曲や、高度成長期の頃の空気感やトレンドに着目するあたりが、とても半田くんらしい。些細なことなんですけど、最後の〆台詞が「恐れ入りました」から「勉強させていただきました」に変わっていたことになぜかショック(笑)今回は「温故知新」以外にも半田くんプレゼンツのミニコーナーがあったりと満足でした。

08月05日 「正しい恋愛のススメ」DVDボックス
  半田くん出演のドラマ「正しい恋愛のススメ」のDVDボックスを購入しました。"愛の劇場"枠(=TBS13:00〜13:30に放送される昼ドラ)はなかなかDVD化されないので、「正しい恋愛のススメ」のDVD化はめでたいことです。レンタルショップに並べば、より多くの人に見てもらえるし、何よりも半田くん出演の作品を綺麗な画像で半永久的に保存しておけるのが嬉しい。
  DVDには特典映像としてインタビューがついてるということだったんですが……、なんじゃこりゃあ!これは「王様のブランチ」内で放送された番宣インタビューではないか!使いまわしですよ、使いまわし。某テレビ局は購買者をなめてる、なめてるに違いない。購入の第1目的はコレクションだったので特典映像に特にこだわりはなかったんですけど、あまりにもの中途半端さのおかげで、つい舌打ちをしてしまいました。

08月04日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第24話がupされました。書き手は久しぶりのくまブルーで、内容は「歌謡見聞録」の1回目が終わっての一言。今週分のビジュアルボーイの日記もそうなのですが、半田くんからコメント(まるで演説のようでしたが(笑))があるのは嬉しいことですね。ネットとは素晴らしい。"歌謡曲の伝道師"(笑)のこれからの活動に期待してます!

08月02日 「シネマの扉」の今後の予定
  「シネマの扉」の今後の予定は、9月1日「誇り高き男達」、9月15日「デニーロ vs マックイーン」、9月29日「アバウト・シュミット」となっています。9月は金曜日が5回あるため、例によって隔週放送となりますが、8月11日から初の4週連続放送となります。わ〜い。ところで、もしかしたら9月から半田くんのパートナーが交代なんでしょうか?半田くんの名前の隣には、柴田祐規子アナではなく、渡邊あゆみアナの名前が。気になるところです。

08月01日 ごきげんよう(2日目と3日目)
  ああ、今日で楽しい3日間が終わってしまいました。最後に「歌謡見聞録」の宣伝をガッツリとしてましたが、やりとりから察するに、放送日は決まっていて、ガッツリ宣伝できるのは最終日のみという"ごきげんよう"ルールがあるようですね。なんたる不自由。
  二日目のテーマは「怖い話」で、巨大なぬいぐるみについて話してました。グルーミーって、口から血がたれて、凶悪な爪をそなえた、あのクマのキャラクターのことですよね?たとえ霊の存在がなくとも、普通に怖いのでは(笑)気味悪さを感じても手放せないところに、ぬいぐるみをこよなく愛する気持ちが見て取れます。服まで着せちゃってますからね(笑)巨大なぬいぐるみをかついで持って帰った姿を金太郎に喩えてましたが、あまりされない喩えなのでは…(笑)ましてや、半田くんの年齢で。僕的見所は"結果論"でした。"結果論"という言葉は使わないことはないですけど、リラックスしたトーク番組で、しかも30分という尺の中で、2回も使用されるようなものではないでしょう(笑)他に、"購入を決意"、"霊の方々とつきあいしていかなくてはならない"など等、半田くんの言い回しがつくづく好きなんだなあと再認識。
  三日目のテーマは「怒った話」で、絶叫マシーンに対するトラウマについて話してました。トークの中にでたドラマとはファイズのことですよね?高岩さんと言ってましたし。でも、巧がジェットコースターに乗るシーンなんてなかったと思うんですが。カット?もしそうなら、高岩さん可哀想だなあ(笑)半田くんの話は関西人だからなのか、オチがあって面白い。
  「歌謡見聞録」の話なのですが、小堺一機さんからお花が届いてました。番組中での半田くんに対する接し方といい、とても温かい方なんだなあと感じました。

07月31日 半田戦隊くまレンジャー/ビジュアルボーイ
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第23話がupされました。書き手はくまグリーンで、三度「戦国自衛隊」について。DVDの完全版では未放送シーンとして加えられているらしい反町隆史さんと半田くんのシーン。僕はまだチェックできてないんですけど、とても良いシーンらしいので、DVDで復活して本当に良かった!
  ビジュアルボーイ  ビジュアルボーイに、「歌謡見聞録」の速報レポがupされました。画像をみるだけで、あの時の興奮や感動が甦ってくるようです。こうしてみると、思った以上に昭和なヘアースタイルしてたんですねぇ。惜しむらくは、フリルが分かりづらいこと(笑)

07月30日 実録「歌謡見聞録―なかにし礼特集」
  「歌謡見聞録―なかにし礼特集」のより詳細な感想をまとめて"倉庫"にupしましたので、興味のある方はどうぞ。音楽素人のせいなのか、音楽に対する感想を表現するボキャブラリーが圧倒的に不足していることを実感しております。また、半田くんの頑張ったアレンジについても触れたかったのですが、繰り返しますが僕は音楽素人。アレンジについて言及することは不可能でした。聞かせ甲斐のない客ですみません。ただアレンジのことは分からずとも音楽を楽しむことができたのでOKだと開き直ってます(笑)以上のことなどから、感想が感想として成立してるのか、かなり不安です…→実録「歌謡見聞録―なかにし礼特集」
  半田くんのアレンジバージョンと原曲を聴き比べてみたいなあ。披露された曲の紹介やこだわり、アレンジについての説明が、例えば「俺の聴きかた」とかで、半田くんからあればいいですよね。

07月29日 半田健人が歌う"歌謡見聞録"
  はるばる行ってまいりました、渋谷クロコダイル!歌謡見聞録の記念すべき1回目、それは半田くんの夢の第一歩。立ち会ってまいりました。ライブハウスは想像以上に狭く、かなり人口密度が高かったです。空調がきいてたので、全く暑くありませんでしたが。客全員がライブハウスに案内され、ワンオーダー制のドリンク(500円)を受け取って落ち着くまで、時間がかかったため、リサイタルは開演予定時間よりも遅れて始まりました。半田くんは、某御三家を髣髴とさせる髪型に、ジーンズ、そして、縦フリルつきの長袖白カッターといういでたち。この縦フリルが恐ろしいほどに似合ってました。そう、それは正に王子のごとく。「これ、普段着なんだよね」と言われても、疑問を抱く余地がありませんでした。
  第1回目は作詞家なかにし礼特集。セットリストは以下の通りです(もしかしたら順序が違ってるかも…)。半田くんが全曲のアレンジを手がけてます。
  1.愛情物語(歌:井上順、作曲:都倉俊一)
  2.私が死んだら(歌:弘田三枝子、作曲:川口真)
  3.夜と朝のあいだに(歌:ピーター、作曲:村井邦彦)
  4.男はみんな華になれ(歌:黛ジュン、作曲:網倉一也)
  5.五月のバラ(歌:尾崎紀世彦、作曲:川口真)
  6.初めての日のように(歌:沢たまき、作曲:川口真)
  7.ロダンの肖像(歌:弘田三枝子、作曲:川口真 )
  8.恋の三部作メドレー/恋泥棒、恋狂い、恋の奴隷(歌:奥村チヨ、作曲:鈴木邦彦)
  9.恋のフーガ(歌:ザ・ピーナッツ、作曲:すぎやまこういち)
  基本的には、半田くんが曲紹介とこだわり、薀蓄(笑)といったミニトークをしてから歌に入るというパターンでした。ちなみに、僕は「夜と朝のあいだに」、「恋の奴隷」、「恋のフーガ」しか知りませんでした(笑)「愛情物語」は曲名はきいたことがあるような、ないような…。というわけで、原曲を知らなければ、当然ながらどのようにアレンジされているのか分からないんですけど(聞かせ甲斐のない客でごめんよ、半田くん)、それでも十分に楽しめました。個人的には、男性曲よりも女性曲の方が好き。特に「初めての日のように」。これは僕の直感なんですけど、半田くんには女性曲が似合いそうです。半田くんの口から発せられる「私」といった女性言葉、なんだかいいんですよ。そして、改めて半田くんの声は魅力的だと感じました。
  最後、アンコールがかかったんですけど、時間の問題で不可能だったんです。それでも止まぬアンコール。そこで、半田くんが「投げキッスならばいくらでもします!」といって、四方八方へと投げキッスの乱舞(笑)瞬く間にアンコールは沈静!その効果たるや、驚異的でした(笑)
  リサイタル時間は1時間15分ほど。僕的には、もう少しのトークと曲数があればなあと感じました。本当にあっという間だったんですよ。楽しい時間はなんとやらというやつですね。なにはともあれ、次回公演がとても楽しみになった第1回目でした。半田くん、お疲れ!
  以上、とりあえずの感想です。また後日により詳細な感想をupします。
  PS 村上幸平くんが観に来てました。普通に一人でフラッとやってきて、フラッと一人で帰っていったので、かなーり驚きました。これが、初の生村上くんでした。

07月28日 ごきげんよう/ビジュアルボーイ/ポポロ
  ごきげんよう  サイコロトークのテーマは"せつない話"で、接客態度のなってない店員のお話でした(恋愛の話が期待されていたんではないかと思うんですが、こちらの方向から攻めて来ましたね(笑))。"いらっしゃいませ"のオチに笑いました。
  半田くんの気持ち、僕は非常によく分かりました。かつて関西から離れて札幌に住んだことがあったんですけど、その際に関西の店員は接客態度がしっかりしていたことを痛感しました(もちろん、そうでもない店もあります)。他の店員と私語をしながらレジを打ち、挙句の果てにお釣はよそ見しながら渡す始末。え〜酷いですよ。酷い接客態度の店員に出会う確率は、関西よりも札幌の方が抜群に高かったです。それと同時に、自分が意外と接客態度を気にするタイプであることに気がつきました。半田くんも関西出身なので、関西の接客態度に慣れてしまい、接客態度の地域格差に不満を感じやすいんじゃないかと推測してしまいました。まあ、いずれも僕の主観でしかないわけで、実際に地域格差があるかどうかは定かではありません。
  ところで、半田くんがガッツリ痩せてしまったように見えたのは、僕だけでしょうか?ただ、その後に放送された「シネマの扉」では、収録時期の違いのせいなのか、それほど痩せたように感じなかったんですが。ライブの準備やドラマ撮影が忙しかったんだろうかと、少々心配になる痩せ方でした。
  ライブ前日の放送なので、"歌謡見聞録"の宣伝をばっちりするのかと思いきや、さわり程度だったので、やや拍子抜け。もしかして、収録時には放送日時が分からないんだろうか?、それとも出演三日目でなければボードを使用してしっかり宣伝できないという"ごきげんよう"ルールがあるとか…いや、それはないな(笑)
  ビジュアルボーイ  携帯サイト「ビジュアルボーイ」に"半田健人Presents「歌謡見聞録」超応援SP☆"となるスペシャルコンテンツが新設されました。コンテンツの内容は、"半田くんからのメッセージ"、"歌謡見聞録の予習"、"特集アーティスト(今回はなかにし礼先生について)"、"Liveレポ"、"Liveギャラリー"、"コメントMovie"、"SETリスト"といった具合に、かなりの充実振りです。個人的にはSETリストを公開してもらえるのは嬉しい。
  ポポロ  「ポポロ 9月号」をようやくチェックしました。インフォメーションのページ(119ページ、白黒)の左下に、1/16サイズほどの記事があります。もちろん"歌謡見聞録"について。立ち読みでOKだと思われます。

07月25日 JUNON & ポポロ/くりぃむしちゅーのたりらリスぺシャル(再)/半田戦隊くまレンジャー
  JUNON & ポポロ  公式サイトによりますと、「JUNON 9月号」と「ポポロ 9月号」に半田くんが掲載されてるそうです。「ポポロ」はまだチェックしてませんが、「JUNON」は立ち読みしてきました(貧乏一直線!)。1/2ページでカラーのインタビュー記事です。半田くんが何かお仕事するたびに掲載してもらえる、おなじみのコーナーですよね?今回はもちろん"歌謡見聞録"について。メドレーとかが準備されてるようで、とても楽しみです。
  またしても記事中に分からない言葉が!ホーンセクションとは一体…。豪華だと言われましても、ホーンセクションとは何たるかが全くわからないので、ぴんときません(笑)つくづくの音楽素人!
  くりぃむしちゅーのたりらリスぺシャル(再)  これまた公式サイトによりますと、8月5日に「くりぃむしちゅーのたりらリスぺシャル」の再放送があるそうです(NTV、13:30〜)。残念ながら関東ローカルとのこと。「戦国自衛隊(完全版)」といい、関西の恵まれなさが恨めしいです。
  半田戦隊くまレンジャー  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第22話がupされました。書き手はくまイエロー、内容は引き続いて"戦国自衛隊"。今回は正に裏話。半田くんの"なんじゃこりゃあ!!"を是非聞いてみたいものです(笑)ヒジキが大の苦手なのは初めて知りました。昭和好き=ヒジキOK!という勝手な連想を抱いてしまう僕としては意外な事実。
  画像がそれだと気がつくまでに、やや時間を要したのは僕だけでしょうか。

07月24日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第21話がupされました。書き手は連投のくまグリーンで、内容は"戦国自衛隊"。"個人的には、ムムムッ!がややツボでした。半田くんは寒さに激烈に弱いそうですが、まあ、皮下脂肪が極端に少なそうですもんね。必然です。
  戦国自衛隊(完全版)"のテレビ放送は、関西ではされてないんですよねぇ。噂では、本放送では未収録の半田くんのシーンがあったとか、なかったとか。
  くまレンジャーの画像、クリックしたら拡大できたりするといいですよね。

07月22日 地味に"はんKen"3年目に突入しました
  "はんKen"が3年目に突入しました。また、つい先日80000ヒットを達成しました。これもひとえに、アクセスしてくださってる皆さんの、そして、頑張ってる半田くんのおかげです。本当にありがとうございます。
  これまで"半田くんとファイズメンバーを応援する"サイトでしたが、3年目突入を機に、"半田くんだけ"のサイトへとマイナーチェンジすることにしました。これはサイトの縮小化ではなく、純度を高めることで半田くんを応援する姿勢をより一層強く打ち出していこうとする、攻撃的な、そして発展的な変化なのです。もちろん、ファイズメンバーを応援する気持ちに変わりはありません。linksにはファイズメンバー関連のリンクを残しておきますので、どうぞご利用ください。
  正真正銘の半田くん専門サイトとなった"はんKen"を、どうぞよろしくお願いします。皆さんと、これからも半田くんを応援していけたらと思います。

07月21日 シネマの扉
  2週間ぶりの「シネマの扉」でした。ゲストは半田くん憧れのなかにし礼先生ということで、ものすごく楽しみにしてたんですが……期待通りでした(笑)テーマは「チャップリン」。なかにし礼先生による解説、寺井尚子さんのバイオリン演奏、澤登翠さんの活弁といった様々な角度から、チャップリンを楽しむことができました。特に、バイオリン演奏と活弁のコラボレーションが楽しかったです。一人で様々な声色を使い分ける澤登さんは素晴らしい。なかにし礼先生によるチャップリン講釈は、映画についてというよりも社会情勢についての話を聞いてるかのようでした。そもそも、"笑い"はその時々の社会状況を反映しており、真に笑いを理解するのなら、その時代をより深く知る必要があるんでしょうね。「独裁者」でのチャップリンの演説は圧倒的でした。
  さて半田くんなんですが、番組冒頭で本人も言ってましたが、終始メタメタに緊張してましたよね?(笑)声のトーンやボリューム、勢い等などが今までと違ったように感じましたし、言葉数も心なしか少なかったような。今回は残念ながら"温故知新"のコーナーはお休みだったんですけど、今までに見たことのない半田くんの姿が見れたので満足です(笑)

07月20日 Watch BEAT
  半田くんが掲載されてるという、18日に発売された「Watch BEAT」をようやく発見しました。カラーで1ページ。半田くんが時計をお題にして語ってます。とりあえず、半田くんのグラビアを期待してはいけません。そして、記事を探す時に半田くんの顔を目印にしてはいけません(確か半田くんの記事は78ページだったような…。記憶があやふやですみません)。なにせ時計が主役。右下に小さく半田くんの顔写真が載っている程度で、記事の半分が時計の写真、残り下半分が半田くんの語りという構成。しかし、半田くんの分析癖(笑)が垣間見れますし、記事は半田くんが書いたもののようで、彼らしい言い回しが楽しいです。ボクとしては、半田パパの教えから離れつつあるという箇所が面白かったです。半田パパの教え…芳しきはダンディーなお言葉であります。

07月19日 Handa Post Office
  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa Post Office」にQ&Aがupされました。今回は"ときドラ"の撮影話について。ボクは半田くんの言葉のチョイスが好きなんですけど、今回は"ご機嫌"がヒットです。

07月17日 Watch BEAT/ごきげんよう
  Watch BEAT  公式サイトによりますと、18日発売の雑誌「Watch BEAT」に半田くんが掲載されるそうです。「Watch BEAT」は「ブランド Bazar」の仲間雑誌なんですね→。ということは、もしかしたら、「ブランド Bazar」の記事と同じ可能性がある?
  ごきげんよう  公式サイトで半田くんの「ごきげんよう」出演が発表されました。やはり7月28日、31日、8月1日の3日間に出演するそうです。

07月15日 ごきげんよう
  テレビ王国によりますと、半田くんが7月28日放送の「ごきげんよう」(フジテレビ、13:00〜13:30)に出演するようです。ということは、7月31日、8月1日にも出演となりますよね?「愛のソレア」出演後以来の2回目ですよね。

07月14日 「シネマの扉」の今後の予定
  「シネマの扉」の今後の予定は、8月4日は休止のようで、8月11日「永遠のオードリー」、8月18日「愛を綴る日本映画名作」、8月25日「溝口健二の世界」となっています。8月は無事3回放送されるので安心。寅さん以外の邦画の特集が組まれるのは初めてなので、とても楽しみです。ところで、8月11日のゲストに江守徹さんなんですよ!見てるほうが緊張しそうな予感がします(笑)

07月13日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第20話の【8】〜【18】がupされました。無事に"ときドラ"舞台裏ドキュメンタリーは完結。撮影は1日仕事なんですかね?大変そうですよね。それでは、くまグリーンの意図をくみまして…(笑)こちらから"ときドラ"にアクセスできます→「ときめきドライビングスクール」公式サイト。どんどん応援アクセスです!そして、オークションはこちらから→楽天。タイムリミットは明日14日金曜日の13:00で終了間近!半田くんのレアグッズを清く正しく奪い合いましょう。
  そういえば、今回のくまレンジャーでひとつ気がついたことがあるんです。それは、くまちゃんの自己顕示欲が意外と強いということ(笑)

07月12日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第20話の【1】〜【7】がupされました。くまグリーンの宣言どおり、怒涛のup攻勢が始まりました(笑)画像で綴ったくまグリーン視点の"ときドラ"舞台裏ドキュメンタリーという企画なわけですね。しかし、ドキュメンタリーなのに2枚目にヤラセが!!(笑)その意図と首謀者等など、追求し甲斐のある画像に仕上がってます。それにしても、半田くんの周囲ではくまちゃんがどこでも出没します。それがスゴイ。

07月11日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第20話がupされました。書き手はくまグリーン、内容は・・・(笑)「くまレンジャー」開始早々からネタ切れの色が濃かったくまグリーンが、ついに壊れました。今後もああいうキャラでいくのでしょうか(笑)ところで、ボクは昼型くまの存在を初めて知りました。

07月10日 Handa Post Office/ブランド Bazar
  Handa Post Office  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa Post Office」が更新されました。今回はファンの間で一大旋風を巻き起こした"ときドラ"について。半田くんは、自分自身のことをよく分かってますね(笑)
  ブランド Bazar  半田くんの記事はカラーで1ページ。インタビュー形式で、"歌謡見聞録"についての意気込みなどを語ってます。半田くんはリサイタル(半田ファンならば、ライブではなくリサイタルです)にむけて編曲中らしいのですが、音楽素人のボクには(というか、玄人な分野なんて皆無なわけですけど)、編曲とは一体どのような作業を指すのか、全く分かっていません。今後、半田くんの口から編曲という言葉が発せられるたびに、"やっぱりね"と知った体を貫くことを強いられそうです。

07月08日 美保純さんのブログに…
  美保純さんのブログに半田くんが!美保純さんが「シネマの扉」7月28日放送の寅さん特集のゲストだそうで、その収録の様子がちょろっと書かれてます。そういえば、美保純さんは寅さんに出演したことがあるんですよね。もう一人のゲストは数学者の秋山仁先生です。美保純さんのブログはこちら→「美保純ブログ♪Wロックな夜だから」

07月07日 ブランド Bazar/Handa Post Office/溝呂木賢情報/原田篤情報
  ブランド Bazar  公式サイトによりますと、半田くんが7月9日発売の「ブランド Bazar 8月号」に載るそうです。「ブランド Bazar」とはこんな雑誌→。ルイビトンやシャネルといったブランドを取り上げる雑誌のようなんですが、半田くんはモデル?
  Handa Post Office  ファンクラブサイトのコンテンツ「Handa Post Office」が更新されました。質問は七夕についてでした。ライブではなく、リサイタルと表現してるところが半田フル。
  溝呂木賢情報  溝呂木くんが7月19日24時から配信されるインターネットラジオ「聴かなくちゃバツ!」内のコーナー「あの人に逢いたい」にゲスト出演だそうです。 番組の公式サイトはこちら→。公演が迫ってきたミュージカル関連のようです。
  原田篤情報  原田くんが7月17日に渋谷DeSeOで行われるライブ「Take of Frame」に出演。開演は18:00で、原田くんの出番は19:20ごろだそうです。この人は本当にエネルギッシュ。

07月06日 半田戦隊くまレンジャー
  ファンクラブサイトのコンテンツ「半田戦隊くまレンジャー」の第19話がupされました。今回の書き手はくまピンクで、「シネマの扉」集録時に支給された弁当について。弁当が地味なのは、国営放送だから?それにしても、本当にどこにでもくまちゃんがいるんですね(笑)

07月03日 シネマの扉
  先週の「シネマの扉」は涙した映画がテーマで、「チャンプ」と「ライフ・イズ・ビューティフル」が紹介されました。ゲストは神野美伽さんとパンツェッタ・ジローラモさん。番組の内容とは全く関係のない話になってしまいますが、ジローラモさんのことをイタリア料理家として知っていたんですけど、まさか"チョイ悪親父"なんてキャッチーな文句を引っさげてブレイクするなんて、想定外の中の想定外でした。それはさておき、今回は"その人の経験や環境によって、映画の見方や感じ方が大きく変わる"ということを、一番強く感じた回でした。
  「チャンプ」に関しては、聞いたことはあるけど未見の名作のはずだったんですが、すでに視聴済みなことを番組中に思い出しました(笑)"ああ、あれがチャンプだったのかあ"といった具合に。ボクは、この映画を父親と息子の、男と男の物語として捉えていたので、母親と父親の存在を同列に捉える神野さんの視点は意外でした。ボクからすれば、母親は父子の生活を脅かす邪魔者以外の何者でもなかったですから(笑)エンディングも、荒木とよひさ先生や半田くんと同じで納得がいかなかった記憶があります。この映画は、男と女では全く感想が違うのかも?
  「ライフ・イズ・ビューティフル」に関しては、間違いなく未見。印象的だったのは、ジローラモさんのイタリア人的感想。日本映画に"和の心"がこめられていますが(こめられてない映画もありますが)、当然ながらイタリア映画にも"伊の心"がこめられているんですよね。ボクからすれば、日本映画以外は全て外国映画であり、そこに国の区別はない。でも、それぞれの映画にはそれぞれの国の心が。意識してなかったことであり、とても勉強になりました。
  半田くんについては、「過去のことを引きずる方だ」や「デカイことを言う割には、細かいことを気にする」といった、積極的な自己開示(笑)も注目すべきポイントだったんですけど、やはり温故知新でしょう。とりあげた作品は「恐竜100万年」。特撮技術の著しい進歩を実感しました。半田くんが、合成カットの演技の難しさを体験(ファイズのこと)にもとづいて話してくれたのは、些細なことですが嬉しかったです。また、ラクエル・ウェルチを指してセクシーボンバー系(笑)"言葉古かったですかね?"と自己処理してたので、これ以上は言いませんが(笑)また、今までの温故知新とは違って、かなりフランクな語り口でした。公式サイトにあげられた温故知新の原稿を読んだ限りでは、放送の内容と所々で違っていたので、今回はかなりアドリブを交えていたようです(セクシーボンバー系の自己処理はもちろんアドリブ)。なかなかイイ感じでした。かなりどうでもいいんですが、ピンク系統の衣装が多いような感じがするのは気のせい?
  次回は記念すべき10回目ですし、更になかにし礼先生がゲストという、半田的スペシャルな放送。すごい楽しみなわけですが、2週間休止なのですよ。次回放送までに、別のバラエティ番組とかに出演してくれないかなあ。

07月02日 チケットが届いた!
  ヒロックスエンターテインメントから、"半田健人が歌う「歌謡見聞録」"のFC先行予約チケットが届きました!こうしてライブのチケットの実物を目の当たりにすると、半田くんが夢へと第一歩踏み出したんだと実感します。ライブ会場に開演時間後に到着してしまうと、整理番号が無意味になってしまうので気をつけなくては…。さあ、夢の第一歩まであと27日!

07月01日 ハニカミの公式BBS/原田篤情報
  ハニカミの公式BBS  「恋するハニカミ!」の公式BBSには、"今までに見たハニカミデートで一番好きなのは?"という質問が設けられており、そこに半田くんと宮本真希さんの選択肢がようやく設けられました!さあ、皆さん。ハニカミデートでの半田くんへの熱い思いをぶつける機会が到来しました(笑)どんどん感想メッセージをどうぞ!公式サイトはこちら→「恋するハニカミ!」公式サイト
  ハニカミとは関係ありませんが、diaryを整理しました。06年1月〜6月分はこちらへ移動しました→。セクシーボンバーな「シネマの扉」の感想は明日。
  原田篤情報  原田くん主演のドラマ「ランブリングフィッシュ」がいよいよスタートします!放送局がハッキリしないんですけど、手始めに7月2日KBS京都にて22:00から放送開始されます。三重TVやtvkなど20局で放送される予定だそうです。公式サイトはこちら→「ランブリングフィッシュ」公式サイト



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